しらひげじんじゃ
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
御朱印 | 不在時が多い為、基本的には書き置きとなります。 神職がいる際には直接書くことも出来ますのでお気軽にお声かけ下さい。 | ||
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限定 | |||
御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | 申し込み方法 お電話もしくはメッセージなどでご依頼くださいませ。 | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 有り |
白髭神社について
白髭神社(しらひげじんじゃ)は、大分県中津市大新田にある旧郷社。
江戸時代より疱瘡治癒、病気平癒の霊験があらたかで有り疫病流行の際は藩主より命を受け七日七晩の祈祷を行ったとされ、頒布される御札は殊に霊験があらたかだったとされます。
現在の大きいお祭りは
2年に一度の9月に大名行列(西暦奇数年)と年二回2月と12月に行われる御神楽の奉納があります。
常駐ではありませんので御朱印等は書き置きです。
神社に神職がいる場合は御朱印帳に直接書くことも出来ます。
尚、御守や御札などはお祭りで神職在務の時はございますが、通常時は拝殿におみくじ、御朱印、切札2種のみ頒布中です。
御祈祷等は連絡を受けて行っていますがお手数ですがご連絡願います。
現在の所FBのメッセンジャー経由などででも可です。
神主より
境内で見かけた際にはお気軽にお声をお掛け下さい。
例祭・神事
1月 1日 元旦祭
1月 3日 元始祭
2月11日 建国祭(御扉開祭)
2月18日前後 祈年祭(豊前神楽奉納)
6月4週目頃 皆作祭
6月30日 夏越大祓
8月最終土曜日 鶴市神社大祭神輿お立ち寄り
9月18日前後 例祭(西暦奇数年は大名行列)
12月18日前後 新嘗祭(豊前神楽奉納)
12月31日 歳旦歳
1日、15日 月次祭
歴史
白髭神社(しらひげじんじゃ)は、大分県中津市大新田にある旧郷社。
江戸時代より疱瘡治癒、病気平癒の霊験があらたかで有り疫病流行の際は藩主より命を受け七日七晩の祈祷を行ったとされ、頒布される御札は殊に霊験があらたかだったとされる。
伝承1
中津藩7代藩主で、奥平氏としては初代にあたる奥平昌成(1694年-1746年)は城中に白髭神を奉斎していた。天然痘治療にご利益があるとされていた。
昌成の子が重い天然痘を患い、大変苦しんだため、昌成は白髭神に日夜祈願したが、その甲斐なく、子は病死し、悲しんだ昌成は白髭神を海に流してしまった。
その後、参勤交代で江戸に上る途中、三田尻(山口県)に宿泊した際、昌成は夢に白髭神が海に漂っているをの見、うなされ。「中津付近の世公也地におとどまりください」と叫んだという。
後日、是則の広光憶楽という神官の夢に、大新田の沖より白髭神が呼んでいる姿が現れ、翌日大新田の浜(現、白洲ヶ濱宮)まで行くと、沖までずっと干上がり光輝くものが見えた。
急いで走り寄り、取り上げ白衣でつつみ抱き帰って、大新田の地に奉斎した。これが当社の創建となる。
文献では創建について、奥平氏以前に当地を治めていた小笠原氏の時代(寛永9年(1632年)-享保元年(1716年))とも見られる。
例祭は9月。2年に1度、西暦奇数年に大名行列が行われる。これは、明治の廃藩置県で、旧藩主奥平氏が東京へ移住する際、大名行列用の様々な品物を当社に寄贈したことによる。
16時頃に神事が行われ、その後、大名行列が大新田を東西に練り歩き、21時頃には神社に戻る。子どもから大人まで参加して、無病息災が祈願される。
名称 | 白髭神社 |
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読み方 | しらひげじんじゃ |
通称 | しらひげさん |
参拝時間 | 自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | 無料 |
トイレ | 社務所横にあり |
御朱印 | あり 不在時が多い為、基本的には書き置きとなります。
|
限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり 申し込み方法
|
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 050-5375-7080 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 主祭神 猿田彦命、大己貴命、少彦名命 境内末社 宇迦之御魂神、天満大自在天神 境外摂社 白洲ヶ濱宮 |
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創建時代 | 寛永9年(1632年)-享保元年(1716年)頃 |
本殿 | 流造 |
文化財 | 江戸期神楽面一式(中津市指定登録申請中) |
ご由緒 | 白髭神社(しらひげじんじゃ)は、大分県中津市大新田にある旧郷社。
伝承1
文献では創建について、奥平氏以前に当地を治めていた小笠原氏の時代(寛永9年(1632年)-享保元年(1716年))とも見られる。 例祭は9月。2年に1度、西暦奇数年に大名行列が行われる。これは、明治の廃藩置県で、旧藩主奥平氏が東京へ移住する際、大名行列用の様々な品物を当社に寄贈したことによる。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三御朱印お守り祭り伝説 |
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