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あにじんじゃ

安仁神社
岡山県 大富駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
ありません
パーキング
駐車場
あり

あり

巡礼

備前国古社128社(別宮九社)

おすすめの投稿

珊瑚
2023年04月23日(日)
222投稿

【令和五年四月十一日参拝】

安仁神社

御祭神

五瀬命(いつせのみこと、初代 神武天皇の長兄)
稲氷命(いなひのみこと、同 次兄)
御毛沼命(みけぬのみこと、同 三兄)

ご利益

国土安全・国家安泰・五穀豊穣・海上安全・交通安全・商売繁盛・家内安全・厄除開運・身体健全・無病息災・延命長寿・学業成就をはじめ、心願成就など諸願の成就

社格等

式内社(名神大) 旧備前国一宮

元国幣中社 別表神社

〜安仁神社HPより~

当社の創立年月日は不詳である。

 「続日本後紀」の承和8年(841)2月8日の条に『安仁神預名神焉(あにのかみみょうじんにあづかる)』とあるのが初見で、「延喜式神名帳」に備前国名神大社とある。

 古くは「兄神社」又は「久方宮(ひさかたのみや)」と称したとも伝えられている。

この社地は、宮城山(みやしろやま)、別名鶴山といい、元宮は標高80メートル位の頂上にあった。

 その後、備前藩主池田家の祈願所として現在の地に鎮座した。

明治4年国幣中社に列せられ勅使の御参向があった。 

大正15年皇太子殿下が行啓され、祈年祭・新嘗祭・例大祭には幣帛供進使の参向などがあり、戦前(大東亜戦争まで)は荘厳で隆盛な神域であった。

 昔はこの鶴山の麓まで海であり、入江の奥の良港だった。

後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られるところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」などがある。

〜岡山県神社庁HPより~

安仁神社(岡山県)

安仁神社の御朱印 不在時も書き置き対応されています。

安仁神社の建物その他

入口

安仁神社(岡山県)

備前焼の阿形の狛犬さん

安仁神社(岡山県)

吽形の狛犬さん

狛犬さん達…焼き物なので、ひび割れしてる部分もありますが、大事に大事に修復されてます。

安仁神社の鳥居

一の鳥居

安仁神社の鳥居

二の鳥居

安仁神社の狛犬

阿形の狛犬さん

安仁神社の狛犬

吽形の狛犬さん

安仁神社(岡山県)

随神門

安仁神社(岡山県)

拝殿

安仁神社(岡山県)

左横から見たところ…

安仁神社(岡山県)

本殿裏から回って、本殿右脇から📸

安仁神社(岡山県)

拝殿前に戻る前に斜め裏側から📸

左奥側が拝殿です。

安仁神社の末社

右浦神社

安仁神社の建物その他

お花の飾り瓦

安仁神社(岡山県)

木が沢山あり、良い風が吹いていて…癒やされます🌳🌳🌳

安仁神社(岡山県)

荒神社

安仁神社(岡山県)

飾り瓦は打出の小槌

安仁神社(岡山県)

瀧神社遙拝所

安仁神社(岡山県)

御神水と書いてありますが、水は出てませんでした。

安仁神社(岡山県)

水神様の祠

安仁神社(岡山県)

稲荷神社🦊

安仁神社(岡山県)

左浦神社

安仁神社(岡山県)

絵馬掛け所と右側は確か手水舎だったかな😅

安仁神社(岡山県)

ヒマラヤスギの松ぼっくり

確かにバラのような可愛らしさです🌹

こういう心遣い…ほっこりしますよね🥰

遠いのでなかなか行けないけど、またゆっくりお参りしたいです☺️

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歴史

当社の創立年月日は不詳である。
「続日本後紀」の承和8年(841)2月8日の条に『安仁神預名神焉(あにのかみみょうじんにあづかる)』とあるのが初見で、「延喜式神名帳」に備前国名神大社とある。
古くは「兄神社」又は「久方宮(ひさかたのみや)」と称したとも伝えられている。
御祭神は五瀬命・稲氷命・御毛沼命等である。
この社地は、宮城山(みやしろやま)、別名鶴山といい、元宮は標高80メートル位の頂上にあった。
その後、備前藩主池田家の祈願所として現在の地に鎮座した。
明治4年国幣中社に列せられ勅使の御参向があった。
大正15年皇太子殿下が行啓され、祈年祭・新嘗祭・例大祭には幣帛供進使の参向などがあり、戦前(大東亜戦争まで)は荘厳で隆盛な神域であった。
昔はこの鶴山の麓まで海であり、入江の奥の良港だった。後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られるところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」などがある。
『古事記』『日本書紀』の神話や明治期に古記録を再編纂した『安仁神社誌』によると、 末弟の若御毛沼命(わかみけぬのみこと、後の神武天皇)と共に、日向国(現在の宮崎県)から大和国(奈良県)へと東進する途中に神社近在へ数年間滞在される。 この時に地域住民に稲作や機織りなどの殖産事業を大いに奨励された。後年、難波津(大阪湾)での対抗勢力との戦いでの傷が致命傷となり、 体制を立て直すためにたどり着いた木国(きのくに、和歌山県)でついに薨去(落命)された。
神武天皇即位後、皇兄の産業奨励を顕彰して「兄を祭る神社」、安仁神社が創建された。

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安仁神社の基本情報

住所岡山県岡山市西大寺一宮895
行き方

JR赤穂線「西大寺」下車後、両備バス「西大寺駅前」→「宿毛」下車後、徒歩20分

アクセスを詳しく見る
名称安仁神社
読み方あにじんじゃ
通称兄神社
参拝時間

社務所:09:00〜16:00

参拝にかかる時間

40分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号086-946-1453
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://anijinja.webcrow.jp/index.html

詳細情報

ご祭神《主》五瀬命,《配》稲氷命,御毛沼命《合》大山咋命,大己貴命
本殿三間社流造
札所など

備前国古社128社(別宮九社)

ご由緒

当社の創立年月日は不詳である。
「続日本後紀」の承和8年(841)2月8日の条に『安仁神預名神焉(あにのかみみょうじんにあづかる)』とあるのが初見で、「延喜式神名帳」に備前国名神大社とある。
古くは「兄神社」又は「久方宮(ひさかたのみや)」と称したとも伝えられている。
御祭神は五瀬命・稲氷命・御毛沼命等である。
この社地は、宮城山(みやしろやま)、別名鶴山といい、元宮は標高80メートル位の頂上にあった。
その後、備前藩主池田家の祈願所として現在の地に鎮座した。
明治4年国幣中社に列せられ勅使の御参向があった。
大正15年皇太子殿下が行啓され、祈年祭・新嘗祭・例大祭には幣帛供進使の参向などがあり、戦前(大東亜戦争まで)は荘厳で隆盛な神域であった。
昔はこの鶴山の麓まで海であり、入江の奥の良港だった。後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られるところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる「綱掛石神社」などがある。
『古事記』『日本書紀』の神話や明治期に古記録を再編纂した『安仁神社誌』によると、 末弟の若御毛沼命(わかみけぬのみこと、後の神武天皇)と共に、日向国(現在の宮崎県)から大和国(奈良県)へと東進する途中に神社近在へ数年間滞在される。 この時に地域住民に稲作や機織りなどの殖産事業を大いに奨励された。後年、難波津(大阪湾)での対抗勢力との戦いでの傷が致命傷となり、 体制を立て直すためにたどり着いた木国(きのくに、和歌山県)でついに薨去(落命)された。
神武天皇即位後、皇兄の産業奨励を顕彰して「兄を祭る神社」、安仁神社が創建された。

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