おかでら(りゅうがいじ)
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岡寺(龍蓋寺)ではいただけません
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岡寺(龍蓋寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年09月19日(月)
参拝:2021年11月吉日
(過去参拝) 西国三十三所観音霊場巡礼 (1巡目)
第七番札所 東光山 龍蓋寺(岡寺)に参拝しました。
第七番札所 東光山 龍蓋寺(岡寺)に参拝しました。
夕陽に照らされる岡寺、仁王門
仁王さま
手水舎
一番奥に楼門
奈良県指定文化財。書院(重要文化財)の前方に建つ入母屋造の楼門。古くは内部に鐘を吊っていた鐘楼門であったが、過去の古い写真等を見ると、この2階部分には現在本堂にて陳列している平安時代作の兜跋毘沙門天が祀られていた事が判明。京都、東寺の兜跋毘沙門天もかつては羅城門の楼上に安置されていたというので、ここ岡寺においても楼門に兜跋毘沙門天が祀られていてもなんら不思議ではないと思われます。建立年代は仁王門に転用されている古材と同種の痕跡をもつ部材が多く使われている事からこの楼門も仁王門と同様に慶長年間(1596~1615)頃の建立と考えられています。独特の形式を持つ小型の鐘楼門として大変珍しい遺構であるといわれています。(HPより)
奈良県指定文化財。書院(重要文化財)の前方に建つ入母屋造の楼門。古くは内部に鐘を吊っていた鐘楼門であったが、過去の古い写真等を見ると、この2階部分には現在本堂にて陳列している平安時代作の兜跋毘沙門天が祀られていた事が判明。京都、東寺の兜跋毘沙門天もかつては羅城門の楼上に安置されていたというので、ここ岡寺においても楼門に兜跋毘沙門天が祀られていてもなんら不思議ではないと思われます。建立年代は仁王門に転用されている古材と同種の痕跡をもつ部材が多く使われている事からこの楼門も仁王門と同様に慶長年間(1596~1615)頃の建立と考えられています。独特の形式を持つ小型の鐘楼門として大変珍しい遺構であるといわれています。(HPより)
鐘楼堂
岡寺本堂。奈良県指定文化財。現在の本堂は棟札などから、文化2年(1805)の上棟ですべての完成迄に30年以上かかった事が判明。4mを超えるご本尊さまが安置されているお堂であり境内の中でもひときわ目立つお堂。
初午の開運厄除護摩供大般若法要など主な法要はこの本堂で勤修されています。
初午の開運厄除護摩供大般若法要など主な法要はこの本堂で勤修されています。
本尊・如意輪観音像(重要文化財)は国内最大の塑像で、如意輪観音像としては最古の作品。
インド、中国、日本三国の土で弘法大師が作られた尊像。如意輪とは、物事を自分の意のごとくかなえて頂けるとの意。
その御名を呼べば衆生の願いに意の如く応え、法輪を転じて衆生の迷いを破る。
これが岡寺の本尊如意輪観音の功徳で、境内は朝露の中にさながらるりの光を放っていると御詠歌に形容されている。
けさみれば露岡寺の庭のこけ
さながら瑠璃の光なりけり
インド、中国、日本三国の土で弘法大師が作られた尊像。如意輪とは、物事を自分の意のごとくかなえて頂けるとの意。
その御名を呼べば衆生の願いに意の如く応え、法輪を転じて衆生の迷いを破る。
これが岡寺の本尊如意輪観音の功徳で、境内は朝露の中にさながらるりの光を放っていると御詠歌に形容されている。
けさみれば露岡寺の庭のこけ
さながら瑠璃の光なりけり
三重宝塔
岡寺本堂。奈良県指定文化財。現在の本堂は棟札などから、文化2年(1805)の上棟ですべての完成迄に30年以上かかった事が判明。4mを超えるご本尊さまが安置されているお堂であり境内の中でもひときわ目立つお堂。
初午の開運厄除護摩供大般若法要など主な法要はこの本堂で勤修されています。
初午の開運厄除護摩供大般若法要など主な法要はこの本堂で勤修されています。
御朱印
御詠歌
散華 「音」
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