神服神社のお参りの記録一覧

大阪府 高槻駅

高槻の中でも古社の神社です。機織りを職とする族の服部連公により建立された社とのことです。「かむはとりかみのやしろ」「しんぷく神社」とも呼ばれる社です。枝を大きく広げる御神木は山桃の木で市の古木に指定されているとのことです。

社務所横にある授与所には普段人は居られず、御朱印やお守りなどは神社横にある宮司さんの自宅で頂く事になります。

参拝の記録です

摂津国島上郡の式内社です。朝廷の下で織物を職としていた「服部連」の先祖を祀る神社で、かつては服部神社、のちに神服神社となりました。ほんまか工藤！

服部連（はっとりのむらじ）が祖神を祀ったのが始まりで創建は5世紀頃という古社。
服部とは【機織部＝はとりべ】が転じたもので機織りを職とする豪族。
主祭神の樋速日命が祖神で、伊弉冉が伊弉冉を焼死させたカグツチの首を切り落とした際、血が岩に飛び散って生まれた三神の一柱でタケミカヅチの祖神でもある。

神服神社の御朱印です。