おおやまとじんじゃ
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楽しみ方大和神社のお参りの記録一覧

前回は大神神社に行く途中で通り過ぎた神社。今度はきちんとお参りしました。
戦艦大和展示室は無料でした。




戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm主砲3基9門 ロマンですね。

戦艦として史上最大の排水量に史上最大の46cm主砲3基9門 大鑑巨砲主義の極みですね。

私の御朱印で最後でした。16時過ぎでした。

2025年8月限定御朱印帳と同じ図柄?

奈良御朱印さんぽ2日目⑨
二十二社中七社
神仏霊場奈良七番大和神社⛩️へ参拝🙏
鳥居⛩️から長いゆっくり参道歩くと気持ちいいです😊

社号標

由緒

鳥居⛩️

手水舎

戦艦大和石碑

拝殿

全国一の宮御朱印500円

神仏霊場御朱印500円

創建から二千年を超える古社、大和神社にあがらせていただきました。
まずは御祭神と御由緒の紹介から。
<御祭神>
日本大国魂大神(中央)
八千戈大神(向右)
御年大神(向左)
<御由緒>大和神社HPより
日本大国魂大神(やまとおおくにたまのおおかみ)は大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)で、宮中内に天照大神と同殿共床で奉斎されたが、第十代崇神天皇六年に天皇が神威をおそれ、天照大神を皇女豊鋤入姫命をして倭の笠縫邑に移されたとき、皇女淳名城入姫命(ぬなきいりひめ)に勅して、市磯邑(大和郷)に移されたのが当神社の創建であると伝えられている。(2000余年前)奈良時代、朝廷の命により、唐の国へ渡って学ぶ遣唐使、その他使臣は、出発に際して、当社へ参詣し、交通安全を祈願された。
また、世界最大最強を誇る「戦艦大和」の守護神とされた。同艦も、昭和20年4月7日、鹿児島県坊ノ岬沖にて轟沈した。その英霊、第二艦隊司令長官伊藤整一命外、2,736柱と護衛艦の方々が境内の祖霊社に合祀されている。
ご創建ですが、由緒にもあるとおり、第十代崇神天皇六年ということで紀元前92年になります。
もとはさらに遡り第五代孝昭天皇の頃、天照大神とともに宮中内に祀られていたそうですが、
前述の由緒のとおり第十代崇神天皇六年に市磯邑に遷されたのが始まりなのだそうです。
その後何度か遷座を経た後に現在地に祀られたとのこと。
本殿は3つに分かれていて、上記の御祭神がそれぞれに祀られています。
ちなみにこのとき、天照大神は笠縫邑に遷されたのですが、笠縫邑は第一の元伊勢。
つまり伊勢神宮の始まりということになるんでしょうかね。
またこちらは戦艦大和ともゆかりがあるようでした。
大和艦内にはこちらの御祭神の御分霊が祀られていたそうです。
同じ大和であることに加えて、日本大国魂大神は「武勇の神」、「破邪顕正の神」、そして「航海神」ということから分祀されたようです。
この日は雨が降ったりやんだりの日だったのですが、雨の日に参拝し御朱印をいただくと、「雫守」という御守を一緒にいただけました。
雨の日の参拝はつい敬遠しがちですが、こういった心遣いはとてもありがたいですね。


一の鳥居

二の鳥居
一の鳥居から二の鳥居までは約250mあるそうで、これは戦艦大和とほぼ同じ長さなのだそうです

手水舎

拝殿


本殿



摂社 増御子神社
御祭神は猿田彦大神と天鈿女命
実はこの日午前中は三重県の椿大神社に参拝後、家に向かう道中での参拝。
椿大神社の御祭神は猿田彦大神、そして別宮椿岸神社の御祭神は天鈿女命ということで、ものすごくご縁を感じました



高龗神社
なんとこちらが「高龗全国総本社」とのこと



大黒天像


奥から順に、厳島神社・事代神社・朝日神社

戦艦大和展示館内には、大和の模型や関連品が展示されていました。


いただいた雫守

丁寧な直書きの御朱印と10月限定の書き置きの御朱印を頂きました。日本最古級の神社の一つとして、古代まで遡る豊かな歴史を持つ大和神社を参拝させて頂きました。
奈良時代、唐の国へ渡った遣唐使は出発の前に、大和神社で交通安全を祈願されたことから、交通安全の発祥地だとされています。
過去には、広大な領地があったとされていますが、都度重なる火災と移転で次第に勢力が衰え、今日に至っていまが、現在でも悠久の歴史を持つ古社として相応しい広い境内と参道があり、神社として長く敬われてきた一旦を感じさせてくれます。
大和神社は、同じ「大和」の名を持つ戦艦大和と深い関わりがあり、昭和16年大和神社を描いた、堂本印象画伯作「戦艦大和守護神」は戦艦大和の艦長室に掲げられていました。現在は、広島県江田島市海上自衛隊第一術科学校教育参考館に所蔵されているそうです。また、大和神社の参道と戦艦大和の長さはほぼ同じ270Mとの事です。
境内には、戦艦大和の慰霊碑もあり戦後80年、鎮魂と平和を願い祈らせて頂きました。


10月限定の御朱印



















駐車場の側に綺麗に咲いていました


猛暑がようやく落ち着き、そろそろ出かけても大丈夫かな?と思えるようになりましたね。
半年ぶりのお参りは奈良県の大和神社さんです。
JRを乗り継ぎ1時間以上かけて長柄駅に到着。無人駅。マジか。
駅から徒歩10分ぐらい。田んぼだらけ。トンボが怖いぐらい飛んでました…。この道は表参道には出ないようです。
予想よりも小さい神社で少々驚きました。「戦艦大和」ゆかりの神社なんですね。展示室があり、見学されてる方もおられました。
自然豊かな場所にあるので時間がゆったり流れている感覚になります。
御朱印の対応も丁寧で、「暑いのでお気をつけてくださいね。」とお声がけいた
だきました。
ありがとうございました。















二十二社巡り奈良編⑧大和神社⛩️へ参拝🙏二十二社の中7社の1社です⛩️大和神社を戦艦大和に祀ったのが戦艦大和の名前の由来だと教わりました。おじいちゃんが戦艦大和の製造に関わっていたらしいので大和石碑にお参りしました🙏

大和神社

由来

第一鳥居⛩️

第二鳥居

手水社

戦艦大和石碑🪨

拝殿

大和神社⛩️

御朱印直書500円

この日、最後に向かったのは大和神社様です。
大和神社様の御祭神は
日本大国魂大神(ヤマトオオクニタマノオオカミ)
八千戈大神(ヤチホコノオオカミ)
御年大神(オントシノオオカミ)
をお祀りされています。
創建はBC92年です。
反乱や謀反が起こるのは、宮中で天照大神と日本大国魂大神を同殿共床でお祀りしているからだと考えた崇神天皇は、二人の内親王にそれぞれ伊勢と大和でお祀りされるように命じられました。
そして天照大神は伊勢神宮様に、日本大国魂大神は大和神社様にそれぞれお祀りされました。
また、遣唐使が渡海する前に大和神社様に航海の安全を祈願していたという故事に因んで、戦艦 大和には大和神社様の御分霊がお祀りされていて艦長室には大和神社の絵画が飾られていたそうです。
大和神社様の参道の長さが戦艦 大和の全長とほぼ同じ270mというのも縁を感じます。
ちなみに全幅は参道の5倍だったそうです。


























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