#限定御朱印
限定御朱印のご案内です。
今日から東京パラリンピックが開催されます😌いろいろコロナ禍で問題はありますが始まったら家で応援をしていきたいなと思います。
⑳PARAサクラネコ御朱印
奉納料金1000円
⓪サクラネコリンピック
奉納亮金1000円
郵送可能 クリックポストにて(別途200円)
期限は9月末日までに致します。
8月はお盆で忙しくてお受けできない事が多々ありご迷惑をおかけいたしました。9月末日にすることはあくまでもサクラネコ支援と普及が目的といたしています。
地域ネコ活動に奉納料金を一部使わせていただき、余ったり寄付の一部を公益財団法人どうぶつ基金に寄付させていただきました。
1匹でもサッ処分を防ぐには地道なTNR活動に他なりません。今回も御朱印を通してサクラネコの活動を知っていただけた事に大変感謝しています。
サクラネコとは
耳がV字型にカットされた野良猫を見たことはないでしょうか。愛猫家の中にはご存知の方もいると思いますが、カットした部分が"さくら"のような形なので“さくらねこ”と呼ばれています。
実はこの“さくらねこ”、捕獲されたあとに去勢手術を受けて地域に戻された猫なのです。手術のために全身麻酔を受けている間に耳をカットされます。
なぜこのようなことをしているのかというと、不妊・去勢手術を受けたことがわかるようにするためです。目印をつけておかなければ、再び地域猫活動を行う保護団体に捕獲されてしまう可能性があります。
このような活動が行われている背景には、多くの猫が殺処分されているという事実があります。環境省の発表によると、2019年4月1日から2020年3月31日までの1年間で、27,108匹の猫が殺処分されています。
(出典:環境省「犬・猫の引取り及び負傷動物等の収容並びに処分の状況」)
猫は繁殖力が高いため、野良猫を放っておくと殺処分される数も増加します。また、不妊・去勢手術を施さないことによって、増えてしまった猫を飼えなくなる多頭飼育崩壊も起きています。
そこで野良猫が増えるのを抑制するため、保護団体が捕獲して去勢手術を行い、目印をつけた“さくらねこ”として地域に戻しているのです。
⑳PARAサクラネコ
⓪サクラネコリンピック
奉納料金の一部は地域ネコ活動に使用いたします。また少額ではございますが公益財団法人どうぶつ基金に寄付させていただきました。