おおたたねこじんじゃ
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大直禰子神社ではいただけません
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大直禰子神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年04月20日(火)
参拝:2021年4月吉日
大直禰子神社(おおたたねこ~)は、奈良県桜井市にある大神神社の摂社。別名は「若宮社」。
三輪明神の神宮寺の一つ、大輪寺(おおみわでら)として創建。鎌倉時代に僧・叡尊が本堂修復に加わり、寺名を大御輪寺(だいごりんじ)と改称。明治時代の神仏分離と廃仏毀釈で廃寺となり、1868年に本尊の十一面観音菩薩立像(国宝)を聖林寺(桜井市)に移している。同年、三輪大神(大物主大神)の子孫である大直禰子命を御祭神とする若宮社となり、1877年に大直禰子神社と改称。
かつての本堂である社殿は、入母屋造本瓦葺で室町時代に現在の形態となったが、内陣の部材には奈良時代のものが含まれることが近年の解体工事時の部材調査で判明、国指定の重要文化財となっている。かつての客殿は、安倍文殊院(桜井市)に移築され、本坊となっている。
当社は、大神神社の拝殿から北西に200mほどの平地にある。まずまずの広さの境内に大きな社殿、境内社が2社あり、神池もありと、小さめの郷社クラスの印象。
※書置きの御朱印があったらしい。自分は拝受できず。
三輪明神の神宮寺の一つ、大輪寺(おおみわでら)として創建。鎌倉時代に僧・叡尊が本堂修復に加わり、寺名を大御輪寺(だいごりんじ)と改称。明治時代の神仏分離と廃仏毀釈で廃寺となり、1868年に本尊の十一面観音菩薩立像(国宝)を聖林寺(桜井市)に移している。同年、三輪大神(大物主大神)の子孫である大直禰子命を御祭神とする若宮社となり、1877年に大直禰子神社と改称。
かつての本堂である社殿は、入母屋造本瓦葺で室町時代に現在の形態となったが、内陣の部材には奈良時代のものが含まれることが近年の解体工事時の部材調査で判明、国指定の重要文化財となっている。かつての客殿は、安倍文殊院(桜井市)に移築され、本坊となっている。
当社は、大神神社の拝殿から北西に200mほどの平地にある。まずまずの広さの境内に大きな社殿、境内社が2社あり、神池もありと、小さめの郷社クラスの印象。
※書置きの御朱印があったらしい。自分は拝受できず。
道路から入口の鳥居を見上げる。
入口の右側には屋根付きの御神木。雨が烈しい...
鳥居から本殿を望む。
元神宮寺の本堂ということで、<The お寺>といった風情。ただ見掛けに騙されてはいけない、立派な国指定の重要文化財。
拝殿前にある<御饌石(みけいし)>。説明板によると、正月のご神火祭りの時、久延彦神社に神饌を備える石とのこと。
御饌石のアップ。確かに物を置きやすそうな形状。
社殿に向かって右手奥にある<琴平社>。(現地に表示はないが、Google Mapにはそう記載されている)
境内右手にある<神池>。
境内左手にある<御誕生所社>。安産の守護神。
御誕生所社には、社殿はなく磐座の岩がある。
鳥居くぐってすぐ左手にある<社務所>。雨が烈しい...
最後にふたたび入口からの景色。
すてき
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惣一郎1269投稿
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