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楽しみ方南長柄八幡宮のお参りの記録一覧

都島から大川を渡って北区の南長柄八幡へ。以前豊崎神社で御朱印いただいていたのでお詣りこないとなぁ・・・と思いながらようやくお詣りです😅境内は比較的狭い感じで鳥居すぐに社殿と社務所のシンプルなつくり。それもそのはずで明治末の神社整理によって廃社され豊崎神社に合祀されていたそうです。戦後、地元に御宮を、との機運が高まり昭和23年に当地に還御、鎮座され本殿は昭和30年に造営されたとのことです。鶴満寺や国分寺の近くだったんですねぇ・・・気づいてなかった😅ちなみに「南」とあるのは淀川方面に北に向かうと「長柄八幡宮」もあります。

鳥居と社号標

扁額。八幡の「八」が鳩🤗

社務所

手水鉢

普段は無人のお宮。
お正月限定(?)地元の奥さま方が社務所前で同年代の巫女さんとお話ししているのが微笑ましいです。
年配の方がお孫さんときて、そのまま近くの公園へ行く、というパターンが多いのも地元ならではの風景です。

鳥居をくぐるとすぐ本殿

本殿。
右側にポスト型のさい銭箱があります。

鳥居をくぐり、左手に手水場があります。

社務所
普段開いていないので、三が日の楽しみでもあります。

御朱印は300円


御朱印
(1/17追加)

大阪城から直線距離で北北西へ約3km、大阪メトロ谷町線「天神橋筋六丁目」駅からは東へ徒歩で3分ほどのところになります。
とても小さな神社で、周辺は会社や住宅があり町にとけ込んだ感じですが、地元の方に愛されている神社なんだろうなと感じました。
実際、ご近所の方が通りがかりにわざわざ自転車から降りて手を合わせてからまた立ち去るという方が多くいらっしゃいました。
境内も拝殿も小さいため、前の方が参拝されている間は鳥居前で待つ形になります。
私の前に若い女性の方が参拝されており、しばらく鳥居前で待ったのち、私も拝殿前で参拝。
そして写真を撮らせていただいていると、鳥居のところから視線を感じたのでそちらを見るときれいなお姉様が私が写真を撮るのを待ってくださっていました。
「すみません!」と拝殿前を譲ったのですが、その方が「手水の斜め前のところがすごくいい気を感じるんですよ」と教えてくださいました。
私も言われるとおりそこに立ってみると、不思議なことにそこだけ心地よい涼しげな風がなぜか吹いていて、思わず「有難うございます!」と言ってしまいました😅
社務所は基本的に無人ですが、御朱印はさきほど投稿させていただいた豊崎神社さんにていただきました。
<御祭神>
主祭神 応神天皇
配祀神 宇迦之御魂神 佐田彦神 大宮能賣神
<御由緒>
創建年は不詳のようですが、承徳2年の古地図に記載があるとのことなので、900年以上の歴史を持つ神社だったようです。
かつては広大な境内地を持っていたそうで、境内の松の木に鶴が巣を作り子育てをしたそうで、そのため「鶴の八幡宮」とも称されていたそうです。
明治41年に豊崎神社へ合祀されましたが、戦後に地元の方々の願いから現在地に社殿が再建されたとのこと。

鳥居と拝殿

拝殿内部


手水
この手水右側のヒイラギ前あたりが教えていただいたポイント。

社務所

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