たつたたいしゃ
龍田大社のお参りの記録一覧

二十二社巡り奈良編③龍田大社⛩️へ参拝🙏二十二社の中7社の1社です⛩️JR三郷駅から坂道登りながら10分で位綺麗な神社へ到着摂社を周りながら堪能しました☺️
龍田大社
鳥居⛩️
手水社
龍の手水社
拝殿
龍田大社
拝殿
由来
白龍神社⛩️
白龍神社の御石🪨水をかけるといいらしいです💦
龍田恵美須神社⛩️
龍田恵美須神社本殿
三宝稲荷神社⛩️
三宝稲荷神社拝殿
三宝稲荷神社本殿
下照神社⛩️下照神社
拝殿
御朱印直書500円

お詣りしたくても中々機会に恵まれなかった龍田大社様に向かいました。
御祭神は
天御柱大神(アメノミハシラノオオカミ)
国御柱大神(クニノミハシラノオオカミ)
をお祀りされています。
創建は第10代崇神天皇の時代。全国で疫病が流行り凶作が続いて国が騒然としていたときに、天皇の夢に神様があらわれて
「わたしを朝日の日向かう処、夕日の日隠る処の龍田の立野の小野に祀って欲しい」
というお告げがあった。
そこで当時の都から西にあったこの地に神社を創建しました。するとたちまち疫病が鎮まり、豊作に転じたそうです。
天武天皇が勅使を遣わして風神を龍田大社にお祀りし、大忌神を広瀬大社にお祀りすることで風水を治め国の安寧を願ったという説も見掛けました。
大和川が山を分ける地に鎮座され、都に入る風を良いものにするという目的も納得です。
元寇での二度の神風も龍田大社様の御加護というされていて、まさに風の神様です。
龍田大社様の御神紋「八重の楓」を目にすると
「千早振る 神代もきかす 龍田川
からくれないに 水くくるとは 」
鳥居の朱色が紅色に近いこともあり在原業平の和歌が頭に浮かびます(´▽`)

参拝記念⛩️✨️
龍田大社
奈良県三郷町に鎮座する龍田大社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
奈良・京都ちょこっと和歌山巡り、奈良県の最後は龍田大社です。
境内の朱色が鮮やかで紅葉とのコントラストが素敵な風景でした。
写真は人が居ないタイミングで撮影していますが、七五三詣の方も多くみえられて賑わっていました。
御朱印 書入れ
社号標
鳥居
参道
手水舎
社務所
拝殿前
狛犬
拝殿
神楽殿
絵馬
本殿
境内社
由緒
白龍神社
龍田恵比須神社
三宝稲荷神社
以下 境内の紅葉の様子

【龍田大社(たつたたいしゃ)】
龍田大社は、風の神様、始まりの神様をおまつりしています。第10代 崇神(すじん)天皇の時代、数年に渡って凶作が続き、疫病が流行したため、天皇自ら天神地祇を祀って祈願したところ、夢で天御柱命・国御柱命の二柱の神を龍田山に祀れという神託が下り、これによって創建されたことに始まるとされます。
二十二社(中七社)・官幣大社・別表神社。
-祭神ー
①天御柱命(あめのみはしらのみこと)…伊耶那美命(いざなみのみこと)が朝霧を吹き払った息から生まれたとされる。風神(男神)。
②国御柱命(くにのみはしらのみこと)…天御柱命とともに風を司る神。風神(女神)。
神徳:航空関係守護、海上安全、五穀豊穣、豊漁、悪疫退散、縁結び。
毎月1日におこなわれている「御神縁祈願祭」に参列しました。玉串を捧げ龍田の大神様と御神縁を結ばさせていただきました。ありがたいことでした。斎行後、龍田大社の御朱印帳と、八重の楓の印が押された特別御朱印を授与していただきました。一人ひとりに宮司様みずから丁寧に日付を入れていただきました。すばらしい御朱印です。
【鳥居】
【社号標】
【手水舎】
【手水舎の龍】
【狛犬 阿形】
【狛犬 吽形】
【拝殿】
【拝殿の柱に巻かれた注連縄】
【拝殿】
【祝詞殿】
【祝詞殿】
【神楽殿】
【白龍神社】
【龍田恵美須神社】
【三室稲荷神社】
【拝殿】
【官幣大社の社号標】
【拝殿】
【半夏生】
葉が白くなるのはもう少し先でしょうか。
【祈祷参集殿】
御神縁祈願祭受付所。
【社務所】
【社務所の手水鉢】
【注連柱】
【下照神社】
【拝殿】
【八重の楓】
【御朱印帳】
目が特徴的。
【御朱印】
龍の字が右と左で異なります。左はこの御朱印帳のみに書かれ、しかも宮司様のみに限られているそうです。
奈良県のおすすめ2選🎌
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