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大長寺ではいただけません
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だいちょうじ

大長寺のお参りの記録(1回目)
大阪府大阪城北詰駅

投稿日:2021年12月30日(木)
参拝:2017年4月吉日
大阪新四十八願所7番
慶長10年、毛利輝元の一族である佐々木高久が外祖父の毛利定春の冥福を祈って建立。浄瑠璃「心中天網島」の主人公である小春・治兵衛の比翼塚がある。享保5年10月14日、妻子ある紙屋治兵衛と遊女の小春が網島の同寺で心中するという事件が起こった。その事件を元に近松門左衛門が2か月後の12月に書き下ろしたのが同作品である。以来大長寺は小春・治兵衛ゆかりの地として知られる様になった。江戸時代は現在地より南の現藤田美術館のある場所一帯にあったが、明治42年、藤田伝三郎により、大長寺のあった土地は邸宅用地として買収され、藤田家の寄進により、同寺は現在地に移転し、その際比翼塚も移築された。
大長寺の御朱印

すてき

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