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與止日女神社ではいただけません
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よどひめじんじゃ

與止日女神社
佐賀県 佐賀駅

御朱印について御朱印
あり

真ん中に與止日女神社と書かれ、右上に肥前一宮の印、真ん中に與止日女神社の社印が押されています。 …

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

おすすめの投稿

サンダー
サンダー
2025年05月26日(月)
2004投稿

市街地から北へ離れて、肥前國一宮の格式高い神社にやって来ました。川沿いに鎮座しているので、朝から休憩無しに廻っていたので暫し小休止。

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

一の鳥居

與止日女神社(佐賀県)

猿田彦神大神

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

二の鳥居

與止日女神社(佐賀県)

庚申社

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

由緒書

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

手水舎

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

夫婦杉

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

昭和十二年(1937)奉納の狛犬

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

拝殿

與止日女神社(佐賀県)

大正四年(1915)奉納の燈籠

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

狛犬

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

燈籠

與止日女神社(佐賀県)

狛犬

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

弘化四年(1847)奉納の賽銭箱

與止日女神社(佐賀県)

拝殿内

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

本殿

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)

西門

與止日女神社(佐賀県)

燈籠

與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
與止日女神社(佐賀県)
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惣一郎
惣一郎
2023年01月13日(金)
1269投稿

【肥前國 式内社巡り】

與止日女神社(よどひめ~)は、佐賀県佐賀市大和町にある神社。式内社で、肥前國一之宮。旧社格は県社。祭神は、與止日女命(神功皇后の妹、一説に豊玉姫命)。別名は「河上神社」、俗名は「淀姫さん」。

社伝によると、欽明天皇25年(564年)創祀と伝わる。国史の初見は『日本三大実録』で860年に神階奉授の記載、873年に神階昇叙の記載がある。927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「肥前國 佐嘉郡 與止日女神社 小」に比定されている。のち応保年間(1161年~1163年)の頃には肥前國一之宮とされ、鎌倉時代の1261年には神階が正一位に達した。室町時代以降、地方豪族、武門、領主、藩主から篤く崇敬され、神領の寄進、安堵下文、祈願等がなされてきた。江戸時代後期1816年に社殿を焼失しているが、藩主・鍋島家により再建されている。明治に入り、近代社格制度の下、県社に列格した。

当社は、JR長崎本線・佐賀駅の北方8kmの、嘉瀬川上流・川上峡の西岸にある。川沿いの境内は南北に長く、旧県社らしく広々としているが、一之宮としては小さめか。境内の造りはシンプルで、大きな社殿を中心に周りにいくつかの境内社があるのみ。草木が少なめの明るい境内だが、残っている樹木はいずれも巨木で古社らしい雰囲気を醸し出している。

今回は、肥前國の式内社、肥前國一之宮、旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、小雨が降っていたこともあり、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

與止日女神社(佐賀県)

境内南端入口の<二の鳥居>と<社号板>。一の鳥居はここから2km南方にあるとのこと。
社号板の後ろに<猿田彦大神>がある。

與止日女神社のその他建物

二の鳥居をくぐったところからの眺め。ここは駐車場で、白線で参道が示されている。

與止日女神社(佐賀県)

境内東側を流れる<嘉瀬川>。この辺りでは<川上峡>というみたい。

與止日女神社のその他建物

やがて参道は公園のようなゾーンに入る。

與止日女神社(佐賀県)

参道を進んで<三の鳥居>。この独特な造形は<肥前鳥居>と呼ばれるらしい。
肥前鳥居とは、室町時代末期から江戸時代にかけて、当地で多く造られもので、特色としては、
①笠木と島木が一体化していて、木鼻が流線形にのびている
②笠木・島木・貫・柱の各部分が継材となっていて、原則的には、各部分が3本継ぎになっている
③柱の下部に亀腹を設けず、柱の下部を削り出して、生け込みになっている。柱の上部には、台輪をつけ楔を設けない
などがあげられるとのこと。(「さがの歴史・文化 お宝帳」HPより引用)

與止日女神社(佐賀県)

三の鳥居をくぐって、参道左側にある変わった形の<手水舎>。手水盤に水が流れていなかったので構造は分からなかった。

與止日女神社(佐賀県)

参道右側の<金精さん>。子授かりの御神徳が伝わる男女石。

與止日女神社(佐賀県)

金精さんの後ろの、推定樹齢1450年(!)の大楠の木。

與止日女神社の本殿・本堂

<拝殿>全景。左側には<神饌所>。狛犬が3組並んでいるので見ていく。

與止日女神社(佐賀県)

参道左側にある1組目の<狛犬>。相当年季が入っていて怖めのルックス。

與止日女神社の狛犬

参道右側にある1組目の<狛犬>。こちらも怖い。

與止日女神社(佐賀県)

狛犬の背後にある<松野谷夫の歌碑>。

與止日女神社の自然

歌碑の背後にある<夫婦杉>。

與止日女神社の狛犬

参道左側にある2組目の<狛犬>。現代的でマンガチック。

與止日女神社(佐賀県)

参道右側にある2組目の<狛犬>。

與止日女神社(佐賀県)

<拝殿>正面。しっかりとした向拝が印象的。

與止日女神社(佐賀県)

拝殿前左側にある<狛犬>。一番古いのかな。劣化、修復が著しい。

與止日女神社(佐賀県)

拝殿前右側にある<狛犬>。こちらは遠吠えスタイル。

與止日女神社の本殿・本堂

<拝殿>内部。天井画が入っているのは珍しいかも。

與止日女神社のその他建物

拝殿から振り返って境内全景。

與止日女神社の自然

拝殿、神饌所の左手にある<大楠>。鍋島初代藩主勝茂が国の霊木として石垣を築き保護した。高さ30m、幹回り27mあったが、1813年に落雷により火災。
Google Mapでも<落雷大楠と石垣>と紹介されている。

與止日女神社(佐賀県)

拝殿後ろの<本殿>。拝殿同様、大きく重厚感がある。

與止日女神社(佐賀県)

本殿の左手にある<西門>。安土桃山時代の1573年の再建。
奥に見えるのは、かつて当社の神宮寺であった<実相院>の山門。

與止日女神社(佐賀県)

本殿の背後にある石製小祠群。

與止日女神社の末社・摂社

拝殿の左手にある<與止日女天神社>の鳥居。

與止日女神社(佐賀県)

<與止日女天神社>の社殿。

與止日女神社(佐賀県)

境内西端にある<社務所>。御朱印はこちら。

與止日女神社(佐賀県)

社務所から見た<社殿>全景。古社らしい趣と重厚感がある。

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例祭・神事

4月18日(春祭)
10月10日ごろ(秋祭)

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歴史

欽明天皇二十五年(564)創祀され、延喜式内社で、のち肥前国一宮と崇められ弘長元年(1261)正一位を授けられた。
朝廷の御崇敬あり、また、鎌倉幕府のはじめ武門、領主、藩主の尊信を受けた。
明治四年県社に列す。

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與止日女神社の基本情報

住所

佐賀県佐賀市大和町川上1-1

行き方

JR長崎本線 佐賀駅からバス、川上橋バス停下車後徒歩すぐ
佐賀駅から車で約20分
長崎自動車道、佐賀大和ICより北へ車で約5分

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名称

與止日女神社

読み方

よどひめじんじゃ

通称

河上神社・淀姫さん

参拝時間

社務所:09:00〜17:00

参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

真ん中に與止日女神社と書かれ、右上に肥前一宮の印、真ん中に與止日女神社の社印が押されています。
拝殿が描かれた御朱印帳があります。

限定御朱印なし
御朱印の郵送対応なし

御朱印帳あり
電話番号0952-62-5705
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレス yodohime-j@hi3.enjoy.ne.jp
ホームページhttps://yodohime-jinja.jimdo.com/
絵馬

あり

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巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神與止日女命
創建時代

欽明天皇二十五年(564年)

本殿

五間社流造

文化財

河上神社文書14巻(247通)(国重要文化財)
西門(県要文化財)
三の鳥居(市県要文化財)

ご由緒

欽明天皇二十五年(564)創祀され、延喜式内社で、のち肥前国一宮と崇められ弘長元年(1261)正一位を授けられた。
朝廷の御崇敬あり、また、鎌倉幕府のはじめ武門、領主、藩主の尊信を受けた。
明治四年県社に列す。

体験御朱印重要文化財一の宮

Wikipediaからの引用

概要
與止日女神社(よどひめじんじゃ、与止日女神社)は、佐賀県佐賀市にある神社。式内社、肥前国一宮で、旧社格は県社。 「淀姫神社」とも表記され、別称として「河上神社」、通称として「淀姫さん」とも呼ばれている。
歴史
歴史[編集] 創建[編集] 『肥前国風土記』逸文(神名帳頭注)によれば、欽明天皇25年(564年?)11月1日に與止姫の神が鎮座したという。 世田姫神社の北に川上があり鮎や謂魚が逆流して潜ったりしていたとあり、同書に収録された川にまつわる説話から、水神信仰として成立したものと見られている[1]。 概史[編集] 延長5年(927年)の『延喜式』神名帳では肥前国佐嘉郡に「與止日女神社」と記載され、式内社に列した。弘長元年(1260年)に最高位の正一位の神階を授けられた。 平安時代には、肥前国では田島坐神社(現 田島神社)が安全航海の神として崇敬され、神階も当社より上で『神名帳』では肥前国...Wikipediaで続きを読む
行事
祭事[編集] 春祭 (4月18日) 秋祭 (10月10日) 新嘗祭 (12月18日)
引用元情報與止日女神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%88%87%E6%AD%A2%E6%97%A5%E5%A5%B3%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=104932283
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