たちばなでら|天台宗|仏頭山
橘寺のお参りの記録一覧
【仏頭山(ぶっとうざん)上宮皇院(じょうぐうおういん)菩提寺(ぼだいじ)】
本尊:聖徳太子
宗派:天台宗
開基:聖徳太子
橘寺は、聖徳太子誕生の地といわれ、太子建立の7カ寺の一つ。正式には「仏頭山上宮皇院菩提寺」と称し、橘寺という名は、第11代 垂仁天皇の命により不老不死の果実を取りに行った田道間守(たじまもり)が持ち帰った橘の実を植えたことに由来するという。
境内の桜は、見頃を過ぎていますが、八重の桜が美しく咲いていました。参拝は、駐車場に近い西門から入りましたが、本堂は東向きの配置になっており、正式には、東門からのようです。
【東門】
【鐘楼】
【本堂(太子殿)】
【扁額】
【黒駒像】
太子の愛馬。
【観音堂】
本尊の如意輪観音は大きくて迫力があります。いいです。
【護摩堂】
【親鸞聖人】
親鸞聖人は聖徳太子を大変慕っていたゆかりで像が建てられたようです。
【二面石】
【二面石(善面)】
【二面石(悪面)】
【境内の路】
【御衣黄桜】
【白妙】
【普賢象桜】
【往生院】
【往生院の天井画】
【往生院の天井画】
【西門】
【手水舎】
【手水舎の龍】
【西門】
【西門】
【御朱印】
"倭(やまと)は 国のまほろば たたなづく 青垣
山隠れる 倭し うるわし"
(「古事記」にでてくる歌)
明日香にひとたび足を踏み入れると、一気に時が巻き戻されます。自然とのんびりとした時間が流れていることに気が付き、心が開放されていくのが実感できます。何度来ても同じです。😌
ただ、ここは昔まさに豪族達が権力闘争を繰り広げた土地。天皇を中心に国がまとまっていく以前の話なので、相当昔のことですが。目を閉じ、想像力を大いに働かせても、人と人とが"争っている姿"は浮かびません。🤔
橘寺は、厩戸皇子(聖徳太子)出生の地とされています。寺伝によると、欽明天皇(太子の祖父)の「橘の宮」という別宮だったとのことです。
新西国霊場 第10番札所
山号:仏頭山
宗派:天台宗
御本尊:聖徳太子
創建:不詳
このなだらかな坂を上っていきます。
本堂
こちらで御朱印をいただきます。
二面石(飛鳥時代の石像物)
親鸞聖人像
いただいた御朱印です。
明日香村橘の天台宗橘寺、正式名称は仏頭山上宮皇院菩提寺らしい卍
聖徳太子誕生の地とされ、太子建立7カ寺の一つ。
創建時期は不明ですが、欽明天皇の別宮を改造して造られた当初は、東西870m南北650mの寺地に66棟の堂舎があったそうです。
聖徳太子勝鬘経講讃像、如意輪観音菩薩像、日羅上人像、だ太鼓の縁など重要文化財多数。
この日は秋の特別公開で聖倉殿(収蔵庫)も見学、奈良国立博物館から一時帰宅(?)の、聖徳太子絵伝(重文)の一部も見られました😄
御朱印は本堂にて二ついただきました🖌️
西門近くに駐車場ありました🅿
コスモス撮影の方も多数📷
カエルさんがお出迎え🐸
本堂と太子のお馬「黒駒ちゃま」🐴
二面石
経堂の賓頭盧さん✋
放生池
往生院天井画
五重塔跡
観音堂
聖徳太子ご誕生の地
往生院の天井画
本堂と黒の駒
太子の愛馬で空を駆け、達磨大師の化身といわれる
本堂
往生院
大棟鬼瓦
二面石
人の心の善悪二相を表わしたもの
善面
悪面
三光石
五重塔跡
橘寺に参詣しました。聖徳太子誕生の地。二面石。
御朱印
太子殿
ニ面石 善面
二面石 悪面
ニ面石
阿字池
三光石
黒の駒
五重塔跡
往生院
格天井
聖徳太子誕生地の石碑
聖徳太子誕生地の石碑
橘寺 参拝日 令和5年3月4日
新西国霊場第十番の御朱印を頂きました
東門
観音堂
鐘楼
経堂
護摩堂
黒狛の像
三光石
二面石
新西国霊場宝印帳のページ
新西国霊場第十番の御朱印
奈良県明日香村にある聖徳太子建立七大寺のひとつ・橘寺に参詣。聖徳太子御誕生所がそばにある。境内に飛鳥時代の石造物・二面石がある。
御朱印は直接書込みでいただきました。
橘寺〜二面石
聖徳太子御誕生所
橘寺〜本堂(太子殿)
橘寺御朱印〜聖徳殿
橘寺〜観音堂の屋根にいる狛犬?
橘寺〜西門
橘寺〜東門
橘寺〜観音堂
橘寺〜経堂
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