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にうかわかみじんじゃ(なかしゃ)

丹生川上神社(中社)のお参りの記録一覧(3ページ目)
奈良県 吉野駅

ko-8
ko-8
2022年11月13日(日)
61投稿

2021年7月に参拝。

電車やコミュニティバスを乗り継いでやっと辿り着いた丹生川上神社中社。

丹生川上神社(中社)(奈良県)

鳥居向かって、左が爺石、右が婆石。

丹生川上神社(中社)(奈良県)
丹生川上神社(中社)の建物その他
丹生川上神社(中社)(奈良県)

鳥居

丹生川上神社(中社)(奈良県)

拝殿
石灯篭は弘長4年(1264)建立の重要文化財

丹生川上神社(中社)の本殿

拝殿

丹生川上神社(中社)(奈良県)

拝殿

丹生川上神社(中社)(奈良県)

本殿

丹生川上神社(中社)(奈良県)

本殿

丹生川上神社(中社)の本殿

本殿

丹生川上神社(中社)(奈良県)

叶えの大杉 樹齢1000年

丹生川上神社(中社)(奈良県)

相生の杉(夫婦杉)樹齢800年程

丹生川上神社(中社)(奈良県)
丹生川上神社(中社)(奈良県)

木霊神社

丹生川上神社(中社)(奈良県)

木霊神社

丹生川上神社(中社)の建物その他

摂社・丹生神社

丹生川上神社(中社)の末社

摂社・丹生神社

丹生川上神社(中社)の末社

末社・東照宮と水神社

丹生川上神社(中社)の末社

末社・東照宮と水神社

丹生川上神社(中社)(奈良県)

神武天皇聖蹟

丹生川上神社(中社)の建物その他

神武天皇聖蹟

丹生川上神社(中社)の建物その他
丹生川上神社(中社)(奈良県)
丹生川上神社(中社)(奈良県)

東(ひむかし)の瀧

丹生川上神社(中社)の建物その他

夢淵

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とし
とし
2020年03月08日(日)
187投稿

《二十二社詣りその20》

東吉野村にある丹生川上神社です。

お話を伺った神職様によると、鎮座地は神武天皇が東征の際に戦勝を占った地とされ、天武天皇の675年に罔象女神(みづはのめのかみ)を摂社:丹生神社の地に奉斎し、後に現在地に遷座したそうです。
(罔象女神は伊邪那美神より生まれた水の神です)
天皇の御幸の際は蟻の列のように人が連なることから当社周辺の地を「蟻通」と呼び、いつしか当社は「蟻通神社」と呼ばれるようになったとか。

ところが、平安京への遷都からしだいに朝廷との疎遠化が進み、長い年月の間に丹生川上神社の所在地が不明となってしまいます。

江戸時代に下社が丹生川上神社と比定され二十二社の一社として遇されていましたが、明治に入り下社は過去の記録との整合性に欠けるとの指摘により、上社と合わせて二社で丹生川上神社とされました。
しかし、後に郷土史の研究等により当社が二十二社の一つ丹生川上神社であることが突き止められ、大正11年の内務省告示をもって上社・下社は中社に包括されることとなりました。こうして丹生川上神社は三社となり、当社から神職の方々が上社・下社まで出向き奉仕した時期があったそうです。

丹生川上神社(中社)の御朱印

御朱印

丹生川上神社(中社)の鳥居

川沿いの道を進むと開けた場所が視界に入ります。そこが丹生川上神社です。

丹生川上神社(中社)の自然

目の前を流れる高見川
三つの川の合流地であり奥には滝もあります。水神の鎮まる地にふさわしく水が集まる場所です。

丹生川上神社(中社)の自然

龍神の滝

丹生川上神社(中社)の末社

摂社:丹生神社(重要文化財)
旧社殿地

丹生川上神社(中社)の建物その他

神武天皇聖蹟の碑

丹生川上神社(中社)の鳥居

二の鳥居

丹生川上神社(中社)の建物その他

境内

丹生川上神社(中社)の歴史

ご由緒書

丹生川上神社(中社)の手水

手水舎

丹生川上神社(中社)の手水

手水鉢

丹生川上神社(中社)の本殿

拝殿

丹生川上神社(中社)の建物その他

本殿への階段

丹生川上神社(中社)の建物その他
丹生川上神社(中社)の建物その他

なでふくろう

丹生川上神社(中社)の自然

御神木:叶大杉

丹生川上神社(中社)の自然

山深く木々に包まれた地ですね…。

丹生川上神社(中社)の歴史
丹生川上神社(中社)の本殿

拝殿

丹生川上神社(中社)の自然

相生の杉

丹生川上神社(中社)の自然
丹生川上神社(中社)の末社

左:東照宮、右:水神社
高見川は吉野川を経て紀の川へ流れ込むことから、江戸時代は紀州藩の勢力圏であったそうです。

丹生川上神社(中社)の末社

末社:大盛丸神社

丹生川上神社(中社)の末社

末社:木霊神社(祭神:五十猛命)
伊太祁曽神社から勧請して祭祀

丹生川上神社(中社)の歴史

神職様によれば、ここには離宮があり平城京から天皇の御幸が度々あったそうです。「蟻通」の由来など貴重なお話をたくさん伺いました。

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シントモコ
シントモコ
2020年08月21日(金)
152投稿

何年も前、
書店のスピリチュアルコーナーの棚に
「龍神さま」関連本が
どっと増えた時期がありました。
恥ずかしながらこの類いの書は私の好物、
(不安定な生き方をしているもので…)
早速購入し読んでみると
「龍に憑かれ、好かれる人物であれ」の解説、そして全国の龍神さまをお祀りした神社が
紹介されていました。

奈良在住の私の自宅から最も近かったのが
この丹生川上神社中社。
ということで次の休日、
本を片手にお参りに行って来ました。
(神社に関してだけ、この腰の軽さ!)

東吉野村奥深く、
近鉄とコミュニティバスを乗り継ぎ
ようやくたどり着いた中社。
空気も水も澄み切っていて
来るだけで心が洗われるようです。
バスからずっと一緒だったまだ若そうな男性は正式参拝されていましたが
(この人もたぶん龍神本の読者だろう)
私はそこまでせず普通にお参り。
御朱印を求めた際、
前のページが同じく龍神をお祀りする
箱根の九頭龍神社のもので
(オッ、同志!)
神職さんが一瞬反応されたのを
嬉しく見守りました。

スピ系の新刊が出る度にのめり込み
宗派をころころ変えるのは
自身含めみっともないなあと思いますが
(こんな世界もあるんだな)と
おおらかに楽しめたらいいですね。
あ、そうそう。
中社では授与所で「甘酒飴」が買えます。
素朴な甘さで旨い!
けっこう有名なようですよ😋

丹生川上神社(中社)のお守り

龍が玉を抱いたありがたいお守り。
乙女向けのピンクです。

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