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大長寺 大阪新四十八阿弥陀巡礼

大長寺 大阪新四十八阿弥陀巡礼

大長寺 大阪新四十八阿弥陀巡礼

大長寺 大阪新四十八阿弥陀巡礼

大長寺 大阪新四十八阿弥陀巡礼

大阪新四十八願阿彌陀巡禮第7番。山門前に案内板があり、ここ大長寺は近松門左衛門の浄瑠璃「心中天網島(てんのあみじま)」の主人公である天満の紙屋主人治兵衛と曽根崎新地の遊女小春が心中したお寺だそうです・・・😥ちなみに治兵衛の奥さんだったのが紙治おさんで天下茶屋の安養寺で尼となり40年夫治兵衛の菩提を弔ったそう・・・可哀想すぎる😔おさんの墓所も安養寺なのでちょっと距離あるなぁ・・・😥
本堂・庫裏手前に墓所がある大阪スタイルで、治兵衛・小春の墓のほかに鯉塚などもある。
ご住職が居られましたので御朱印直書きで拝受できました🤗

山門

案内板

寺号表札

戦災前の大長寺

明治41年移転時の建築中の写真

本堂。扁額は「普照光院」

桔梗が早くも

縁起のよう

心中天網島説明

読めぬ・・・たぶん心中した二人の比翼塚

治兵衛・小春の墓

お寺は近代的

護讃地蔵尊

五輪塔

鯉塚の説明なんだろうけど・・・

たぶん鯉塚・・・

地蔵様三體

大坂圓光大師廿五箇所碑

仕事の合間に。
桜宮のそば。桜がめちゃ綺麗。
こちらも戦災で焼失して、鉄筋のお寺になっています。
御朱印お願いしている間に以前のお寺の写真を見せていただきました。すごく立派なお寺でした。

御朱印 大阪新48願所7番

山門

本堂

お芝居の主人公の供養碑

戦時中の死者の供養塔

大阪新四十八願所7番
慶長10年、毛利輝元の一族である佐々木高久が外祖父の毛利定春の冥福を祈って建立。浄瑠璃「心中天網島」の主人公である小春・治兵衛の比翼塚がある。享保5年10月14日、妻子ある紙屋治兵衛と遊女の小春が網島の同寺で心中するという事件が起こった。その事件を元に近松門左衛門が2か月後の12月に書き下ろしたのが同作品である。以来大長寺は小春・治兵衛ゆかりの地として知られる様になった。江戸時代は現在地より南の現藤田美術館のある場所一帯にあったが、明治42年、藤田伝三郎により、大長寺のあった土地は邸宅用地として買収され、藤田家の寄進により、同寺は現在地に移転し、その際比翼塚も移築された。

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