ちぬじんじゃ
茅渟神社
大阪府 樽井駅
大阪湾は古くは「茅渟の海」と呼ばれていました。神武天皇東遷の折、傷ついた兄の五瀬命が近くの「山の井」で血を洗い、海が血で染まり「血の沼」となった事が「茅渟」の由来と伝わっています。茅渟湾(大阪湾)でよく揚がる「チヌ鯛」(黒鯛)の大漁祈願に、全国から釣り人が訪れます。
名称 | 茅渟神社 |
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読み方 | ちぬじんじゃ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
SNS |
ご祭神 | 《主》正勝吾勝勝速日天忍穂耳命,天之菩卑能命,天津日子根命,活津日子根命,熊野久須毘命,多紀理毘売命,市杵島比売命,多岐都比売命,《配》神倭磐余比古命,蛭子神,菅原道真 |
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創建時代 | 平安時代中期 |
本殿 | 軒唐破風春日造 |
ご由緒 | 大阪湾は古くは「茅渟の海」と呼ばれていました。神武天皇東遷の折、傷ついた兄の五瀬命が近くの「山の井」で血を洗い、海が血で染まり「血の沼」となった事が「茅渟」の由来と伝わっています。茅渟湾(大阪湾)でよく揚がる「チヌ鯛」(黒鯛)の大漁祈願に、全国から釣り人が訪れます。 |
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