あにじんじゃ
安仁神社のお参りの記録一覧
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安仁神社、とっても素敵な神社でした。杉の木々に守られるように、どっしりと鎮座していました。拝殿にも本殿にも菊の紋が華やかにあしらわれていて本当に美しいです。本殿後ろの小道は杉に囲まれていて、ご神気に満ちている感じがします。何度も何度も深呼吸しました。素晴らしい安仁神社。大好きになりました。また来ます。
御祭神:五瀬命、稻氷命、御毛沼命
拝殿
注連石の入り口
狛犬
狛犬
鳥居
鳥居
鳥居
随神門
拝殿
お参りして振り返った景色
本殿
菊の鬼瓦
手水舎
迫力の龍
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【令和五年四月十一日参拝】
安仁神社
御祭神
五瀬命(いつせのみこと、初代 神武天皇の長兄)
稲氷命(いなひのみこと、同 次兄)
御毛沼命(みけぬのみこと、同 三兄)
ご利益
国土安全・国家安泰・五穀豊穣・海上安全・交通安全・商売繁盛・家内安全・厄除開運・身体健全・無病息災・延命長寿・学業成就をはじめ、心願成就など諸願の成就
社格等
式内社(名神大) 旧備前国一宮
元国幣中社 別表神社
〜安仁神社HPより~
当社の創立年月日は不詳である。
「続日本後紀」の承和8年(841)2月8日の条に『安仁神預名神焉(あにのかみみょうじんにあづかる)』とあるのが初見で、「延喜式神名帳」に備前国名神大社とある。
古くは「兄神社」又は「久方宮(ひさかたのみや)」と称したとも伝えられている。
この社地は、宮城山(みやしろやま)、別名鶴山といい、元宮は標高80メートル位の頂上にあった。
その後、備前藩主池田家の祈願所として現在の地に鎮座した。
明治4年国幣中社に列せられ勅使の御参向があった。
大正15年皇太子殿下が行啓され、祈年祭・新嘗祭・例大祭には幣帛供進使の参向などがあり、戦前(大東亜戦争まで)は荘厳で隆盛な神域であった。
昔はこの鶴山の麓まで海であり、入江の奥の良港だった。
後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られるところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」などがある。
〜岡山県神社庁HPより~
安仁神社の御朱印 不在時も書き置き対応されています。
入口
備前焼の阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
狛犬さん達…焼き物なので、ひび割れしてる部分もありますが、大事に大事に修復されてます。
一の鳥居
二の鳥居
阿形の狛犬さん
吽形の狛犬さん
随神門
拝殿
左横から見たところ…
本殿裏から回って、本殿右脇から📸
拝殿前に戻る前に斜め裏側から📸
左奥側が拝殿です。
右浦神社
お花の飾り瓦
木が沢山あり、良い風が吹いていて…癒やされます🌳🌳🌳
荒神社
飾り瓦は打出の小槌
瀧神社遙拝所
御神水と書いてありますが、水は出てませんでした。
水神様の祠
稲荷神社🦊
左浦神社
絵馬掛け所と右側は確か手水舎だったかな😅
ヒマラヤスギの松ぼっくり
確かにバラのような可愛らしさです🌹
こういう心遣い…ほっこりしますよね🥰
遠いのでなかなか行けないけど、またゆっくりお参りしたいです☺️
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牛窓からの帰り道、偶然見つけた安仁神社に御参りしてきました。
拝殿
ここから上ります。
駐車場近くにある狛犬
狛犬2
参道途中にある鳥居。柱の色が変わってました。
境内
境内にも狛犬がいました。
狛犬2
立派な本殿
駐車場に杖が置いてあります。
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全国一宮巡拝として訪れました。
かつて一宮だったということで社殿は山の中にあり、とても広大な境内を持っています。
《一の鳥居》
《社号碑》
《狛犬》
《獅子》
《参拝用の杖》
《参道》
《二の鳥居》
《手水舎1》
水は張っていません。
《随身門》
《参集殿》
《階段》
《境内》
《手水舎》
動物避けネットが張られています。ら
参道の砂利は綺麗に慣らされています。
《拝殿》
《本殿》
《末社・左補神社》
《末社・稲荷神社》
《末社・右補神社》
橋
祝詞殿ぽいものが
榊の木がいたるところに植わっています。
高台の境内から見下ろすとどうしてこんなに綺麗なんでしょうか
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#安仁神社
ご祭神はイツセの命、イナヒの命、ミケヌの命。
#稲氷命
古事記では稲氷命、日本書紀では稲飯命。
社名の安仁は「あに」と読み、兄を意味するらしい。ご祭神3座は初代・神武天皇の兄。
古事記によれば、アマテラス大御神を1代目とした時5代目にあたる子孫がウガヤフキアエズの命で、ワタツミの神の娘がタマヨリヒメの命。彼らの御子が、イツセの命、イナヒの命、ミケヌの命、カムヤマトイワレビコの命の4兄弟。このうち末弟のイワレビコの命が神武天皇だ。日本書紀だと名前の表記が若干ことなるが、世代や出生順などは古事記と同様。
#御毛沼命
古事記では御毛沼命、日本書紀では三毛入野命。
大阪府和泉市に、男乃宇刀神社という神社がある。ご祭神はヒコイツセの命、カムヤマトイワヨヒコの命、イニシキイリヒコの命。神武4兄弟の長兄と末っ子を含む。境内の看板に、社名の男乃(おの)が兄を、宇刀(うと)が弟を表すとある。
名前の由来やご祭神に関して安仁神社と共通点があるが、特段、両者に接点があるわけではないようだ。
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