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総持寺ではいただけません
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総持寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月21日(木)
参拝:2022年4月吉日
今回は大阪東部·京都西部の寺院巡りです。
先ず1寺目は大阪府茨木市に在る補陀落山 総持寺です。西国三十三観音霊場の第22番。
高野山真言宗で、本尊は千手観音。
「総持寺縁起絵巻」には亀の恩返し的な事が書かれている。伝えによれば、879年に藤原山蔭が創建し、890年に伽藍の落慶法要が執り行われたとの事です。
天正年間(1573~1593年)に織田信長の兵火に遭ったが、1603年に豊臣秀頼により本堂再建、復興された。
名神高速を走行し天王山トンネルを抜けると大阪府、少し行った茨木ICで下りて東へ3km、JR総持寺駅と阪急総持寺駅の真ん中に在ります。道路突き当りが総持寺で、右側に駐車場(コインパーキング)です。2年前に訪れていて今回が2回目、秘仏本尊の開帳と西国三十三所お砂踏みが4/15~4/21に実施(3年振り)でしたので訪れました。
仁王門をくぐると綺麗に整備された境内です。早速、本堂左側から本堂内に。拝観料(500円)を納めると納め札が渡されて、願い事·住所·氏名·年令を33枚分記入して、西国三十三所の1寺毎にその納め札を置いて尊像(絵)を拝んで砂袋を踏んでを壁沿いに繰り返しました。(無記入の納め札が多数。気持ちはわかりますが。)
本尊は亀に乗った千手観音。兵火により燃えて炭化したため顔は彫り直しされていますが、下半身部分はそのままらしく衣紋は見えます。
それ程広くない境内ですがお堂や社が多数です。本堂の周りを時計回りにぐるっと廻り、本堂横に戻ってきて納経所で御朱印を頂きました。(特別散華も。)
余談ですが、こちらは拝観料や御朱印料を納めると都度レシートを発行しています。(勝尾寺も同様)帰宅後に掛かった費用を計算するには便利ですね。
先ず1寺目は大阪府茨木市に在る補陀落山 総持寺です。西国三十三観音霊場の第22番。
高野山真言宗で、本尊は千手観音。
「総持寺縁起絵巻」には亀の恩返し的な事が書かれている。伝えによれば、879年に藤原山蔭が創建し、890年に伽藍の落慶法要が執り行われたとの事です。
天正年間(1573~1593年)に織田信長の兵火に遭ったが、1603年に豊臣秀頼により本堂再建、復興された。
名神高速を走行し天王山トンネルを抜けると大阪府、少し行った茨木ICで下りて東へ3km、JR総持寺駅と阪急総持寺駅の真ん中に在ります。道路突き当りが総持寺で、右側に駐車場(コインパーキング)です。2年前に訪れていて今回が2回目、秘仏本尊の開帳と西国三十三所お砂踏みが4/15~4/21に実施(3年振り)でしたので訪れました。
仁王門をくぐると綺麗に整備された境内です。早速、本堂左側から本堂内に。拝観料(500円)を納めると納め札が渡されて、願い事·住所·氏名·年令を33枚分記入して、西国三十三所の1寺毎にその納め札を置いて尊像(絵)を拝んで砂袋を踏んでを壁沿いに繰り返しました。(無記入の納め札が多数。気持ちはわかりますが。)
本尊は亀に乗った千手観音。兵火により燃えて炭化したため顔は彫り直しされていますが、下半身部分はそのままらしく衣紋は見えます。
それ程広くない境内ですがお堂や社が多数です。本堂の周りを時計回りにぐるっと廻り、本堂横に戻ってきて納経所で御朱印を頂きました。(特別散華も。)
余談ですが、こちらは拝観料や御朱印料を納めると都度レシートを発行しています。(勝尾寺も同様)帰宅後に掛かった費用を計算するには便利ですね。
御朱印(軸装納経帳)
手水(オート、手をかざすと水が出る)
仁王門
阿形
吽形
開山堂
大師堂
水天社
鐘楼
本堂
納め札(33枚分書くのは結構大変)
金堂
閻魔堂
地蔵尊
五社稲荷
荒神社
経蔵
鎮守社
ぼけ封じ普悲観音
日本巡礼文化の日 特別散華
(4/15より各寺院にて先着1000枚 納経した方に無料で授与)
(4/15より各寺院にて先着1000枚 納経した方に無料で授与)
すてき
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nomuten970投稿
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