慈眼寺には、
『太古の昔、日本武尊が東国遠征の折、当地に立ち寄りました。このとき当所に御旗を建てさせたことにより当山は旗の下(ハタノシタ)といい、それが少しずつハケノシタと呼ばれるようになりました。』
という縁起が伝わっています。
三峯神社にも日本武尊が祀られていることから秩父の地と深い繋がりがあったのではないでしょうか。
慈眼寺に伝わる縁起をみなさまにも感じて欲しいという思いから今回の御朱印ができました。
今回の御朱印には、
霊山が多い秩父の山々、真ん中に慈眼寺を表しているロゴと旗、右上から光が射しています。
そして、旗を指している日本武尊が右にいらっしゃいます。
皆様にも御朱印を通し、慈眼寺を感じていただければと思います。
そして、是非、観音堂にも足を運び慈眼寺に触れていただければと思います。