愛宕神社

埼玉県 大野原駅

大野原の鎮守として信仰される愛宕神社は、落雷による社殿焼失のために遷座した妙見宮（現秩父神社）の跡地に火防の神として祀られた社で、妙見宮がその社地を移すにしたがって、元和5年(1619)当社も、村の東の字峰沢にある、前山の山上から現在地に遷座したとみられます。
境内には王子稲荷神社から勧請したと伝えられる伊奈利神社があります。

大野原駅から徒歩5分程、国道に隣接しています。境内は広く社務所は無人でしたが、拝殿前にお花が飾られていて、地域の方から大切にされているのが伝わってきました🤗

参拝記録023

ウォーキングイベントの際にお参りしました。