ずいりゅうじ|黄檗宗|慈雲山
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楽しみ方瑞龍寺のお参りの記録一覧

そのまま北に向かって歩いて行くと瑞龍寺様の裏手に
出ました。
瑞龍寺様は黄檗宗のお寺様です。
御本尊は薬師三尊をお祀りされています。
元々の創建年は不明で薬師堂が建っていた地を
鉄眼道光が1670年に瑞龍寺様として再興しました。
鉄眼和尚は黄檗宗の宗祖の隠元に心服しており
自らの師である木庵から授かった一切経の印刷を
決意し その版木の製作の為にに全国を托鉢行脚して
募財し完成させています。
その間には洪水で一度と飢饉に苦しむ人々を救うために一度 版木製作の為の募財を救済に投じていて
三度目にようやく目的を遂げ
「鉄眼は一生に三度一切経を刊行せり」
といわれています。
これが瑞龍寺様が「鉄眼寺」と呼ばれる由縁です。
瑞龍寺様の前のR25を🚗で走っていると
赤い山門がメチャメチャ目立つんです。
「いったいあの建物は何なんやろ?」
と若い頃から気になっていました。
お寺参りをしだして黄檗宗の寺院と知ってからは
一度はお参りに行きたいと願っていました。
かなりの暑さの中を歩き続けたのでヘロヘロになって
いたのですが、お参り出来た喜びでテンションが
爆上がりでした(´▽`)













鉄眼禅師再建「てつがん寺」こと「瑞龍寺」
JR難波駅より南、四つ橋筋沿い。
駐車場境内かな、知らん。
四つ橋筋から、大きな朱色の柱に黒い瓦屋根の山門が見える。
門は閉まっているが、お寺北側の扉から入ることができる(重い)
山門から見て、正面が本堂。階段の途中に布袋さん。
本堂左手はお墓、右手に「お勝稲荷大明神」
石柱が複数立ち、その中にこのお寺を再建した鉄眼禅師の「荼毘処地」の石碑もある。
鉄眼禅師こと"鉄眼道光"は、黄檗宗の禅僧。
機内の飢餓に苦しむ民衆の救済に尽くした人です。
瑞龍寺で荼毘にした地として紹介されているが、お墓はどこにあるのか不明。
大きいので結構目立ちます。
観光寺院ではないが自由参拝は可能っぽい。

山門

本堂

お勝稲荷大明神。
宝暦元年に石細工職人の河内屋作兵衛が創建したのが、それから当社の鎮守社になったとさ。

四つ橋筋の歩道橋から
大阪府のおすすめ2選❄️
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