さなだやま さんこうじんじゃ
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楽しみ方真田山 三光神社のお参りの記録一覧(5ページ目)

大阪マラソン当日、偶然にも持ち場が三光神社のすぐ近くだったことから、休憩時間を利用して参拝することにしました。JR西日本の大阪環状線・玉造駅からは徒歩5分ほど、大阪メトロ(参拝当時は大阪市営地下鉄)の玉造駅からであれば徒歩3分と、アクセスの良い立地にあります。
境内には、「真田の抜け穴」と呼ばれる遺構が残されており、大阪城へと通じる抜け道として使われていたと伝えられています。放送中だったNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』が、真田信繁と同時代を舞台にしていたこともあり、その影響でこの地にも改めて注目が集まっていたようです(なお、2016年の大河ドラマ『真田丸』では真田信繁〈幸村〉が主人公として描かれました)。
今からおよそ400年前、この地では激しい戦が繰り広げられ、やがて落城へと至った――そんな歴史に思いを馳せてはみるものの、想像はどうしても史実の苛烈さには及びません。ふと、幼い頃に母が語っていた言葉を思い出しました。「鶴橋で、目の前に焼夷弾が落ちてきたのよ」と。その恐怖に満ちた戦時下の記憶と、今こうして平和そのものの空気の中でマラソン大会が開催されている現在の風景とが、同じ場所で重なっていることに、なんとも言えない不思議な感覚を覚えずにはいられませんでした。
大会は、大阪らしく「一本締め」でお開きに。熱気と笑顔に包まれながら、平和の尊さを改めて胸に刻む一日となりました。


右上の桃の印が道教神らしいと思います
当時はまだ祖父母が存命中だったので
七福神の色紙を贈ろうとお参りしたのでした

印
桃 大阪七福神
三光神社
真田山 三光神社
墨
真田山
寿老神
三光神社
武将ゆかりの神社でも、あまりなにもなく楽しめないパターンもありますが、
三光神社は銅像もあり、安易な顔はめる写真スポットもあり、真田の抜け穴もあり、
とても満足度が高い神社です。
三光神社自体は真田幸村を祀っているわけではなく、アマテラスやスサノオが祀られています。
本殿のすぐそばにめちゃ安易な顔はめがありました。(やぱ写真撮りたくなるよね)

真田幸村巡りで大阪の地にて。
大阪城からの抜け穴がここにつながっているとの伝承があります。ロマンですねー!
三光神社
真田幸村像
大阪城からの抜け穴!という言い伝え

皆さんがほとんどお書きになられているので、今更書くことはないのですが(笑)
実はここ、実家の傍にありまして私が幼少のころから悪さ・・・(こほん)遊び場として馴染みのある神社さんでした。
現在の話は今更なので書きませんが、思い出の話ならかけると思うので書こうかなと。
昔は当然、銅像もなければ抜け穴の前に扉なども存在していませんでしたので、かくれんぼにはもってこいの穴です(笑)
ここの裏は旧真田山墓地と言って、ここで一番古いお墓である西南戦争の戦没者も埋葬されています。
そしてそのお墓に隣接している小学校は「真田山小学校」と言って、校章は六文銭と大阪市のマーク「みおつくし」でデザインされています。
ちなみに真田山公園の中にある「真田山幼稚園」の園章も六文銭に「幼」と書かれてあります。
ぜーんぶ、遊び場でした(笑)お墓であろうと神社であろうと関係なく遊べた時代でしたもので。
結婚して里帰りした時には銅像はあるは、穴はふさがれているはでびっくりでした(笑)調査が行われたんですってね。それでここの穴は当時(大坂の陣)の穴だと認定されたのだそうで、まだ真田丸の場所が何処であったか分からない時代でしたから「ここが真田丸だ」とあちこちで名乗りが上がってました。
結局、真田丸は明星学園があった場所だと最近では認定されたようですが。
三光神社は真田丸があった頃ここにあったかどうかは発見された真田丸の地図に描かれていなかったのでよくわかりません。大阪の古地図は江戸期からしか存在していなくて、その頃には小さなお社はあったようですね。
元々中風の神様なので「真田押し」を本格的にし始めたのは最近です。大河によってそれが一気に広がりましたが。
そういえば江戸時代の書物に抜け穴は「きつねの穴」と書かれてありましたよ(笑)
随分頑丈なキツネの穴だなぁって(笑)きっと草生していてそこから穴が見えたので「きつねの穴」と思ったんでしょうね。
ここは桜も綺麗ですので、お墓と込みで桜の時期は近所の人が花見に大勢やってきます。

#三光神社
ご祭神はアマテラス大神、ツクヨミの尊、スサノオの尊。
#天照大神 #月読尊 #素戔嗚尊
僕が参拝した神社に限って言うと、旧摂津の国、すなわち大阪市から神戸市にかけての一帯は他と比べて、三貴子のうち2柱以上を祀るところの割合が群を抜いて高いと思う。
全員揃っているここ三光神社を筆頭に、玉造稲荷神社(大阪市中央区)、西宮神社(兵庫県西宮市)などなど。
ツクヨミの尊は単独でもかなり珍しい。彼のいる神社で僕がこれまでにお参りできたのは、全国でもせいぜい10か所くらいだ。そのうち4か所が大阪市に位置する。
対してアマテラス大神とスサノオの尊は、どの県でもあちこちの神社で祀られている。だが両方ともいる所は、ゼロではないがかなり限られてくる。
三貴子の全員ともなれば、ここ三光神社と、同じく大阪市に鎮座する今宮戎神社(浪速区)だけ。おまけに今宮戎神社には三貴子のみならず、アマテラス大神の妹とされるワカヒメの命までいる。
ワカヒメの命はそもそも、旧摂津の国を除くと、玉津島神社(和歌山市)など和歌山県の神社数か所でしか拝んだことがない。
最高に尊いと言われる三貴子。そして、僕にとっては彼らに比肩するように思われるワカヒメの命。彼らに日常的に参拝できるなんて、つくづく摂津の国の人は恵まれているなと思う。


大阪メトロ花御朱印シリーズ その11
「狛犬さん」いらっしゃい! OS010
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「玉造駅」下車徒歩10分。
真田幸村ゆかりの神社。中風除けの神としても知られています。


大阪七福神の寿老人の札所でもあります。

真田幸村の像です。

境内への入口。「六文銭」の旗がなびいています。


拝殿です。

いただいた花御朱印です。

拝殿へ向かう階段下の狛犬さんです。




大阪府のおすすめ2選❄️
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