おふさかんのん(かんのんじ)|高野山真言宗別格本山|十無量山
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楽しみ方おふさ観音(観音寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)

イングリッシュローズガーデン等花が沢山植えられています。
風鈴が沢山吊るされて涼しげです。
生き人形が有名です。
風鈴が沢山吊るされて涼しげな音が響きます。
時期がくればもっと華やかになるんでしょうね
こちらの観音様
裏からも参拝できます。
境内は中々の広さ

#おふさ観音 #小房観音 #観音寺
ご本尊は十一面観音。大和七福神八宝霊場の札所としての札所本尊はエビス天。
#恵比寿天
七福神の一員。
真言は「オン ロキャロキャキャラヤ ソワカ」、「オン インダラヤ ソワカ」、「南無 エビス天」の3通りを見かける。このうち1つめは天部に属する仏様の全員に対して有効らしい。
今やどの本も、エビス天は七福神で唯一の日本の神様と紹介する。だが、七福神信仰が発生した当初からそのように認識されていたかとなると、かなり疑問だ。
エビスは語源的にはエミシと同じ。漢字で戎や夷とも書くが、これらも異民族を指す字だ。古事記や日本書紀には、ヤマトタケルの命が平定した関東や東北などの人々がエミシと書かれている。
エビス様の総本宮として知られる西宮神社(兵庫県西宮市)のHPによれば、あちらの創建は猟師の網に引っ掛かった神像を祀ったことに端を発するそうだ。また三重県熊野市で買った地酒のラベルには、あの辺りでは海岸に漂着した鯨をエビスと呼ぶとある。
いずれにせよ、エビスやエミシという言葉に付いて回るのは常に、異邦人か、海の彼方から幸を携えやってくる存在。
エビス様に対する信仰自体が日本に固有のものであることは疑い得ない。だが人々の感覚としては、彼もまた宝船に乗り組んで訪れる舶来の神。その点は大黒天や寿老人と何ら異なるところはないと想像する。


今日は風もあり、風鈴が涼し気な音を聞かせてくれました。
バラもまだ咲いていて、風鈴とのコラボレーションが素敵でした。
「生き人形」が特別公開されており、明治時代の職人さんの凄さを感じられました。

傘は魔除けの意味があるそうです。

風鈴とバラ(ピンク)

アヒルの風鈴

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