ぼくうんじ|曹洞宗|向陽山
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楽しみ方卜雲寺のお参りの記録一覧

所在地:埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1430
山 号:向陽山
宗 派:曹洞宗
寺 格:
本 尊:聖観世音菩薩
創 建:
由 緒
卜雲寺は1638年(寛永15年)の創立である。開山は撫外春堂、開基は卜雲入道(嶋田三河守四郎左衛門の法名)。 また、萩野堂縁起絵巻によると、当初、荻野堂は苅米5区の竹の後に「卜ヶ池(とがいけ)」という大きな池を埋めて建立され、武甲山頂の蔵王権現社内に永く鎮座していた聖観音が荻野堂に移されたと伝わる。後に荻野堂は火災で消失し、1760年(宝暦10年)に別当寺の卜雲寺に移し再建された。その後、1876年(明治9年)8月、火災にて卜雲寺の本堂や荻野堂、庫裏などが全焼し、1907年(明治40年)頃に寺の堂宇が再建された際、荻野堂の本尊聖観音は本堂に遷して祀られている。(Wikipediaより)
#秩父三十四観音巡礼 第六番札所



















5番語歌堂の御朱印をいただいたあと
雨雲が出てくる。
今日は7番法長寺まで巡礼予定、
少し早歩きとなる。
途中の武甲温泉手間で
道を間違えて
時間ロスしたが
武甲温泉脇の河川敷に飾った
こいのぼりを見れたのでラッキー。
武甲温泉には
キャンプサイト(清流沢)もあり
娘が幼稚園時代にキャンプした
懐かしいところ。
同じ頃、卜雲寺の少し手前の
小松沢レジャー農園で
椎茸狩、マスの掴み取りもやったなぁ。
卜雲寺は素朴なお寺
寺の入口には
お願い地蔵尊あり。

5番 語歌堂からの案内看板

河川敷を利用して
こいのぼりを設置中

この1km手前の分かれ道で
間違えた。

車不可の巡礼道

寺の入口 石灯篭

参道

ねがい地蔵尊 ①

ねがい地蔵尊 ②

観音堂

観音霊験記 【禅客】

第6番 向陽山 卜雲寺(こうようさん ぼくうんじ)は、江戸時代初期、嶋田与左衛門によって開創されたとされています。
卜雲寺というお寺の名前は、その嶋田与左衛門の法号が“卜雲源心庵主”であったことに由来します。
卜雲寺は、別名「荻野堂」とも呼ばれてます。
これは、長享2年(1488年)、武甲山山頂の蔵王権現社内に安置されていた行基の作と伝えられる聖観世像が、萩が生い茂っていた池の近くのお堂に移されたため、そのお堂が「萩野堂」と呼ばれたことに由来します。
堂内には多くの地蔵があった。
その中で、個人的に印象深かったのが、本堂の石段下にある「願い地蔵」であった。
江戸幕府・徳川吉宗の時代、疫病が猛威をふるったことをきっかけに病気平癒を願い建立されたものだ。その後、病気平癒だけでなく、子授け・入試合格・大願成就を願う人も訪れるようになり、多くの愛らしい地蔵が祀られている。
もういくつもの神社やお寺に行っているが、こちらの御朱印担当の男性は、松本人志さん、北野武監督のような楽しい方であった。今まで会った中で一番気を使わないかも。
イヤイヤ、そこは突っ込まアカンやろと思いながらも、私もボケ担当なもので。。。
武甲山とは反対側の小高い山に登る感じで景観の良さに一息つくのだった。
紅葉や 願い地蔵に 猫託す




柚子の良い香りがする










こちらは、大好きな友人にこちらのお寺で購入しプレゼントしたものだ。
その友人が飼っている病気の老猫の平癒にと「願い地蔵」に手を合わせるのだった。

令和4年4月 / 秩父1泊2日旅・1日目。
【札所七番 / 法長寺】から【札所六番 /卜雲寺 】です。
(地元の方3人から五→七→六→八の順番をすすめられました。
【札所五番 / 語歌堂】から【札所六番 / 卜雲寺】は約2.7キロメートルだそうです。
お寺の名前は、寺の開基とされる嶋田与左衛門の法号、卜雲源心庵主から取ったそうです。
別名【荻野堂】と言われています。
本堂へ向かう坂の途中には【願い地蔵】とされる、子育て延命地蔵がありました。
次は【西善寺】へ向かいます。
《 MEMO 》
【札所七番 / 法長寺】15:22 → 徒歩(ナビで) → 15:32 【札所六番 / 卜雲寺】15:50 →














【秩父三十四所観音霊場巡り(6/34)】(過去の参拝記録)
卜雲寺(ぼくうんじ)は、埼玉県秩父郡横瀬町横瀬にある曹洞宗の寺院。山号は向陽山。本尊は聖観世音菩薩。秩父三十四所観音霊場第6番。
寺伝によると、創建は江戸時代前期の1638年、開山は撫外春堂、開基は卜雲入道(嶋田三河守四郎左衛門の法名)。明治時代の1876年の火災で本堂、荻野堂、庫裏などが全焼し、1907年ごろ再建された。なお、本尊の聖観音菩薩像は、武甲山頂の蔵王権現社内に長く祀られていたが荻野堂に移され、1760年に荻野堂とともに当寺境内に移されていた。現在本尊は本堂に移して祀られている。
当寺は、秩父鉄道・横瀬駅の東方1.5km、道のり1.9kmの山の西麓の斜面にある。細い坂道を登って辿り着く境内は参拝者の見える範囲だと広くはないが狭くもなく、本堂、寺務所以外にいくつか建物が並んでいる。
今回は、秩父三十四所観音霊場札所の納経所ということで参拝することに。参拝時は休日の午後、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

境内南端境内外、南方から坂を登り切ったところにある<ねがい地蔵尊>。

<ねがい地蔵尊>の前にスペースがあったので、お地蔵さまにバイクを預けて、写真右方の境内入口に向かう。

境内南端入口全景。階段を十段ほど登ると、すぐに<本堂>がある。

<本堂>全景。扁額の字が篆書体(?)で、「覚誦殿」(?)、何と書いてあるのか分からない...(^_^;)

<本堂>正面。内部にはご本尊の聖観世音菩薩が安置されている。

本堂の右側にある<納経所>。御朱印はこちら。
ご住職はバイク好きの方のようで、御朱印を書いていただいている間、バイクの話を振られ、しばしバイク談義に花が咲いた。(o^―^o)

本堂前から左方向を向くと、少し広いエリアがあって、いくつか建物が見える。

境内南西部にある<薬師堂>。

薬師堂の右隣にある<卜雲稲荷神社>。

本堂の正面左上部に掲げられている秩父札所の奉納絵馬。(^▽^)/
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