すみよしたいしゃ
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楽しみ方住吉大社のお参りの記録一覧(21ページ目)

古事記。
海幸山幸のおはなし。
兄・日照命に道具を借り漁に出た
弟・火遠理命はつり針をなくしてしまいました。
代わりの針を何百用意しても気に入って貰えず、兄の針を探すため再び海へ出ます。
道中、綿津見神(海神)の娘・豊玉毘売命と
恋に落ち、楽しく三年を過ごしますが、
ふと旅の目的を思い出しため息をついていると
綿津見神が兄のつり針を見つけ、
相手を溺れさせる塩盁玉(しおみつだま)と
潮を引かせる塩乾珠(しおふるたま)を
授けてくれました。
二つの玉を用い兄をこらしめた火遠理命、
日照命は降参し火遠理命を守り続けることを
誓いましたとさ。
めでたしめでたし。
このお話を読んだ時、
(塩盁玉に塩乾珠、恐ろしや恐ろしや…)
身震いしたものですがなんと驚愕の事実、
住吉大社でこの二玉が売られているのです!
その名も「潮満珠潮干珠守」、
心願成就・好機判断のお守りですって。
(潮満珠・潮干珠!)と飛び付いて入手しても
憎きあいつを懲らしめることはできません。
あしからず😞

噂の「潮満珠潮干珠守」。
「干」「満」と書かれています。
夢がありますね!

【五大力石守:住吉大社】
大阪随一のパワースポットである住吉大社。
そんな住吉大社の境内にパワーストーンが敷き詰められているのをご存知でしょうか?
その名も「五大力(ごだいりき)」
「五」「大」「力」と墨書きされた3つの小石を見つけてお守りにすると…
体力・智力・財力・福力・寿(命)力
これら5つの運力が授けられ願い事が叶うそうなのです。
五・大・力があるのは第一本宮付近にある「五所御前」
五所御前は約1800年前、住吉大神鎮座の際、最初にお祀りされた神聖な場所。
石玉垣の中には数多くの小石が敷き詰められていて、その中に「五」「大」「力」と書かれた小石が紛れ込んでいます。
そこでは参拝者の皆さんが必死で石を探している姿がありました。
石柱の隙間から手を伸ばして小石を探す・探す・・探す・・・
「宝探し」みたいで楽しいですね♪
すぐに見つかるのかと思いきや、何も書かれてない小石ばかりで中々見つからない…
10分ぐらい探して、ようやく「五」「大」「力」3つの小石が揃いました。
社務所で五大力専用の巾着袋を購入してパワーストーンを中に入れます。
ご利益があるといいな~♪
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-274.html
入手日:2007年9月23日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:五大力専用の巾着&五大力

授与品:五・大・力

見つけた五大力

授与品:五大力専用の巾着

参拝者の皆さんが必死で石を探している様子

参拝者の皆さんが必死で石を探している様子

住吉大社(第一本宮付近にある「五所御前」)

【厄除ざる:住吉大社】
全国約2300社余の住吉神社の総本社である住吉大社。
正月三が日の初詣参拝客数は毎年200万人を超え、地元では「すみよっさん」と呼ばれ親しまれています。
そんな住吉大社の社務所で見つけた授与品が、高さ8cmの「厄除ざる」
長めの烏帽子を被り金色の御幣(神主さんが使うお祓い棒)を持った猿の土人形。
ご利益は名前の通り厄除け、「厄が去る」という意味が込められています。
赤いちゃんちゃんこを着た猿は素焼きのため素朴な雰囲気。
御幣は爪楊枝に金色の紙垂が貼られた簡単な作り。
取り外しが出来ますが、爪楊枝を使うとは少し残念な気持ちになりました。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
入手日:2007年9月23日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい

授与品:厄除ざる

授与品:厄除ざる

授与品:厄除ざる

授与品:住吉大社の社務所

住吉大社

住吉大社

【住吉大社】“裸雛”に込められた夫婦和合の願い
地元の人から「すみよっさん」と親しまれている住吉大社は1800年以上もの歴史があります。
ここは全国約2300社ある住吉神社の総本社。
神功皇后が住吉の地に住吉大神を祀ったのが辛卯の年(211年)卯月の卯日だとされる事から住吉神社ではウサギが神使とされています。
住吉大社の社務所には小さくて可愛い人形がたくさん授与されています。
干支土人形の他に子宝願いの種貸さん、夫婦和合の睦犬。縁結びの侍者人形、初辰猫や裸雛など魅力的な土人形がずらり。
住吉大社は授与品パラダイスなので心が躍ります。
拝受した「裸雛(はだかびな)」は高さ6cmほどの土人形。
安産と子宝祈願の夫婦和合の縁起物、素っ裸の土人形は珍しいのでお気に入りの授与品です。
金色の扇を手にした女雛は優しい顔立ちをしています。
黒冠の男雛は凛々しい顔立ち。
身体の前で抱えている金色の物は何でしょう?
笏(しゃく)なのか、それとも…?
想像力を掻き立てられる授与品です。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-82.html
入手日:2007年9月23日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:裸雛

授与品:裸雛

授与品:裸雛

授与品:裸雛

授与品:裸雛(いや~ん)

【住吉大社】神功皇后ゆかりの地で出会う夫婦和合の“睦犬”
初めての大阪旅行。
家族がUSJで楽しんでいる最中、1人で「大阪授与品ツアー」に出かけました。
真っ先に訪れたのが住吉大社。
全国約2300社余の住吉神社の総本社である住吉大社。
正月三が日の初詣参拝客数は毎年200万人を超え、地元では「すみよっさん」と呼ばれ親しまれています。
住吉大社の社務所は郷土玩具(授与品)だらけ、マニアには垂涎ものです。
睦犬に込められた願い
中でも(おっ、これは!)と思ったのが、白地に黒ブチ(雄)と茶ブチ(雌)2頭のワンちゃんが交尾している様子を象った土人形。
睦犬は「和合犬」とも呼ばれ、安産・夫婦和合のご利益があるそうです。
高さ5cm、長さ6.5cm、オス犬の左腿には「住吉大社」の文字。
「睦犬(むつみいぬ)」の名の通り、仲睦まじくまぐわう姿は幸せそうでほのぼのとしてきます。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
入手日:2007年9月23日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:睦犬

授与品:睦犬

授与品:睦犬

授与品:睦犬

授与人形の宝庫♪

住吉大社

住吉大社

住吉大社

【住吉大社】神功皇后ゆかりの古社 “住吉の十二支土人形”に込められた開運招福の願い
住吉大社の大鳥居をくぐり、まっすぐ進むと欄干が真っ赤な橋がありました。
太鼓橋は住吉大社のシンボルであり、橋を渡ることで罪や穢れが清められ神様に近づくことができるとされています。
角鳥居をくぐると、いよいよ本殿。
国宝に指定されている4棟の本宮が“住吉造り”と呼ばれる建築様式で配置されています。
御祭神は第一本宮が底筒男命、第二本宮が中筒男命、第三本宮が表筒男命、第四本宮が神功皇后の四柱。
社務所を訪れるとガラスケースの中に十二支の土人形をはじめ、睦犬、種貸人形、裸雛など欲しかった授与品が並んでいました。
巫女さんに「ケースごと下さい!」と言いたかったですが、全て1体ずつ拝受しました。
【干支順】
• 神子
• 神丑
• 神寅
• 神兎
• 龍頭宝船
• 神巳
• 神馬
• 神未
• 喜々ざる
• 東天紅
• 金持ち犬
• 神猪
高さ3~6cmほどの可愛らしい動物の土人形である住吉の「十二支土人形」
開運招福のご利益があり、特に“自分の干支は一生自分を守ってくれる”とされています。
どの干支人形も可愛いですね。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-67.html
入手日:2007年9月23日
※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。

授与品:住吉の十二支土人形

授与品:神子

授与品:神丑

授与品:神寅

授与品:神兎

授与品:龍頭宝船

授与品:神巳

授与品:神馬

授与品:神未

授与品:喜々ざる

授与品:東天紅

授与品:金持ち犬

授与品:神猪

住吉大社の授与人形

「あいすみまてん(せん)」
この言葉は大阪三大祭りを表します。
(または愛染まつりから始まり住吉まつりで大阪の夏祭りは終わるという説もあります)
あい=愛染まつり
すみ=住吉まつり
てん=天神祭り
その住吉大社がここです。全国にある住吉神社の総本社でもあります。
古い儀式をずっと継承しているこの神社は年間通して何かしらの儀式をしています。
また、太鼓橋が有名ですがこれがなかなか曲者(笑)足の悪い方は迂回をお勧めします。
本殿は4つあります。
元々は海運の神様ですが、商人に愛されている住吉さん境内には無数の灯篭が立ち並び、沢山の摂社が並んでいます。
本殿の建物は「住吉造」と呼ばれ、神社建築史上最古の特殊な様式で国宝に指定されています。
重要無形文化財に指定されている「住吉踊り」はのちに大道芸に流布しましたが、これとは踊りは異なります。言い伝えによると「神功皇后が三韓より凱旋の折、泉州七道ヶ濱(現・堺市堺区七道)に上陸したことを祝い、海浜の漁民が天下泰平を謳歌し吉士舞を舞ったのが始まり」とされています。
付近は昭和漂う町並みで、ここに参拝する為の最寄りの駅は天王寺から出ている路面電車(阪堺電車)
駅というより長石が横たわっただけの駅。
大阪人は「チンチン電車」と親しみを込めて呼んでいます。
太鼓橋
太鼓橋
住吉鳥居。足が四角い鳥居です。
奉納された灯篭群
一の宮(国宝)
二の宮(国宝)
三の宮(手前)と四の宮(奥)四の宮だけが女神で神功皇后をお祀りしています。(国宝)
住吉御文庫
斎館と神館
五所御前 別名を「高天原 (たかまがはら) 」ともいい、神霊をおむかえするミアレ所でもあります。
高蔵(重文)
船玉神社 住吉の荒魂ともいわれていました
石舞台(重文)
誕生石 頼朝の妻・丹後局がここで出産。その子が薩摩藩島津の始祖・島津忠久となる
大海神社(重文)記紀神話では、海宮に赴いたときに出会った父神と娘神の二神(豊玉彦命と豊玉姫命)の伝説が残っています。大海神社は、その舞台となった海宮、つまり龍宮そのものです。社前の井戸は「玉の井」と呼ばれ、海神より授かった潮満珠 (しおみつたま) を沈めたところだと伝えられています。
大海神社(重文)
時計塔
巫女さん(笑)
住吉踊り
チンチン電車
初辰参りで頂く猫。偶数月と奇数月ではあげている手が違う。
【招福猫の世界ーー末社楠珺社編】
住吉大社にお参りしましたのに、境内の末社の一つ、楠珺社に一番はハマりました。
ご利益は家内安全、商業発達です。
境内の奥には、樹齢千年を超える楠 (くすのき) の大樹があり、江戸時代、人々は楠の神秘的な霊力に祈りを捧げていました。現在では、大阪商人を始めとして、全国、さらに海外の信仰を集めるまでにいたりました。また祈祷木 (きとうき) があり、願い事と氏名年齢を書いて預けていただくと、お祓 (はら) いをし、祈祷した後、焼き納めます。大きな楠から自然のエネルギーを感じました。
福が授かる「招福猫」で有名で、招き猫がたくさん並んでいます。正面から見ると、右側の左手挙げが「人招き」(家内安全)、左側の右手挙げが「お金招き」(商業発達)のご利益があると言われます。
面白いのレベルアップのシステムです。まずは月一匹小さい猫を手に入れて、四年分の48匹が集めたら、1匹中猫を変えられます。その中猫は四年分として守ってくれて、12年間になりますと(合わせて小さい48匹、中猫2匹)、大猫に変えられます。24年間になりますと左手大猫と右手猫を揃えたら満願です。
満願まで24年間もかかるますか。
こともが生まれて大学院卒業までの年数ですね。
一人目の子供を生まれたら揃い始めようかなと。(半分本気)
また、社殿内の提灯がいっぱい並ばれて、落ち着いた雰囲気です。小さいな末社ですが、見所がいっぱいです。住吉大社に訪ねる時にぜひとも楠珺社に参りましょうね。

先月大阪に行ったときに行けなかった住吉大社。ようやく参拝しに行けました(*^^*)
広々していて見ごたえがありました❗

七五三の参拝の方々が多くいました\(^_^)/

令和の文字に見いってしまいました(^ー^)

紅葉した葉っぱと提灯と旗のいい景色(^o^)

猫おしでした(^ー^)

幹の太い木がまつられてありました(*^^*)

赤い橋。急すぎて渡るのがおそるおそるでした( ;∀;)
大阪府のおすすめ2選❄️
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