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うしじまてんまんぐう

牛嶋天満宮
公式佐賀県 佐賀駅

午前9時~午後5時まで

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御朱印について
御朱印
あり

毎月、季節を感じることができるような御朱印を授与しています。
「牛嶋天満宮」  ~ 神池に飛来する「カワセミ」を掲示 普通御朱印と見開き御朱印の2種
「満天恵比須」  ~ 5体で「満天恵比須」 参詣される方を5体の恵比須さまが笑顔でお出迎え
「八坂成就恵比須」~ 凜とした顔立ちの恵比須さま 約500mの距離の兼務社にお祀り
  ※ 「満天恵比須」「八坂成就恵比須」は普通御朱印

限定
あり
御朱印帳にお書き入れ
あり

■ 直書きをご希望の場合(全て対応)
  レターパックかレターパックライトで御朱印帳を送付してください。
  その際、 返信用のレターパックかレターパックライトを同封してください。
   ※ (返送用の住所などはご自身でお書き入れ下さい。)
  初穂料 見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円
■ 書き置きをご希望の場合(全て対応)
  初穂料 見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円 送付手数料 300円

郵送対応
あり

■ 申し込み方法
  メールで申し込みをお願いします。
■ お支払い方法
  ゆうちょ銀行に振込
■ 申し込みメールアドレス
  usijima020502-jinjya@yahoo.co.jp
■ 初穂料
  見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円 書き置き御朱印は送付手数料 300円

御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり 約10台

ご利益

牛嶋天満宮について

 境内に聳え立つ樹齢一千年以上と伝えられる御神木である大樟(楠)は、池に張り出して直角に生い立ち、霊気が宿っているようです。
 昔、倒木し(大風と伝えられている)、その倒れた幹がそのまま成長して、現在の姿になったものと推定され、その生命力の力強さを感じます。
 川を跨ぐ樟(楠)の部分は約10メートルの祠となっており、その中で祈願すると願い事が叶うといわれており、参詣された方が祠の中に入り祈願されています。

おすすめの投稿

四季
2022年05月25日(水)
469投稿

牛嶋天満宮
水蓮 花菖蒲 藤 皐月の癒し

~ 心だに 誠の道に かなひなれば

   祈らずとても 神や守らむ ~

【ホトカミ遙拝】にて
素敵な御朱印の数々を拝受できました。

仲良くして下さるホトカミ
ご関係の皆様に素敵なご縁を頂き、
また五月には特別な思いがあり、
遙拝での拝受にも快くご対応下さいました、
牛嶋天満宮宮司さまのお心遣いに涙が出ました。
ありがとうございます。
必ずお礼のお参りができますようにと
願っています。

佐賀の方は優しいっちゃね。
素敵な御朱印をありがとうございました。

~・~・~・~・~

牛嶋天満宮

主祭神  菅原道真公
創建   仁平元年(1151年)
本殿様式 三間社流造
主神事  太鼓浮立(断絶)

菅原道真公から16代目となる牛嶋(菅原)教正が山浦郷古野城巨勢庄牛嶋村領主であった仁平元年(1151年)に社を創建。
さらに教正から9代あとの家泰が永年五年(1508年)に再興し国司造営社となったとされます。
「肥前古跡縁記」に、「蓮池町 牛の島に宮在りしを 鍋島勝茂公 佐嘉城を築かれるに当り、鬼門に移し祭るべし」とあり、元は佐賀市蓮池町牛嶋にあったものを、慶長年間の佐賀城下建設に際し佐賀城の鬼門となる北東を守護するため佐賀藩初代藩主の鍋島勝茂公が現在の位置に移転されました。
境内の入り口にある鳥居の銘には「藤原朝臣勝茂」と残っておりこれを裏付けています。

鳥居を潜り石橋を渡ると楼門があり、その奥に西を正面として拝殿、本殿が建ちます。
楼門は一問一戸四脚門、屋根は切妻造本瓦葺で、19世紀中頃の建築と推定されている。本殿は三間社流造銅板葺、朱塗りの社殿で、17世紀後期の特徴を備えます。
拝殿は、入母屋造銅板葺、正面に軒唐破風を付し、様式から19世紀前半の建築。 三方を水路に囲まれた境内には佐賀市の天然記念物に指定されている「牛島神社の樟」(樹齢1000年超と推定)や佐賀市の保存樹に指定されている「牛嶋天満宮の樟クスノキ」(推定樹齢600年)など古い樹木や、肥前鳥居、肥前狛犬など江戸時代から明治はじめの石造物も多く、これらと水路が一体となった姿は佐賀市を代表する重要な歴史景観であるとして佐賀市の「都市景観重要建築物等」に指定されています。

かつては太鼓浮立が奉納されていましたが伝統は途絶え、大太鼓が残るのみとなっていました。
そこで神社のある循誘小校区の有志が中心となり太鼓浮立の復活と地域活性化と目的に葉隠太鼓保存会が結成されています。
2006年4月に天満宮内に練習場が作られ活動の拠点となっているそうです。
2016年の熊本地震では石灯籠3基が倒壊する被害が出ました。

樹齢1000年(推定)の大樟は佐賀市の天然記念物に指定。

堀と太鼓橋・楼門

肥前鳥居

佐賀市東佐賀町15-30

牛嶋天満宮の御朱印
牛嶋天満宮の授与品その他
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牛嶋天満宮の周辺
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四季
2023年02月17日(金)
469投稿

牛嶋天満宮 2月御朱印

【遙拝】

如月 見開き
如月 立春大吉
神札 くす葉守

牛嶋天満宮御朱印の鳥は「一対のカササギ(鵲)」で、カササギは佐賀県の「県鳥」に指定されている「吉鳥」であります。
 カササギは佐賀県のみならず中国では「喜鵲(きじゃく)」と書き、その名の通り「喜びと吉兆をもたらす幸運の鳥」として、韓国でも「縁を結ぶ吉鳥」として「国鳥」に指定されており、当社では参詣なさる方々に「吉」をもたらす様にと用いております。

 又、「立春大吉」は縦書きにすると、左右対象になっていて裏からでも「立春大吉」と読めます。
 言い伝えでは、玄関に「立春大吉」のお札を貼った家に鬼が入りましたが、後ろを振り返ると「立春大吉」のお札が目に入り、鬼はこの家にはまだ入っていなかったと思い込み逆戻りをして出て行ったという厄除けのおまじないです。

御神木の葉を押し花にしてご祈願した神札(立春大吉・健康祈願)を授与いたしますので、神棚か、ご自分の目に付く、明るい場所で、目の高さより少し高いところにお祀り(貼る)していただければ、厄除消除の御神徳が益々高まることでしょう。

~牛嶋天満宮宮司さま💌より~

いつもお忙しい中お優しく接して頂き、
如月に素晴らしい御朱印を直書き下さいました。ありがとうございました。💖

~・~・~・~・~

牛嶋天満宮

主祭神  菅原道真公
創建   仁平元年(1151年)
本殿様式 三間社流造
主神事  太鼓浮立(断絶)

菅原道真公から16代目となる牛嶋(菅原)教正が山浦郷古野城巨勢庄牛嶋村領主であった仁平元年(1151年)に社を創建。
さらに教正から9代あとの家泰が永年五年(1508年)に再興し国司造営社となったとされます。
「肥前古跡縁記」に、「蓮池町 牛の島に宮在りしを 鍋島勝茂公 佐嘉城を築かれるに当り、鬼門に移し祭るべし」とあり、元は佐賀市蓮池町牛嶋にあったものを、慶長年間の佐賀城下建設に際し佐賀城の鬼門となる北東を守護するため佐賀藩初代藩主の鍋島勝茂公が現在の位置に移転されました。
境内の入り口にある鳥居の銘には「藤原朝臣勝茂」と残っておりこれを裏付けています。

鳥居を潜り石橋を渡ると楼門があり、その奥に西を正面として拝殿、本殿が建ちます。
楼門は一問一戸四脚門、屋根は切妻造本瓦葺で、19世紀中頃の建築と推定されている。本殿は三間社流造銅板葺、朱塗りの社殿で、17世紀後期の特徴を備えます。
拝殿は、入母屋造銅板葺、正面に軒唐破風を付し、様式から19世紀前半の建築。 三方を水路に囲まれた境内には佐賀市の天然記念物に指定されている「牛島神社の樟」(樹齢1000年超と推定)や佐賀市の保存樹に指定されている「牛嶋天満宮の樟クスノキ」(推定樹齢600年)など古い樹木や、肥前鳥居、肥前狛犬など江戸時代から明治はじめの石造物も多く、これらと水路が一体となった姿は佐賀市を代表する重要な歴史景観であるとして佐賀市の「都市景観重要建築物等」に指定されています。

かつては太鼓浮立が奉納されていましたが伝統は途絶え、大太鼓が残るのみとなっていました。
そこで神社のある循誘小校区の有志が中心となり太鼓浮立の復活と地域活性化と目的に葉隠太鼓保存会が結成されています。
2006年4月に天満宮内に練習場が作られ活動の拠点となっているそうです。
2016年の熊本地震では石灯籠3基が倒壊する被害が出ました。

樹齢1000年(推定)の大樟は佐賀市の天然記念物に指定。

堀と太鼓橋・楼門

肥前鳥居

佐賀市東佐賀町15-30

牛嶋天満宮の御朱印
牛嶋天満宮の歴史
牛嶋天満宮(佐賀県)
牛嶋天満宮(佐賀県)
牛嶋天満宮(佐賀県)
牛嶋天満宮(佐賀県)
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歴史

牛嶋天満宮は、今から約850年前の仁平元年(じんぺいがんねん)、西暦でいえば1151年に、菅原道真公の子孫である牛島教正公(うしじまのりまさ)によって創建されたと伝えられています。
今から400年ほど前の慶長年間、佐嘉藩祖鍋島直茂公は、龍造寺氏の村中城を拡張して城下町の建設を行いました。その当時の書籍である『肥前古跡縁起』に、「佐嘉城の艮(うしとら)の鬼門(北東の方角)に、「元蓮池町牛の嶋(現在の佐賀市柳町)にあった社を移して牛嶋天満宮とした」と記載があり、佐嘉城下鬼門の守護神として現在地に祀られております。
境内の入り口にある肥前鳥居の銘には、佐嘉藩初代の「藤原朝臣勝茂」と残っております。
※ 「栄城歴代略記」によれば、慶長15年12月(1610年)御城築により「蓮池町天満宮を牛嶋に移す」とあります。

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3

お気持ちで特典

「お気持ちで特典協力神社」として、お供えした当社の菓子を授与しております。
気軽にお声をおかけください。尚、神職(宮司)ひとりだけの神社で不在の場合もありますので、不在の場合はご容赦ください。

牛嶋天満宮の基本情報

住所佐賀県佐賀市東佐賀町15-30
行き方

佐賀大和インターから約9キロ、車で20分
佐賀駅から約2キロ、徒歩30分
佐賀市呉服元町バス停から約700メートル、徒歩10分

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名称牛嶋天満宮
読み方うしじまてんまんぐう
参拝時間

午前9時~午後5時まで

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレ社務所内
御朱印あり

毎月、季節を感じることができるような御朱印を授与しています。
「牛嶋天満宮」  ~ 神池に飛来する「カワセミ」を掲示 普通御朱印と見開き御朱印の2種
「満天恵比須」  ~ 5体で「満天恵比須」 参詣される方を5体の恵比須さまが笑顔でお出迎え
「八坂成就恵比須」~ 凜とした顔立ちの恵比須さま 約500mの距離の兼務社にお祀り
  ※ 「満天恵比須」「八坂成就恵比須」は普通御朱印

限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり

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  レターパックかレターパックライトで御朱印帳を送付してください。
  その際、 返信用のレターパックかレターパックライトを同封してください。
   ※ (返送用の住所などはご自身でお書き入れ下さい。)
  初穂料 見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円
■ 書き置きをご希望の場合(全て対応)
  初穂料 見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円 送付手数料 300円

御朱印の郵送対応あり

■ 申し込み方法
  メールで申し込みをお願いします。
■ お支払い方法
  ゆうちょ銀行に振込
■ 申し込みメールアドレス
  usijima020502-jinjya@yahoo.co.jp
■ 初穂料
  見開き御朱印 1,000円 普通御朱印 500円 書き置き御朱印は送付手数料 300円

御朱印帳あり
電話番号0952-24-1014
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスusijima020502-jinjya@yahoo.co.jp
ホームページhttps://usijimatenmanjinjya.amebaownd.com/
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詳細情報

ご祭神御祭神 菅原 道真 公
創建時代仁平元年(1151年)
創始者牛嶋教正 公
本殿本殿は三間社流造銅板葺
文化財

樹齢 約一千年 樟(楠)
根回り  24.5メートル 幹回り 7メートル
樹高 15メートル
樹齢 約 1千年
昭和53年に、佐賀市の天然記念物に指定されました。

ご由緒

牛嶋天満宮は、今から約850年前の仁平元年(じんぺいがんねん)、西暦でいえば1151年に、菅原道真公の子孫である牛島教正公(うしじまのりまさ)によって創建されたと伝えられています。
今から400年ほど前の慶長年間、佐嘉藩祖鍋島直茂公は、龍造寺氏の村中城を拡張して城下町の建設を行いました。その当時の書籍である『肥前古跡縁起』に、「佐嘉城の艮(うしとら)の鬼門(北東の方角)に、「元蓮池町牛の嶋(現在の佐賀市柳町)にあった社を移して牛嶋天満宮とした」と記載があり、佐嘉城下鬼門の守護神として現在地に祀られております。
境内の入り口にある肥前鳥居の銘には、佐嘉藩初代の「藤原朝臣勝茂」と残っております。
※ 「栄城歴代略記」によれば、慶長15年12月(1610年)御城築により「蓮池町天満宮を牛嶋に移す」とあります。

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