あんこうじ
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安岡寺ではいただけません
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安岡寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月24日(日)
参拝:2022年4月吉日
大阪東部·京都西部の寺院巡りの3寺目は、2寺目と同じく高槻市に在る南山 般若院 安岡寺(あんこうじ)です。通称は高槻観音。
天台宗系単立で、本尊は如意輪観音(秘仏)。
こちらに所蔵されている千手観音は重文です。この千手観音は収蔵庫(青梅観音堂)に安置されており、土曜·日曜·祝日に開扉されます。
775年に桓武天皇の兄の開成皇子の勅願により創建と伝わる。
天正年間(1573~1592年)にキリシタン大名の高山右近の兵火により堂宇が焼失して衰退したが、江戸時代になり将軍家から寄進を受け、4つの塔頭を持つ大寺院となった。
しかし、廃仏毀釈により荒廃するも信者や村民の協力により再興した。
ナビにセットして目指したが、宅地造成した中をぐるっと回って霊園の横に出たので停めさせて頂きました。霊園を横切って行くと参道の途中に出て、石段を少し上がって境内に。
正面に本堂、右側に庫裏。左側に手水、鐘楼、収蔵庫(青梅観音堂)です。
先ず本堂に入らせて頂き手を合わせました。本尊·如意輪観音は閉扉された厨子の中でした。(秘仏とは行くまで知らず。調査不足。)右側の脇間に愛染明王、左側の脇間に不動明王が祀られていました。本堂を出て収蔵庫(青梅観音堂)の千手観音を拝観へ。収蔵庫の扉は開かれていましたが格子戸が閉まっていて「拝観志納」の貼り紙。本堂左側の納経所へ行って御朱印をお願いしつつ、拝観希望の旨を伝えたら格子戸を50cm位開けて頂けました。(入堂不可、撮影不可)
千手観音像は高さ約150cmの坐像、平安時代中期の作、大きいです。顔を含めて全体的に四角張っている感じで繊細さはないのですが力強い感じです。この像は青梅寺と呼ばれていた安正寺の本尊でしたが廃寺となりこちらへ遷されたとの事です。(よって青梅観音)
拝観後納経所で拝観料と御朱印料を納めようとしたら御朱印代のみでいいとの事でした。(何か申し訳無い気分、有難うございます。)
今回、参道の途中から入ったので、正規ルートである山門の前に行ってみましたが、駐車スペースが無く写真だけ撮りました。裏参道(駐車場あり)への侵入路はわかりませんでした。
天台宗系単立で、本尊は如意輪観音(秘仏)。
こちらに所蔵されている千手観音は重文です。この千手観音は収蔵庫(青梅観音堂)に安置されており、土曜·日曜·祝日に開扉されます。
775年に桓武天皇の兄の開成皇子の勅願により創建と伝わる。
天正年間(1573~1592年)にキリシタン大名の高山右近の兵火により堂宇が焼失して衰退したが、江戸時代になり将軍家から寄進を受け、4つの塔頭を持つ大寺院となった。
しかし、廃仏毀釈により荒廃するも信者や村民の協力により再興した。
ナビにセットして目指したが、宅地造成した中をぐるっと回って霊園の横に出たので停めさせて頂きました。霊園を横切って行くと参道の途中に出て、石段を少し上がって境内に。
正面に本堂、右側に庫裏。左側に手水、鐘楼、収蔵庫(青梅観音堂)です。
先ず本堂に入らせて頂き手を合わせました。本尊·如意輪観音は閉扉された厨子の中でした。(秘仏とは行くまで知らず。調査不足。)右側の脇間に愛染明王、左側の脇間に不動明王が祀られていました。本堂を出て収蔵庫(青梅観音堂)の千手観音を拝観へ。収蔵庫の扉は開かれていましたが格子戸が閉まっていて「拝観志納」の貼り紙。本堂左側の納経所へ行って御朱印をお願いしつつ、拝観希望の旨を伝えたら格子戸を50cm位開けて頂けました。(入堂不可、撮影不可)
千手観音像は高さ約150cmの坐像、平安時代中期の作、大きいです。顔を含めて全体的に四角張っている感じで繊細さはないのですが力強い感じです。この像は青梅寺と呼ばれていた安正寺の本尊でしたが廃寺となりこちらへ遷されたとの事です。(よって青梅観音)
拝観後納経所で拝観料と御朱印料を納めようとしたら御朱印代のみでいいとの事でした。(何か申し訳無い気分、有難うございます。)
今回、参道の途中から入ったので、正規ルートである山門の前に行ってみましたが、駐車スペースが無く写真だけ撮りました。裏参道(駐車場あり)への侵入路はわかりませんでした。
すてき
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nomuten980投稿
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