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かんのんじ|浄土宗紫重山

観音寺
公式大阪府 牧野駅

参拝可能時間
6時~17時(春の彼岸~秋の彼岸:18時まで参拝可能)

観音寺について

当寺院は、檀家さんや門徒さんに限らず、一般の方も、どなたでもお参りしていただけます。境内の花などもご覧ください。
一般の方でも、「お盆だけ供養したい」、「お寺に行って供養したい」、「一周忌だけ自宅で」といったご要望があれば、お受けしますので、どうぞお知らせください。お家の宗派がわからないという方もお気軽にご相談ください。
本堂、観音堂、地蔵堂は、声をかけていただければ開けますので、どうぞお参りください。
写経もしていただけます。お手本や半紙、筆記用具はこちらでご用意します。椅子に座ってできます。
夕方の鐘つきにもどうぞお越しください。お子さんも来られます。
除夜の鐘には108名を超える方がお越しになりますが、108つにこだわらず、お越しの方全員に衝いていただいています。

住職より

住職の横井義寛(よこい ぎかん)です。
お寺の末っ子の三男坊として生まれまして、自分が継ぐことはないと思いながら育ちました。
いつ頃からか、父母より僧侶になることを勧められながらも「嫌だ」と逃げていたのに、気が付けば先代より住職を引き継いで20年余り経ちました。
この間に、お檀家さんをはじめ、多くの方々とのご縁に支えられてまいりました。
これからも、皆様にお寺にご縁を繋げてもらえますようなお寺、より深めてもらえますような観音寺として励んでまいります。
どうぞお気軽にお越しください。

行事

1月1日 修正会(しゅしょうえ)新年を迎えられたことに感謝し、この1年健やかに過ごせるようお参りをします。
2月15日 涅槃会(ねはんえ)お釈迦さまが入滅された2月15日に勤める追悼報恩のための法要です。
3月春分の日 春季彼岸会(しゅんきひがんえ)祖先をうやまい、亡くなった人々をしのびます。
4月中旬 フリーマーケット 地域の皆さんのお家に眠っている品物や手作り品が出品されます。
4月下旬 永代祠堂施餓鬼会(えいたいしどうせがきえ)
8月7日 七日盆参り(なぬかぼんまいり)お盆の準備を始めます。お墓の掃除などをします。
8月16日 盆施餓鬼会 (ぼんせがきえ)亡くなった方を極楽浄土からお招きして供養します。
8月23日 地蔵盆 (じぞうぼん)子どもを救う仏さまとして親しまれてきました。お菓子などをお供えしてお参りします。
9月秋分の日 秋彼岸会 (しゅうきひがんえ)祖先をうやまい、亡くなった人々をしのびます。
11月中旬 フリーマーケット 地域の皆さんのお家に眠っている品物や手作り品が出品されます。
11月15日 お十夜 (じゅうや)10月から11月にかけて浄土宗寺院で行われる秋の念仏行事です。
12月31日 除夜の鐘 23時30分より。 108つを超えても、24時までにお越しの方全員についていただけます。

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観音寺の基本情報

住所

大阪府枚方市養父元町7-1

行き方

京阪電車 牧野駅から徒歩15分
京阪電車 樟葉駅から徒歩18分。または樟葉駅から京阪バスで約6分、養父元町バス停下車徒歩3分

アクセスを詳しく見る
名称

観音寺

読み方

かんのんじ

参拝時間

参拝可能時間
6時~17時(春の彼岸~秋の彼岸:18時まで参拝可能)

参拝にかかる時間

約20分

参拝料

なし

トイレ境内の北西方向、水道の近くにあります。
電話番号072-857-6044
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@hirakata-kannonji.jp
ホームページhttps://www.hirakata-kannonji.jp
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詳細情報

ご本尊阿弥陀如来、地蔵菩薩、十一面千手観世音菩薩、勢至菩薩
山号

紫重山

院号

普門院

宗旨・宗派浄土宗
創建時代

1613年(慶長18年)

開山・開基

理安和尚

本堂

寄棟造

ご由緒

枚方市の市史によると、このお寺は、もとは真言宗(しんごんしゅう)のお寺だったのを、1613年(慶長18年)理安和尚(りあんおしょう)のときに浄土宗(じょうどしゅう)に改宗したそうです。
お寺は1613年より前に建てられたことになりますが、それがいつなのか、なぜ改宗したのかは、わかりません。
枚方市教育委員会発行の「枚方市の社寺建築」には、このお寺の十一面千手観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅかんぜおんぼさつ)と、厨子(ずし=仏像などを収めておく扉付きの箱)が「貴重な遺品である」と書かれています。
また、1800年(寛政12年)に描かれた涅槃会図(ねはんえず=お釈迦さまが亡くなったときの絵)が今に伝わっており、2月15日の涅槃会でお参りしています。
お寺は世襲(せしゅう=親から子へ受けつぐこと)が基本のようになっていますが、このお寺では世襲が途切れています。現在の住職の祖父が1919年(大正8年)にお寺に入るまでの一時期、住職不在となり、近くのお寺さんが兼務されていました。
江戸時代、明治時代に書かれた記録では、このお寺の山号は「紫重山」となっているのに、大正時代の祖父は「紫雲山」と書いており、そのためか、1922年(大正11年)初版発行の「大阪府全志」にも「紫雲山」と書かれ、1994年(平成6年)発行の「枚方市の社寺建築」(枚方市教育委員会発行)にも「紫雲山」と書かれています。
祖父は早くに亡くなっており、なぜ「紫雲山」と書いたのかはわかりません。「紫雲山」のほうがかっこいいと思ったのでしょうか?
お寺としては、江戸時代からの名称である「紫重山」としています。

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