なんくんしゃ(すみよしたいしゃまっしゃ)
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楽しみ方楠珺社(住吉大社末社)のお参りの記録一覧
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らんでぃー
2022年05月29日(日)394投稿
住吉大社の境内末社・楠珺社(なんくんしゃ)
住吉大社第一本宮の裏手側に拝殿があり、傍らには樹齢1000年超ともいわれる大楠の木が聳え立ちます。 ご祭神は宇迦魂命(うがのみたまのみこと)=お稲荷さんなので、御眷属(けんぞく)は狐なのですが、楠珺社では「招福猫」といわれる裃を着た招き猫が神様のお使いとして有名です。 初辰さん(はったつさん)とも呼ばれており、商売や家庭の発達繁栄を祈るお詣り「初辰まいり」の二番目に参拝する神社です。 「初辰まいり」は毎月最初の辰の日(初辰)に種貸社・楠珺社・浅沢社・大歳社の四社をそれぞれお詣りするのが慣わしで、楠珺社では偶数月の初辰日には右手を挙げたお金招き~商売繁盛の(子猫)招き猫、奇数月の初辰日には左手を挙げた人招き~家内安全の(子猫)招き猫が授与されます。 毎月お詣りし、四年で合計48回に達すると満願成就(四十八辰→始終発達するという意味から来たとのこと)となり、その48体を納めることで中ぐらいの招き猫1体と交換、さらに中猫2体と子猫48体が揃うと大猫1体と交換してもらいます。 左右手招きの大猫が揃うと大願成就となりますが、実に24年かかる計算です。 もちろん招福猫を享ける際にはお納めは必要です。 始終発達の語呂合わせといい、招福猫の育成系システムといい、さすが大阪といった感じで大阪商魂くすぐる「初辰まいり」畏るべしです。

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