ふどうじ|真言宗醍醐派|長瀞山
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楽しみ方不動寺のお参りの記録一覧

正式名:長瀞山五大院不動寺
別称:撫子寺、一願不動、紅白寺、祝い寺
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞にある真言宗醍醐派の寺院で、品川寺の別院である。
昭和55年(1980)に品川寺第31世・仲田順和和上が開山となり、秩父鉄道株式会社によって建立された。
「長瀞七草寺霊場」の「撫子の寺」となっており、例年7月下旬から9月上旬にかけて、秋の七草のひとつである撫子が風情豊かな淡いピンクの花を咲かせ、多くの人々で賑わいを見せる。
更に初春には参道から本堂にかけて藤牡丹枝や玉拳・青竜・白滝・養老・八重緑萼・実成などのさなざまな種類の枝垂れ梅の花が咲き誇る。
また、毎年1月7日には「七草粥まつり」、3月の第1日曜日には「火渡荒行」が催行される。



















































不動寺は、品川寺31世・仲田順和和上が開山となり創建したといいます。
宝登山山麓のロープウェイ近くの寺院で境内にしだれ梅園を備え、宝登山山頂の梅百梅園と臘梅園と共に梅の名所と知られています。
また7月下旬から10月上旬に淡いピンクの花をつける優しい風情の花 撫子(なでしこ)の寺としても知られています。
毎年3月には、秩父地方に春を告げる行事として不動寺の例大祭の長瀞火祭り(炎の上を裸足で駆ける荒行)が開催されます。
(おもてなし観光公社より抜粋)
正式名・長瀞山 五大院 不動寺
宗 派・真言宗醍醐派
御本尊・大日大聖不動明王
札所・・長瀞七草寺巡り(撫子)
※参拝した日は、無人で御朱印は寺務所前に箱に入って2種類ありました。

参道入口

不動寺の寺号標



不動寺(不動堂)と寺務所

不動寺(不動堂)

扁額


寺務所

寺務所前の御朱印

暑いのにカナチョロが居ました

不動寺の御朱印

長瀞七草寺巡り(撫子)の御朱印

皆野駅の方から各地を歩き、宝登山神社奥の院にも行き、長瀞駅行きのバスを待つ人たちの列に並んでいた私を引き込んだのは、「ホーホケキョ」の声であった。
梅の季節はとうに終わったのに、と思いながら声のする方にと歩いていく。
そこは、「撫子の寺」と書かれている不動寺であった。
通り抜けの桜の園と看板が出ているが、その名の通り、見事な桜の園であった。
「ホーホケキョ」の声は、桜の樹から響いていた。
遅咲きの種類であろうか。関東では4月初めは、桜は終わっていたが、今を盛りに爽やかなピンク色で彩られていた。
境内には、その桜見に散策する人の姿が多く見受けられた。
人が常駐していない寺なのであろう。生活している雰囲気は感じられず、御朱印は書置きで、箱に入っているものを頂き、金銭箱に入れるものであった。
バスを逃し、長瀞駅まで歩く事になったが、良いひと時となった。
秩父の山なみは、諸仏諸菩薩の雲集するところ、中でも宝登山は、古くから神によく守られ、護摩の法籠絶え間なき霊地でありました。また秩父一帯は観音信仰深く、三十四の霊場には、山伏、修験者の先達により多くの信心が参詣され、霊場ごとには、修験開祖・神変大菩薩の御尊像が奉られております。
信仰深きこの秩父・長瀞の地に過ぐる年、五大堂を建立し、五大明王を勧請いたしました。開眼法要は、総本山醍醐寺第百世座主・大僧正・岡田宥秀猊下、御親修のもと、盛大に挙行されました。
以来、再び当地に護摩の法煙は上がり「火生三昧・火渡り荒行」が年々厳修されることになりました。加えて秩父七草寺の「撫子の寺」として信仰をかたじけなくいたしております。
なお、一山の開山は、品川寺三十一世・仲田順和和上です。(境内掲示より)
ウグイスの 声に惹かれし 山寺や







不動寺からは、ロープウエイが走る様が綺麗に観えるのだ。バッチリと撮れて上機嫌であった。


さて、いきなり寄り道して秩父に行ってしまいましたが、本日の本来の目的、長瀞七草寺巡礼の開始です。
一応、受印は一年中できるみたいですが、やはりこの巡礼は本当に秋の七草が咲いてる時期が相応しいだろうと思い今まで取っておきました。
あと順番も一応あるみたいですが、今回は順打ちは意識せず近い順から回りました。
まずは宝登山の麓にあるこちらのお寺から。
撫子のお寺です。住職不在でしたが書き置きがありました。
御覧のようにナデシコはちょっと旬を過ぎてたのですが、むしろお彼岸らしく彼岸花が満開で凄かった☆
電子の妖精に会いに来たつもりだったのに地獄少女に出会えるとは(*´Д`)
バカばっか
いっぺん死んでみる?

印影やデザインは全く同じなんですが3種類ありました
まずは普通の墨書き、これは親にプレゼント

金泥
これを今回の七草寺巡礼用として秩父専用御朱印帳にペタリ

赤紙に金泥
一応、ちゃんと印も押してあるのですが、普通の朱肉なんでほとんどわかりませんw
こちらは通常の寺用朱印帳に貼りました

宝登山に登るロープウェイの駐車場のすぐ隣にあります

封鎖されてますが右側にトマソン的な途中で切れた謎の橋

ほう・・・撫子だけじゃなく彼岸花も

おお!(゚∀゚)

ホントだ!こっちは白い彼岸花(; ゚ ロ゚)

本堂

本堂右には不動明王の額

左側は観音様?

で、肝心の撫子は?('_'?)

え、これだけ・・・?( ゚д゚)

まぁ、秋の七草と言ってもそれぞれ微妙に開花時期が違うようで、ナデシコはちょっと盛りを過ぎてたようでした

御朱印は書き置き
しかし、意外にも3種類も入ってた!?

これしか書いてなかったのでどれも一律300円と考え、900円納めてきましたが・・・良かったのかな(^^;

帰りも素晴らしい彼岸花の群生

見える!見えるぞ!
彼岸花の中に閻魔あいちゃんが見える☆(*´Д`)

ホントはルリルリに会いに来たはずですが・・・
まぁ黒髪姫カットもツインテールもどっちも好きなので満足よ(*´Д`)
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