ほうらくじ|真言宗泉涌寺派|紫金山
法楽寺へのアクセス・駐車場
近くの駅 | ◼︎JR阪和線 ◼︎大阪谷町線 ◼︎近鉄南大阪線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 6:00~17:00 |
電話番号 | 06-6621-2103 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | mailto:hourakuj@silver.ocn.ne.jp |
ホームページ | http://www.horakuji.com |
駐車場に関する投稿
法樂寺
山号 紫金山
院号 小松院
宗旨 古義真言宗
宗派 真言宗泉涌寺派
寺格 大本山
御本尊 不動明王
創建年 治承2年(1178年)
開基 平重盛
中興年 正徳元年(1711年)
中興 洪善普摂
正式名 紫金山小松院法樂寺
別称 田辺不動尊
たなべのお不動さん
札所等(御朱印)
近畿三十六不動尊霊場第3番
近畿三十六不動尊 御詠歌
おおさか十三仏霊場第1番
摂津国八十八箇所第40番
役行者霊蹟札所
神仏霊場巡拝の道第47番(大阪第6番)
文化財
絹本著色不動明王二童子像(重要文化財)
銅造蔵王権現立像(府指定有形文化財)
法樂寺の開基は、平家の棟梁・平清盛公の嫡子、平重盛公で、治承2年(1178)の創建です。平重盛公が保元・平治の乱で戦死した霊を敵味方なく怨親平等の精神で祀り、源為朝公の念持仏・如意輪観音菩薩を安置するために創建したと伝わっています。
また、院号の小松院は、平重盛の別称が小松内府と称されていたことにちなみます。
後に御寺は元亀二年(1571)織田信長の兵火により焼失しましたが、江戸中期に大和松山藩織田家の殿舎を受け復興しました。
「日本の小釈迦」と讃えられ、梵字の研究や十善法語(人の道)を説いた慈雲尊者(1718~1804)が13歳の時に出家した寺としても知られています。
境内には日本芸術院恩賜賞受賞書家の故・小坂奇石の作品が収蔵された小坂奇石記念館もあります。
御本堂
不動明王・釈迦如来・如意輪観世音菩薩・歓喜天などがお祀りされています。
大師堂
弘法大師・真言八祖絵像。
三重塔
1996年(平成8年)11月26日、三笠宮崇仁親王臨席のもと落慶法要が行われました。
通称「平成の三重宝塔」ともいい、御本尊は金剛界大日如来像。脇侍として江戸時代の作と伝わる不動明王立像と愛染明王坐像。
礎石上塔総高は約23メートル。
山門をくぐり、向かって右前に
法樂寺創建 平重盛 所縁
岩手県陸前高田市気仙沼
『日本遺産玉山金山大岩』
があり、対角線上に『鶏木魚』があります。
山門・鐘楼・水掛不動尊・観音堂・ 庫裏・富山秋葉大権現・楠木大明神・四国八十八箇所霊場本尊石碑・リーヴスギャラリー小坂奇石記念館
愛和地蔵尊・法界地蔵尊(参拝者用駐車場敷地内)
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30年程前の12月28日に田辺大根を使った大根炊きの御接待を子供とお受けすることができました。
法楽寺の大根炊きは味噌田楽で、近江の赤蒟蒻と合わせてあり、紅白で御縁起もの。まだ保育園児なのに「おいしいね、おいしいね、おごちそう」と頂いていました。
その時のことが思い出されて、感謝の気持ちで胸いっぱいになりました。
また大阪野菜はとても美味しい(大和川流域土地改良と肥料)、幻と言っても過言ではない程の野菜です。
阿倍野区役所から近くにはSHARPのセンターや桃ケ池のある、阪和線沿いです。山坂は古い街並みが残り、閑静な素晴らしい御寺さまです。
大阪市東住吉区山坂1丁目18―30
法樂寺創建 平重盛 所縁
岩手県陸前高田市気仙沼
『日本遺産玉山金山大岩』
❕
ここから先も素晴らしいお庭が広がります
大楠の枝から 白鳩🕊️さんが降りてきてくれました
田辺大根の御箸置
今日は住吉、平野方面で未訪問のところへ。
まずは、法楽寺。真言宗泉涌寺派大本山です。御本尊は大聖不動明王さま。1178年に平重盛が南宋より賜った仏舎利を奉り、さらに源氏の念持仏、如意輪観音を祀って、平氏、源氏双方の菩提を弔ったとあります。その後、戦火により灰燼に帰しますが再興され現在に至っています。
広いお寺で、参拝の方もいらっしゃいました。立派な楠木が街を守護しているように見えました。駐車場も10台程度可能と思います。
御朱印いただきました。
山門。
三十宝塔。
奥は本堂。
鐘楼と樹齢800年の大楠。
大師堂。
庫裏。御朱印はここでいただけます。
四国八十八か所本尊石仏。
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