たまのおやじんじゃ
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お知らせ
玉祖神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年12月04日(金)
参拝:2020年12月吉日
河内国高安郡の式内社です。周防国一宮の玉祖神社から勧請され、山口県外だと唯一の分社となります。
山の麓にあるので鳥居にたどり着くまでものすっっっごい坂道でした…😭
山の麓にあるので鳥居にたどり着くまでものすっっっごい坂道でした…😭
《二の鳥居》
根元には照明がついており、夕暮れなのもあって金文字の扁額が輝いています‼️🤩
根元には照明がついており、夕暮れなのもあって金文字の扁額が輝いています‼️🤩
《長鳴鶏》
👁チェックポイント‼️
社名にもなった御祭神の櫛明玉命さまは、天岩戸隠れの段で岩戸にお隠れになった天照大御神さまに朝が来たと勘違いさせるために鶏を鳴かせました。
その活躍を由来として当社でも長鳴鶏が飼われています。ちなみに本宮である周防国の玉祖神社にもいます🐔
👁チェックポイント‼️
社名にもなった御祭神の櫛明玉命さまは、天岩戸隠れの段で岩戸にお隠れになった天照大御神さまに朝が来たと勘違いさせるために鶏を鳴かせました。
その活躍を由来として当社でも長鳴鶏が飼われています。ちなみに本宮である周防国の玉祖神社にもいます🐔
《御神木》
天然記念物に指定されています。
天然記念物に指定されています。
《手水舎》
新型コロナ対策で柄杓は撤去され、竹筒から水が細く流れています。
新型コロナ対策で柄杓は撤去され、竹筒から水が細く流れています。
《境内巡拝図》
境内社の巡る順番があるようです。
境内社の巡る順番があるようです。
《三の鳥居》
阿吽の形式で鶏がいます。ちなみに『古事記』では櫛明玉命さまが鶏を鳴かせますが、『日本書紀』では思兼命さまがその役目を担います。
阿吽の形式で鶏がいます。ちなみに『古事記』では櫛明玉命さまが鶏を鳴かせますが、『日本書紀』では思兼命さまがその役目を担います。
《拝殿》
《社務所》
お守りの見本がありました。電話したら来てくれるみたいですね。御朱印に関しては不明です。
お守りの見本がありました。電話したら来てくれるみたいですね。御朱印に関しては不明です。
《お立ち台》
すぐ隣に生駒山地の十三峠があり、そちらに向けて大きく手を広げてパワーをいただきました。
神社が集落の外れにあるので水の流れる音だけしかしない静かな空間、とても研ぎ澄まされていました。
すぐ隣に生駒山地の十三峠があり、そちらに向けて大きく手を広げてパワーをいただきました。
神社が集落の外れにあるので水の流れる音だけしかしない静かな空間、とても研ぎ澄まされていました。
《境内からの眺め》
眼下に八尾市の街並みが見渡せます。夕暮れもあってなかなかに良い写真が撮れました。
ちなみに大阪市内の玉造はこの玉祖神社近くの十三街道と接続していて、何かしら関係があったとされています。
眼下に八尾市の街並みが見渡せます。夕暮れもあってなかなかに良い写真が撮れました。
ちなみに大阪市内の玉造はこの玉祖神社近くの十三街道と接続していて、何かしら関係があったとされています。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1500投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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