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かみまいたむくじんじゃ

上蒔田椋神社のお参りの記録一覧
埼玉県 大野原駅

くし
2021年04月06日(火)
1450投稿

秩父に5社ある椋神社の3社目

しかしここは今まで行った中では一番地味だったかも(^^;
ご覧の通り駐車スペースもなくあまり長居できなかったので、そそくさと参拝して撤退。
無住で、特に書き置きなどもありませんでした。

地図で見るとすぐ近くに丹生神社というのもあるようだったのですが、どうもそちらは車では近付けず、徒歩で行くにしても民家の敷地を通らなければならないようなので行くのは断念しました(^^;

上蒔田椋神社の鳥居

境内に駐車できそうでしたが入るところが見当たらず?(・_・;
轍を見ると鳥居を潜って入るようですが、幅ギリギリだったのでやめました

上蒔田椋神社の鳥居

仕方なく参道に直で乗り付け(^^;
向こうの方に一の鳥居があったのですが、回りに民家もそこそこあるので長く止めるワケにもいかず、歩いて戻っての撮影は断念

上蒔田椋神社の鳥居

鳥居だけは形や配色がちょっと変わった感じかな

上蒔田椋神社の歴史
上蒔田椋神社の本殿
上蒔田椋神社の本殿

拝殿

上蒔田椋神社の本殿

本殿

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惣一郎
2021年03月17日(水)
1269投稿

椋神社(むく~)(上蒔田:かみまいた)は、埼玉県秩父市蒔田2842にある神社。式内論社。旧社格は村社。平安中期927年の延喜式神名帳に「武蔵国秩父郡 椋神社」の論社5社の一つ。明治初期に5社で論争が起こり、知事の裁定により5社を合わせて式内社とした。

社伝によると、日本武尊が東征の際に「ちちぶが嶽」の頂に登り国家繁栄を天神地祇に祈念し、現れた老人の教えに従って戈(ほこ)を投げると、戈が落ちた椋木の周りに種が蒔き散り穀物が実った。この老人が八千戈神(やちほこのかみ)すなわち大己貴命(おおなむちのみこと)で、椋の大神と名付けて祀ったとのこと。

当社は、秩父鉄道・秩父駅の北西4kmの国道299号線沿いにある。社務所は無人で御朱印はない。

参拝時は平日の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。国道沿いの歩道にバイクを停めて参拝したところ、そこがたまたま神社総代のお宅前で、しかも神社に向かうのを見ていたらしく、バイクに戻ると話し掛けられた。バイク好き・お話好きの人で数分和やかに話をしたが、ご本人と奥様は最初どうやら自分を<賽銭泥>と認識したらしいことが発覚(笑)。最近賽銭泥が多いこと、最近この近辺で交通取締が多いこと、次の神社<小鹿神社>までの順路を丁寧に教えてくれた。

上蒔田椋神社の鳥居

一の鳥居と社号標。

上蒔田椋神社の景色

神社全景。

上蒔田椋神社の鳥居

二の鳥居と両サイドの狛犬。

上蒔田椋神社の手水

鳥居をくぐって左手にある<手水舎>。

上蒔田椋神社の本殿

拝殿全景。

上蒔田椋神社の本殿

拝殿正面と<椋神社>の扁額。

上蒔田椋神社の建物その他

社殿から見た境内。社務所や神楽殿のような建物がいくつかある。無人。

上蒔田椋神社の本殿

社殿全景。

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