わたつじんじゃ
度津神社のお参りの記録一覧
新潟県佐渡市・佐渡島にある佐渡國一宮・度津(わたつ)神社に参拝。両津港より車で1時間弱、一ノ鳥居が大きく赤くそびえ立っていたのが印象的な神社⛩️佐渡の世界遺産登録の件を話すとを宮司さんも喜んでおられて「ありがとうございます」と言われた。御朱印は直接書込みでいただきました。
度津神社〜ニノ鳥居
度津神社〜火伏橋に石段と山門
度津神社〜御朱印
度津神社〜石段上に山門
度津神社〜一ノ鳥居
度津神社〜絵馬
度津神社〜御由緒
両津港でレンタカーを借りて行きました。Google-Mapでナビして、直線距離で近い道を選んだら、とても細い山道で、ガードレールのない路肩の下が20m位切れ落ちている所もある道で冷や冷やしました。帰りは佐渡金山や尖閣湾などを見て、国道350号を使用して安心安全に両津港に帰ってきました。
佐渡島は東京23区の総面積よりも広いです。山も高いです。山中の細い道は、とても怖かったです。
水色の道(県道81号)で行きました。峠のピーク手前、「爪の沢キャンプ場」分岐あたりが一番怖いところでした。
拝殿の左裏から「わだつやまみち入口」という踏み分け道がありました。今回は最後まで歩く時間がありませんでした。次回お参りするときは、最後まで歩いてみたいと思います。
「わだつやまみち入口」の指導標
延喜式内社(佐渡國羽茂郡/度津神社)、佐渡國一宮、旧国幣小社、現別表神社です。
境内には、御祭神である五十猛命が、神社の前の羽茂川で釣糸を垂れたときに座ったという「釣り岩」と、その下の魚の穴場にあった「亀石」が安置されています。道路の拡幅工事の際にこの伝説を伝えるために境内に移されたとのことです。
感謝です!!拝
釣り岩と亀石。後で見てみると、どちらがどちらなのかちょっとわかりません。聞けば良かったのですが、聞き忘れました。
#度津神社
ご祭神はイタケルの命。配祀神にオオヤツヒメの命、ツマツヒメの命。
#五十猛命
日本書紀でも五十猛命。
ここ度津神社、伊太祁曾神社(和歌山県和歌山市)、八坂神社(京都市東山区)などではイタケルの命と読む。高瀬神社(富山県南砺市)、廣峯神社(兵庫県姫路市)などではイソタケルの命と読む。度津神社か伊太祁曾神社のどちらかだったと思うが、五十の2文字で「イ」と読み、五十鈴川だって「いそすずがわ」ではなく「いすずがわ」だ、としていた。とはいえ、著名な神社でもこのように割れている以上、どちらでもよいのだろう。
#大屋津姫命 #抓津姫命
日本書紀ではそれぞれ大屋津姫命、枛津姫命。ツマツヒメの命だけ、最初の文字が神社の表記と異なる。
イタケルの命も含めた3座ともスサノオの尊の御子で、日本書紀によれば父親の号令の下、日本中に木の種を播いた。
3座ともに伊太祁曾神社のご祭神であるほか、八坂神社では八柱御子神と称して祀られるスサノオの尊の8柱の御子神のうち、3柱を占める。
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