かつらぎみあがたじんじゃ
葛木御縣神社奈良県 近鉄新庄駅
24時間参拝可能
大和国六御県神社の一つです、ここで五社目の参拝です 式内社で大社です、『延喜式』神名帳には大和国 286座あります、県別でいえば三重県が一番多いようです、
大和国葛下郡の式内社です。大和国にある御縣六大社の一つで、田畑の広がる集落にありました。まさしく「御縣」に合った土地といえますね(=´∀`)
《一の鳥居》
《社号碑》
表参道が住宅街の中にあり、ぱっと見入口が分かりませんでした。
《神輿庫?》
これは手水舎なのか、それとも何か建物の土台だったのか…
《拝殿》
☆チェックポイント!!
『延喜式』神名帳で当社は官幣大社として載っていますが、現在はその面影もない小さな神社となっています。
これは境内に八王子西光寺が建てられ、そちらの方が隆盛して神社が衰退したためとされています。
大和国は特に神仏両立した国でしたから、逆に負けてしまう神社もあったということですね。
《本殿》
名称 | 葛木御縣神社 |
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読み方 | かつらぎみあがたじんじゃ |
参拝時間 | 24時間参拝可能 |
参拝にかかる時間 | 5分 |
参拝料 | なし |
トイレ | なし |
御朱印 | なし |
ご祭神 | 《主祭神》 劔根命 《合祀神》 天津日高日子番能瓊瓊杵命 |
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本殿 | 春日造 |
体験 | 札所・七福神巡り |
概要 | 葛城御県神社(かつらぎみあがたじんじゃ)は、奈良県葛城市葛木にある神社である。式内社で、旧社格は村社。大和国に6つある御縣神社の1つである。 |
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歴史 | 歴史[編集] 創立の年代は不詳である。元々は現在地より100メートル東に鎮座していた。延喜式神名帳に「大和国葛下郡 葛木御縣神社」と記載され、大社に列している。 いつの時代からか境内に八王山西光寺が建立され、後に神社の方は衰えた。1601年(慶長6年)、当地の領主桑山氏は自らの産土神である尾張国海東郡の諸鍬神社を三才山(伝飯豊天皇陵)に勧請し、それに当社を合祀した。 1864年(元治元年)、葛城御県神社を諸鍬神社より分離し旧社地に復しようとしたが、その地には西光寺があるため、その西の現在地に遷座した。1874年(明治6年)に村社に列格した。 |
引用元情報 | 「葛城御県神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%91%9B%E5%9F%8E%E5%BE%A1%E7%9C%8C%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=90166607 |
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