むなかたじんじゃ
宗像神社奈良県 大和朝倉駅
参拝自由
御朱印 | - | ||
---|---|---|---|
駐車場 | なし |
大和国城上郡の名神大社"宗像神社 三座"です。式内社でも宗像神社の分社は全国に複数見られますが、筑前の宗像大社と同じく名神大社に列格しているのは当社のみです。
《鳥居と社号碑》
《手水舎》
蛇口を捻ったら出ます。
《表参道》
《末社・琴平神社》
奈良県は割と多いですね。大神神社の御祭神が同じだからでしょうか?
《おはらい所》
《末社・六社神社》
《末社?》
うーん、読めない。
《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
戦国時代の兵火にかかって焼失したあと春日神社が建ちましたが、旧社地に本宮の宗像大社から勧請して再建されています。
明治の王政復古とともに行われた式内社調査で別の名前だった神社が式内社に復したりした中、ちゃんと本宮から分霊を賜った珍しい事例ですね。
《拝殿》
《本殿》
真ん中が宗像神社、左と右が春日神社とその若宮神社です。
名称 | 宗像神社 |
---|---|
読み方 | むなかたじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
ご祭神 | 多紀理毘売命
市寸嶋比売命 田寸津比売命 |
---|---|
創建時代 | 天武天皇の御代 |
創始者 | 武市皇子 |
本殿 | 一間社流造 |
概要 | 宗像神社(むなかたじんじゃ)は、奈良県桜井市外山(とび)にある神社である。式内社(名神大社)で、旧社格は村社。 鳥見山(とみやま)の山麓に鎮座する。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 伴信友は、胸形徳善の娘である尼子娘が、天武天皇の後宮に入って高市皇子の母となった縁によって、同皇子の外戚の氏神として祀られたものであろうと推測しているが、それ以前に宗像氏が本貫地から奉斎する宗像三女神を分霊・分祀したものともされている[1]。 その後、高市皇子の後裔である高階氏が氏の神として崇め、元慶4年に官社に列し(『日本三代実録』)、翌5年に本社である筑前宗像神社に准じて神主職を置き、高階氏をこれに補任するよう定められ(同年10月16日の「太政官符」(『類聚三代格』所収))、寛平5年には修理料として近在の徭丁8人を充てる旨の「太政官符」が下された(上述寛平5年「太政官符...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通[編集] JR桜井線・近鉄大阪線 桜井駅南口から奈良交通バスで外山下車。 |
引用元情報 | 「宗像神社 (桜井市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AE%97%E5%83%8F%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%A1%9C%E4%BA%95%E5%B8%82%29&oldid=100962630 |
ホトカミには、日本最大となる全国15万8千件の神社お寺の情報や、2万件以上の御朱印のオリジナルデータがあります。
ご利用になりたい法人様やメディア関係の方々は、こちらよりお気軽にご相談ください。
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
10
2