かみまいたむくじんじゃ
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上蒔田椋神社ではいただけません
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上蒔田椋神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年03月17日(水)
参拝:2021年3月吉日
椋神社(むく~)(上蒔田:かみまいた)は、埼玉県秩父市蒔田2842にある神社。式内論社。旧社格は村社。平安中期927年の延喜式神名帳に「武蔵国秩父郡 椋神社」の論社5社の一つ。明治初期に5社で論争が起こり、知事の裁定により5社を合わせて式内社とした。
社伝によると、日本武尊が東征の際に「ちちぶが嶽」の頂に登り国家繁栄を天神地祇に祈念し、現れた老人の教えに従って戈(ほこ)を投げると、戈が落ちた椋木の周りに種が蒔き散り穀物が実った。この老人が八千戈神(やちほこのかみ)すなわち大己貴命(おおなむちのみこと)で、椋の大神と名付けて祀ったとのこと。
当社は、秩父鉄道・秩父駅の北西4kmの国道299号線沿いにある。社務所は無人で御朱印はない。
参拝時は平日の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。国道沿いの歩道にバイクを停めて参拝したところ、そこがたまたま神社総代のお宅前で、しかも神社に向かうのを見ていたらしく、バイクに戻ると話し掛けられた。バイク好き・お話好きの人で数分和やかに話をしたが、ご本人と奥様は最初どうやら自分を<賽銭泥>と認識したらしいことが発覚(笑)。最近賽銭泥が多いこと、最近この近辺で交通取締が多いこと、次の神社<小鹿神社>までの順路を丁寧に教えてくれた。
社伝によると、日本武尊が東征の際に「ちちぶが嶽」の頂に登り国家繁栄を天神地祇に祈念し、現れた老人の教えに従って戈(ほこ)を投げると、戈が落ちた椋木の周りに種が蒔き散り穀物が実った。この老人が八千戈神(やちほこのかみ)すなわち大己貴命(おおなむちのみこと)で、椋の大神と名付けて祀ったとのこと。
当社は、秩父鉄道・秩父駅の北西4kmの国道299号線沿いにある。社務所は無人で御朱印はない。
参拝時は平日の午後で、自分以外に参拝者はいなかった。国道沿いの歩道にバイクを停めて参拝したところ、そこがたまたま神社総代のお宅前で、しかも神社に向かうのを見ていたらしく、バイクに戻ると話し掛けられた。バイク好き・お話好きの人で数分和やかに話をしたが、ご本人と奥様は最初どうやら自分を<賽銭泥>と認識したらしいことが発覚(笑)。最近賽銭泥が多いこと、最近この近辺で交通取締が多いこと、次の神社<小鹿神社>までの順路を丁寧に教えてくれた。
一の鳥居と社号標。
神社全景。
二の鳥居と両サイドの狛犬。
鳥居をくぐって左手にある<手水舎>。
拝殿全景。
拝殿正面と<椋神社>の扁額。
社殿から見た境内。社務所や神楽殿のような建物がいくつかある。無人。
社殿全景。
すてき
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惣一郎1269投稿
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