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楽しみ方岸城神社のお参りの記録一覧

南海電鉄「岸和田」駅から西へ徒歩で約10分のところ、岸和田城の近くに鎮座。
岸和田だんじり祭の日だったため、境内には多くの参拝者がいらっしゃり、また拝殿前には両脇に神職の方が座られていました。
最初どうしたものかと思いましたが、軽く一礼してからいつも通りお賽銭を入れて、鈴を鳴らし二礼二拍手すると同時に、神職の方が手に持たれた神楽鈴を振ってお参りしている間鳴らしてくださいました。
きっと祓い清めの意味があるのでしょうね。
さらに神楽殿では、巫女さんが同じく手に神楽鈴を持って参拝者一人一人に短い神楽舞を舞い、御神饌を配られていました。
もちろん普段はこういったことはないのでしょうが、だんじり祭の間だけされているんですかね。
<御祭神>
天照皇大神(元岸和田村産土神)
素盞嗚尊(牛頭天王)
品陀別命(八幡大菩薩)
<御由緒>~岸城神社HPより~
岸城神社の境内地は当時の岸和田城主、小出秀政によって隣邑に鎮座していた牛頭天王と、岸和田城築造以前に当地で祀られていた天照大神と八幡神が併せられ成立しました。
その後、天照大神は、天照太神小社として別の境内(後の神明門付近)に祀られ、牛頭天王と八幡神とは同境内に祀られて御宮と呼ばれておりました。
また同境内には宮寺・日光寺が置かれていました。
しかし慶応四年に出された神仏判然令に伴い、宮寺・日光寺は廃寺となり、牛頭天王社と八幡社を合祀し、岸城神社と改称されました。
この頃、それまで神明門にあった神明社は岸城神社境内へと移され、現在に至ります。


一の鳥居

手水には亀さん
千亀利(ちぎり)城にちなんでとのこと。
千亀利城とは岸和田城のことで、岸和田城の本丸と二の丸を重ねた形が機のたて糸をまく器具「ちきり」に似ているところからそう呼ばれるようになったそうです。

二の鳥居

拝殿


本殿


神楽殿

神楽殿では巫女さんが神楽舞を舞ってくださいました

神馬像

神宮遥拝所

稲荷神社

七間社

岸和田戎殿




岸和田城

岸和田天神宮をお参りしたあとは岸城神社へ。徒歩で約15分ぐらいで到着しました。岸和田城のすぐそばにあります。御祭神は天照皇大神と素盞嗚尊と品陀別命です。

一の鳥居です。

手水舎です。

二の鳥居です。

神馬像です。

神楽殿です。

拝殿です。

戎神社です。

戎神社の扁額です。

近くには岸和田城があります。

御朱印です。御朱印帳に書き入れていただきました。

記念の300投稿目は、岸和田城内にある岸城神社です。御祭神は、天照皇神、素戔鳴尊、品陀別命です。すぐ近くには、だんじり会館もあり、岸和田市を満喫出来ますよ。

ご朱印

岸和田城

本殿

大鳥居

鳥居

だんじり会館

案内板

戎神社

岸和田城

岸和田城入口



お昼時の参拝となりました。鳥居右手から入り駐車スペースに車を停めて参拝させていただくと、正装なのに、手持ち無沙汰に境内をうろうろされる方が複数名。御朱印を頂こうと社務所に伺うと、お昼時は、13時まではご不在との立て札があり、納得しました。社務所わきには、時節柄雛飾りがあり、その前にはおひなさんからのプレゼントということで、干菓子がおいてありました。
13時までは時間があり、岸和田天神宮にお参りさせていただき、その後戻り御朱印拝受いたしました。
帰宅後に、嫁さんとの旅行の際、関空乗り換えで時間があり、だんじりを見がてら参拝したことがあったことを、思い出しました。

鳥居

狛犬

御朱印

御朱印
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