東南院のお参りの記録一覧

奈良県 吉野駅

巽(たつみ)の方角に小堂を設け、一山の安泰と興隆を祈念したとされています。「巽」とは東南の方角のことで、東南院は、金峯山寺より東南に位置する、金峯山寺を守ってきた寺院なのです。と、いうことです。

　山号 大峯山
　宗派 金峯山修験本宗
　寺覚覚 別格本山
　本尊 役行者像
　開基 役行者
創建は白鳳時代（7世紀後半）、金峯山寺が役行者によって建立された際に土地を守護する役割を果たすものとして、巽(たつみ)の方角に建てられた事から東南院と称しています。
　寛治六年（1092）には白川上皇が金峯山に参詣された際は、東南院を宿坊としているなど、宿坊としての歴史もあります。　
　本堂・多宝塔・庫裡・客殿からなり、鎌倉期の作と伝えられる大日如来・毘沙門天・不動明王などが祀られています。

　
山号 大峯山
宗派 金峯山修験本宗
寺格 別格本山
本尊 役行者像
創建年 7世紀後半
開基 役行者

【奈良県 吉野町】（とうなんいん）
金峯山寺から徒歩で約1分でしょうか、道から多宝塔が見えます。こちらは珍しいことに開祖は役行者でご本尊も「役行者像」とお聞きしました。とても興味がありゆっくりとお話など聞きたかったのですが、どうもお留守のご様子で境内を見学させていただき早々とした参拝になってしまいました。多宝塔はとても美しく素敵ですね。

階段を下るということは戻る為には登るということ…
東南院様を目指して一気に登りました｡

東南院様は金峯山寺様の建立の際に辰巳(東南)の方角の守護の為に建てられた寺院です｡
木曾御岳山とも関わりが深く､また1092年の白河上皇参詣のおりの宿坊であり､宿坊としての歴史もあります｡

この日は東南院様へ向かう途中に､狂い咲きの桜が見受けられて階段登りでの疲れを癒してくれました(´▽｀)

吉野　東南院　役行者霊場

金峯山寺を出て、歩いていて、こちらを見つけお参り。
桜と塔のコラボが素敵でした。

吉野散策で参拝｡すごく多宝塔が立派。

桜詣に。
ピークの週末ということで目の前の道はとても混んでましたが、こちらは落ち着いてお詣りできました。

吉野山、桜と参拝、続いて東南院。

金峯山寺の東南を守護する寺院として建てられたそうです。こじんまりとしたお寺ですが、参拝の方は多かったです。御朱印は疲れていたせいか、「もういいか」と思ってしまいました。だいぶ後悔。

こちらにも宿坊があるようです。

東南院　2022/11/17参拝

参拝しましたが、どなたもいらっしゃりませんでした　残念

役行者が開基との伝承があり1300年の歴史がある宿坊です。

記録。

吉野山散策時に参拝

吉野山にある役行者開基の宿坊。

吉野山の金峰山寺と勝手神社の間にある通りの途中。
駐車場なし。道も狭い。

山門の横に石標。通りの途中で多宝塔の頭が見える。
山門入ってすぐが本堂。宿坊になっているので敷地は大きいかもしれないが拝観できる範囲は狭い。

吉野山のメインである金峰山寺の東南にあたるので「東南院」で、古い歴史を持つ。
7月中旬に参詣で「特別拝観」の看板がかかっていたがいつもスルーしてしまうのでいつもどうだったかわからない。多宝塔が見えたので寄り道参詣。

【過去参拝記録】
2019年9月参拝。
初めての吉野への御朱印巡り。
修験行者の宿坊。
オフシーズンの平日ということもあり吉野エリアほとんど観光客はおらず。寺務所不在のため御朱印をいただくことができませんでした。

吉野にお花見に行った時に立ち寄りました。

G.Wに吉野へ行ってきました。
東南院は金峯山修験本宗別格本山で、宿坊です。
その名の通り金峯山寺本堂の東南に建てられてます。
古い霊山に建てられた寺院では本堂の東南（巽）の方角に寺院を建て霊山の興隆を祈願したそうです。

奈良県吉野町の東南院

修験道の宿坊らしいですね。あまりよくは知らなかったのですが、開いていたのでお邪魔しました。

平成２９年１１月３日(金)
大阪から吉野山に出かけて散策。

奈良県吉野町の東南院

金峯山寺の子院（塔頭）もめぐります。ここは多宝塔が印象的です。

役行者霊蹟札所巡りにてお参りさせて頂いております。立派な多宝塔が素敵でした。

役行者霊蹟札所
白鳳時代に役行者の開基。金峯山寺より東南に位置し金峯山寺を守ってきた寺院。

◆役行者霊蹟札所巡拝