きびつじんじゃ
吉備津神社のお参りの記録一覧(3ページ目)
山口から移動してきて、岡山最初は吉備津神社さんにおまいりに行きました。
拝殿と本殿は国宝です。とても厳かな雰囲気で大変気に入りました。
廻廊です。国指定重要文化財の御竈殿まで、全長360m一直線につながっており、1579年に再建されたものだそうです。
国宝の本殿です。現在の社殿は、室町幕府3代将軍の足利義満が再興に着手し、1425年12月29日に落成したものだそうです。その建築様式は比翼入母屋造といい、全国でもここだけの様式で、吉備津造とも称されているそうです。
直書きの御朱印をいただきました。初穂料は300円です。
言うまでもなく美しい吉備津神社です。備後の一宮で本殿は国宝。御祭神は大吉備津彦命。境内全体が厳かな神気に満ちてい、何処を歩いてもわくわくします。アジサイの名所でもあります。
12月の吉備津神社は空気に緊張感があって やはり美しかったです。
国宝の本殿
☆☆大好きな場所☆☆
菅原道真をお祀りしてある社のすぐ奥。清々しい空気でわくわくしてきます
6月には石段の両脇が紫陽花で彩られます
吉備津彦神社神社から歩いて行きました。
こちらは、回廊が有名です。
本当に素晴らしかったです。
桃太郎のおみくじが絵本のようで可愛いです。
長い回廊
素晴らしかったです。
吉備津彦神社お参りのとは、徒歩でこちらの吉備津神社へお参り。
徒歩で20分ちょっとかかりました。でも、清々しい感じです。
本殿、拝殿は立派でした。
本殿・拝殿
この階段を登った先に見えているのが、北随神門
廻廊、結構参拝されている方が多く、なかなか写真が撮れませんでした
吉備津駅に向かう途中の松並木
いい音聞かせてくれる桃太郎線
備前國一宮吉備津彦神社の次は、桃太郎伝説でお馴染みの備中國一宮の吉備津神社に参拝に行って来ました。境内はお宮参りや七五三の家族連れでいっぱいでした。子供達の声が響き渡ってました。
神社の入り口
神門
本殿内
本殿を横から見たところです。
長ーい回廊があります。
回廊です。
吉備津彦神社の次は、備中国一宮の吉備津神社に参拝に行ってきました。
この神社も境内は広く全てまわると1時間くらいは楽にかかります。
桃太郎が描かれた御朱印帳も購入しました。もちろん御朱印も頂きました。
入り口
隋神門
本殿
一童社由緒書き
一童社前にある祈願トンネル
一童社拝殿
岩山宮
長ーい回廊
狛犬
狛犬
御崎社、新宮社、本宮社、内宮社、御崎社
御竈殿
宇賀神社
宇賀神社
狛犬
狛犬
吉備津えびす宮由緒書き
吉備津えびす宮
由緒書き
境内の摂社末社、文化財の説明書き
境内案内図
猫がいました。
岡山2件目は吉備津神社にお参りしました。
岡山にある吉備中山という同じ山に備前、備中の一之宮が鎮座されています。
吉備津神社は北西麓に鎮座され、備中国の一之宮ですが、元々3国に分割される前の吉備国の総鎮守であった神社で歴史深い神社です。
主祭神は第7代孝霊天皇の皇子で吉備国を平定した大吉備津彦命で、桃太郎のモデルになった人物です。
北随身門
本殿
入母屋の屋根を前後二つに高さを合わせた、全国でこちらだけの「吉備津造」
廻廊
えびす宮
春日宮・大神宮・八幡宮
本宮社
宇賀神社
《過去の参拝》【令和四年七月朔日参拝】
この日は、備前一宮の吉備津彦神社で御朱印帳と御朱印を頂いたので、備中一宮の吉備津神社にもお参りしました🙏
備前・備中・備後一宮には吉備津彦様がお祀りされてるので、三社順番に御朱印を並べてから岡山の神社巡り用にしようかなと思いまして🥰
吉備津神社の御朱印です。
三備一宮の印が押されていますね、吉備津神社は、初めは吉備の国の総鎮守でしたが、吉備国の三国(備前・備中・備後)に分割された事で、備中国の一宮となったそうです。
また御分霊が、備前国・備後国の一宮(備前:吉備津彦神社、備後:吉備津神社)となったので、「吉備総鎮守」「三備一宮」と言われています。
第一の鳥居⛩️
矢置き石
参拝当時コロナ禍真っ只中だった為、おついたち参りは中止されていましたが、現在は復活しております☺️
手水舎
画像(上)の北随神門は、北の参道に位置し、室町中期に再建されてます。(重要文化財)
北随神門をくぐり、階段を登ったら拝殿です。
前日が夏越大祓だったので、ありがたく茅の輪をくぐらせて頂きました。
拝殿前
拝殿
吉備津神社の創建時期は、文献もなく確かなことは分かっていないそうですが、一説に仁徳天皇が吉備海部直の娘である黒媛を慕ってこの地に行幸したときに、吉備津彦の功績を聞き、称えるために社殿を創建してお祀りしたのが起源とも伝わっているそうです。
本殿・拝殿
本殿及び拝殿は一体の造りになっています。
現在のご本殿は約600年前に再建されたものです。
観応2年の火災で焼失し、その後足利三代将軍義満の命を受けて、1425年に完成されました。
それ以降檜皮葺の大屋根は約50年ごとに葺替えられてきましたが、解体修理もなく現在に至っているそうです。
本殿・拝殿(国宝)
建築様式「比翼入母屋造」
全国唯一の様式から「吉備津造」と言われています。
お庭と池
池の近くの狛犬さんたち
前回は猫さんに案内してもらいましたが、この時は暑かったので、出会えませんでした😅
銀杏の御神木✨
こちらの大銀杏の樹齢は約600年といわれており、毎年11月初めに黄葉するそう…
下から見上げるとこんな感じ…
幹が立派ですね☺️
一童社
学問・芸能の神様をお祭りしており、江戸時代の国学者も厚く信仰したと伝えられており、近年では進学を目指す人のお参りが絶えないそうです。
一童社本殿
絵馬掛けのトンネルとおみくじを結ぶところ
付近を散策…
木の根元にチラ見えしてるのは、如法経塔です。
廻廊に戻って、それぞれのお宮さんにお参りしていきます。
廻廊の吊り灯篭
えびす宮
商売繁盛・家業繫栄の神様。
特に1月9・10・11日のえびす祭りでは縁起物を求めるたくさんの人で賑わうとの事。
廻廊に戻って…
岩山宮へ
岩山宮の社殿
岩山宮
吉備の中山の山腹に位置し、吉備国の地主神をお祭りしています。
紫陽花の時期は終わりかけでしたが、所々まだ咲いていてくれてる所もあり、キレイでした✨
サツキもギリギリ咲いてましたね。
祖霊社
祖先神をお祭りしています。
廻廊を横から📸
御竃殿付近にいた かなえボー
御竈殿は、本殿から廻廊を通り、その中程に枝分かれした廻廊があり、突き当りにあります。
今から400年前の再建で国の重要文化財に指定されています。
ご祭神が退治した鬼(温羅)の首が埋めているという伝承があり、ここで行う鳴釜神事は古来より全国に知られています。
説明看板
三社宮
左から春日宮・大神宮・八幡宮です。
廻廊から見える宇賀神社
宇賀神社
商売の神 吉備国最古の吉備神が祀られています。
廻廊の中から遥拝しました🙏
枝垂れ桜の時期がキレイなので、今度は枝垂れ桜の咲く時期に行ってみたいです🥰
本宮社
(内宮・新宮合祀)御祭神 孝霊天皇・吉備武彦命・百田弓矢姫命
当社の南端に鎮座し、吉備津彦命の父母神をおまつりしており、安産・育児の神様として信仰されています。
廻廊の端まで来ました。
廻廊前にいる狛犬さんたち
瀧祭神社
吉備津神社廻廊の外の南側の細谷川脇にあります。
瀧祭神社の神様は、吉備国最古の水神様だそうで、ご祭神は瀬織津姫様です。
社殿アップ
今回は廻廊内から参拝しましたが、次回は近くまで行ってお参りしたいと思います🥰
次は、備後一宮吉備津神社さんへ…
アジサイを観に吉備津神社へ。
アジサイで埋め尽くされた小道は本当に美しかったです。かなりの数の株が植わっています。鳥居とのツーショット!とってもいいです! また来年も必ず来なければと言う気持ちになりました。
色とりどりのアジサイたち
☆☆お気に入りの場所☆☆
いつもに増して清々しかったです。
岡山の旅、続いて吉備津神社へ参拝。遂に来ましたという感じです。こちらも駐車場は大混雑ですが、うまくキープ。参拝から廻廊を廻りました。正月期間中は神事のために御釜殿が見れなかったのは残念ですが、次回の楽しみに。天気に恵まれ良い一日です。
御朱印頂きました。すっきりしてます。
温羅伝説の矢を置いたとされる矢置石。苔むしてます。
ここから隋神門へ登ります。
北隋神門。
拝殿。
壬虎の絵馬。なかなか勇壮。
本殿、拝殿です。一段高く作ってあります。吉備津造と呼ばれる大変珍しいここしかない建築とのこと。
南隋神門を抜けて廻廊へ。雰囲気たっぷり。
下から廻廊を見上げます。
南端に位置する本宮社。吉備津彦命の父母神が祀ってるそうです。
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