そうじじ
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総持寺ではいただけません
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総持寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月05日(月)
参拝:2024年7月吉日
西国三十三所巡りでのお参りです。この夏中に吉願したいと思い 前の週は奈良を巡り この週は大阪となりました。高速を降りてからの下道もスムーズで とてもお参りしやすいお寺でした。
車を停めて仁王門に向かうと これまでとは違って 亀が石柱を背負っています。
亀? 由緒を調べると 亀が関係のあるお寺だと分かりました。
仁王門をくぐると それまでと空気が変わりました。巡礼での参拝者が多かったからでしょう ご真言の声も聞こえてきます。
西国にしろ四国にしろ その姿をよく見かけます。私はそうではないですが 素敵だなぁと感じます。
さて境内は 町中のお寺ということもあってか 建物が多いです。cafeもありました。
本堂手前には 鬼が灯篭を抱えた像が対になっていました。
ゲーム「桃太郎伝説」でっは 点灯鬼と言っていたような気がします。
大師堂に開山堂 観音堂と 見て回ると小一時間かかりました。大満足です。
山号は補陀洛山 宗旨宗派は高野山真言宗 ご本尊は千手観音 創建年は元慶3年(879年)頃 開基は藤原山蔭です。
府内では古刹にあたり 札所も多く 西国三十三所第22番 摂津国八十八箇所第47番
摂津国三十三箇所第27番 ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第6番 神仏霊場巡拝の道第63番(大阪第22番)になっています。
由緒については
当寺の草創説話は 助けた亀の恩返しと観音の霊験に関するもので 寺所蔵の縁起絵巻のほか 『今昔物語集』などにもみえる。
それによると 開基である藤原山蔭の父・藤原高房が 漁師たちが大亀を捕らえているのを見て「今日18日は観音様の縁日だから」と 亀を買い取って川へ逃がしてやった。
その日の夜 山蔭が継母の計略で船から川に落とされてしまった。
高房はこれを悲しみ 観音に祈ったところ 高房が助けた亀が山蔭を甲羅に乗せて現れたという。
高房の没後 山蔭が報恩のため観音像を造立し祀ったのが当寺の起源だという。
寺伝では元慶3年(879年)頃 藤原山蔭が創建し 山蔭の三回忌の寛平2年(890年)に伽藍が完成したとする。
とありました。
車を停めて仁王門に向かうと これまでとは違って 亀が石柱を背負っています。
亀? 由緒を調べると 亀が関係のあるお寺だと分かりました。
仁王門をくぐると それまでと空気が変わりました。巡礼での参拝者が多かったからでしょう ご真言の声も聞こえてきます。
西国にしろ四国にしろ その姿をよく見かけます。私はそうではないですが 素敵だなぁと感じます。
さて境内は 町中のお寺ということもあってか 建物が多いです。cafeもありました。
本堂手前には 鬼が灯篭を抱えた像が対になっていました。
ゲーム「桃太郎伝説」でっは 点灯鬼と言っていたような気がします。
大師堂に開山堂 観音堂と 見て回ると小一時間かかりました。大満足です。
山号は補陀洛山 宗旨宗派は高野山真言宗 ご本尊は千手観音 創建年は元慶3年(879年)頃 開基は藤原山蔭です。
府内では古刹にあたり 札所も多く 西国三十三所第22番 摂津国八十八箇所第47番
摂津国三十三箇所第27番 ぼけ封じ近畿十楽観音霊場第6番 神仏霊場巡拝の道第63番(大阪第22番)になっています。
由緒については
当寺の草創説話は 助けた亀の恩返しと観音の霊験に関するもので 寺所蔵の縁起絵巻のほか 『今昔物語集』などにもみえる。
それによると 開基である藤原山蔭の父・藤原高房が 漁師たちが大亀を捕らえているのを見て「今日18日は観音様の縁日だから」と 亀を買い取って川へ逃がしてやった。
その日の夜 山蔭が継母の計略で船から川に落とされてしまった。
高房はこれを悲しみ 観音に祈ったところ 高房が助けた亀が山蔭を甲羅に乗せて現れたという。
高房の没後 山蔭が報恩のため観音像を造立し祀ったのが当寺の起源だという。
寺伝では元慶3年(879年)頃 藤原山蔭が創建し 山蔭の三回忌の寛平2年(890年)に伽藍が完成したとする。
とありました。
石柱
手水
亀が背負う石柱
境内に続く階段
説明
仁王門
金剛力士は古いです
鎌倉時代の作
きゅうり加持があるとか
文化財指定されています
本堂
鬼が灯篭をもって
点灯鬼でいいかな
立派な本堂です
本堂内陣
鐘楼
庭の松と岩
開山堂
きれいな庭園
金堂
経蔵
包丁塚
観音堂
東門
水天社
大師堂
内陣
一願大師
仁王門横に庫裏?
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2021投稿
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