すがわらじんじゃ
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楽しみ方菅原神社へのアクセス・駐車場
| 近くの駅 | ◼︎阪堺電軌阪堺線 ◼︎阪堺電軌阪堺線 ◼︎阪堺電軌阪堺線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
|---|---|
| 参拝時間 | 参拝/24時間
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| 電話番号 | 072-232-2450 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.sakaitenjin.or.jp |
駐車場に関する投稿

今回は堺で未だ参拝してないところへ。まずは菅原神社。
ある時、摂津(大阪北部)の浜に菅原道真公が彫ったとされる木像が漂着、常楽寺の僧が一旦寺に祀ったのちに、997年に創建した天神社が始まりとされています。幾度かの戦火消失の後、明治の神仏分離の際に、周辺の神社をまとめ菅原神社としたそうです。
一方、堺戎社は「堺のえべっさん」として十日戎で大変賑わうそうですが、元々は戎島で見つけられた像を祀ったものが街の事代主神と共に、菅原神社境内に移ったそうです。薬祖神も菅原神社境内にあります。
菅原神社は菅原道真、戎神社は事代主神、薬祖神社は神農大神です。参拝するとかなり幅広くカバーいただけそうです。
実際、境内も複雑で、どれが何の建物かよくわかりません。境内中央に菅原神社とその前に鳥居はわかります。南側の立派な楼門も、楼門前の鳥居の扁額は天満宮です。ここからまっすぐ参道をいくと神牛がいて、菅原神社を回るように続く参道をいくと堺戎神社、その途中の鳥居と奥が薬祖神。菅原神社社殿は西を向いていて楼門とはずれてます。うーむ。では大きな南大門は?
だいぶうろうろしてしまいましたが、なんだか謎解きみたいで楽しいです。車は南大門入ったところに数台停めれます。南大門に参拝者駐車場の看板でてます。

菅原神社の御朱印です。今考えると、堺戎神社もいただくべきでした。

薬祖神社。病弱が改善します様に。

菅原神社の社号標と、見にくいですが奥に立派な楼門があります。

こちらが楼門。梅の紋があるので天満宮ですね。だがしかし、、

楼門を潜って参道をいくとこの鳥居。両側には神牛。なので天神社。

神牛。

こちらの神牛は鳴いてるっぽい。

その先は、、堺戎神社。

楼門の外、少し先にはこの鳥居と社殿。

この社殿が菅原神社、天神様です。提灯にも菅原神社とあります。この辺りでちょっと混乱??

ちなみに神牛を過ぎたあたりから参道は折れて、この写真先へ続きますが、そこは戎神社。写真は薬祖神社です。

薬祖神社手前の門。

境内南側の南大門。この門は、、、

地図上では大きな神社を想像していたが、思っていた程の大社ではありませんでした。入口や駐車場がどこなのかわかりずらく、適当に停めてしまいました。菅原道真が大宰府で自ら作り、海へ放たれた七天神のうちの一つである木像が堺に流れ着いたとされ、ご神体となっています。
鳥居、楼門を潜り境内に入ると拝殿に行き着くかと思いきや、先の鳥居の横にもう一つ鳥居がありその先に拝殿があります。天神さまでよくある配置で鳥居の直線上には配していない(怨霊となった菅原道真公、怨霊はまっすぐにしか進めない)のですが、こちらは別格の配置になっています。
学生の頃は、近所の天満宮に初詣は欠かさず、学業成就のお札も戴いていましたが、最近では熊野神社の乗り換えてしまいました。(すみません)想定より規模が小さかったのですが、それでもあちこち見て廻るのに時間を要し、最後に社務所へ立ち寄り境内社を合わせて御朱印を戴きました。三社分をご丁寧に書き入れて頂いたのの時間が掛かりましたので、先に御朱印帳を預けて参拝した方が良かったかなと少し後悔!

社号標

鳥居

文久三年癸亥(1863)奉納の燈籠



慶安五年(1652)建立の随身門(府有形文化財)鉄砲鍛冶の榎並屋勘左衛門の寄進により延宝5年(1677)に建立。?どういうことだ?

随身様


随身門背面

随身門側面

小西行長手植の傘松の幹 小西行長の名前を見つけて少し興奮
神社の隣が小西行長屋敷跡で、その隣が奉行を務めた堺奉行所がありました
やはり堺は歴史ある町で、大河ドラマ「黄金の日々」を思い起こしました。

浜寺公園千両松幹

寛政十一年己未(1799)奉納の百度石


鳥居

寛保元辛酉年(1741)奉納の燈籠


慶応四戊辰年(1868)奉納の狛犬



神輿台 長徳三年(997)と背面に刻まれていましたが、その他は読めず。奉納日ならば創建時のものだが。本当だろうか?天邪鬼が支えています


寛保元辛酉年(1741)奉納の燈籠


手水舎


宝永三丙戌年(1706)奉納の燈籠


拝殿

本殿



境内社鳥居

眷属の狐


境内社



御神牛

御神牛


享保十五庚戌年(1730)奉納の燈籠


鳥居

南大門

南大門背面

常楽殿

東大門

東大門背面

東参道入口

明治三午年(1870)燈籠

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