ほうりんじ|聖徳宗|妙見山
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楽しみ方法輪寺のお参りの記録一覧

滋賀・京都・奈良の特別公開(開帳)巡りの4ヶ寺目は、京都市伏見区から奈良県へ移動した生駒郡斑鳩町に在る妙見山 法輪寺です。
聖徳宗で、本尊は薬師如来。
この本尊・薬師如来坐像は重文です。
三重塔再建五十周年記念特別公開が11月1日~7日にあり、三重塔内部が公開され(塔内部には入れず扉口から)、非公開の釈迦如来坐像(県指定文化財)が公開されます。
私は今年の4月15日の妙見会式の日に参拝して開帳された秘仏・妙見菩薩立像を拝観しましたので約7ヶ月振りに訪れました。
ーーー後日アップします。

山門

三重塔再建五十周年記念特別公開の看板

山門をくぐった所で撮影

手水

金堂

三重塔

講堂


鐘楼

妙見堂と地蔵堂

庫裏の庭

庫裏の庭越しの三重塔


【妙見山(みょうけんざん)法輪寺(ほうりんじ)】
本尊:薬師如来
宗派:聖徳宗
開基:1.山背大兄王(やましろのおおえのおう) 2.百済開法師・圓明法師・下氷新物(しもつひのにいもの)
法輪寺は三井寺(みいでら)とも呼ばれ、創建については、2つの説がある。1つは622(推古30)年、聖徳太子の病気平癒を願い、長子の山背大兄王らが建立したというもの、1つは670(天智9)年の斑鳩寺焼失後、圓明法師らが建立したというものである。
1645(正保2)年、伽藍は台風により倒壊し三重塔だけが残ったが、江戸時代中期に寳祐上人(ほうゆうしょうにん)らによって復興が進められた。明治期には三重塔が国宝にされたが、1994(昭和19)年、三重塔は落雷で焼失した。
1950(昭和25)年に法隆寺が法相宗から独立して聖徳宗を設立すると法起寺とともに聖徳宗に改めている。
大和路秀麗 八十八面観音巡礼 で参拝。

【表門】

【三重塔】
落雷による焼失から31年。三重塔は、1975(昭和50)年に竣工。

【三重塔】

【三重塔】

【金堂】

【金堂】

【講堂】

【講堂中庭】

【妙見堂】
星のお堂。北辰(北極星)を仏格化した仏様、妙見菩薩が安置されています。

【扁額】

【地蔵堂】

【鐘楼】

【石仏】

【庫裏】


【十一面観音立像:参拝朱印帳】
★聖徳太子が霊木を刻んで造ったと伝わる★
講堂にお祀りされる十一面観音像は約4mの大きなお像で、 杉の一木造。大きな眼にしっかりとしたお鼻、厚い唇はエキゾチックで、 金泥の残る宝冠がとてもよくお似合いです。寺伝によると、その昔、 妙見山(みょうけんやま)の奥の院近くの霊木が光り輝き、不可思議な声が聞こえてきたそうで、 聖徳太子がその霊木を刻み、三日三晩で造り上げたといいます。江戸時代には観音堂のご本尊で、 厄払いの観音さまとして信仰されていました。(HP大和路秀麗 八十八面観音巡礼より)

【御朱印】

去年法隆寺を訪れたときに寄れなかったので、あらためてお詣りしました。
無料駐車場もあるので楽ちん参拝が可能です。
JR法隆寺駅から歩くと少しあります。
この日はJR王寺駅から徒歩で来ました。

御朱印

法隆寺から少しあります

無料駐車場もありました

山門

三重塔
元は国宝でしたが落雷で消失
再建された塔です

法隆寺からこちらへ。飛鳥から斑鳩と地名がただ事ではない。

講堂と金堂です。講堂では多くの仏像が拝観できます。

南門。ここから中へ。

三重塔。

《聖徳太子ご霊跡巡り その16》
緊急事態宣言解除-----(゚∀゚)-----!!
ということでご霊跡巡りを再開。
もう10月。今年中の結願を目指したい!
ホトカミさんに投稿するのも久しぶりですね。
皆さまお変わりございませんか。
法隆寺の北東に位置する聖徳宗のお寺です。
聖徳太子の御子・山背大兄王創建とも伝えられ、ご本尊の薬師如来坐像は飛鳥時代の作です。
国宝に指定されていた三重塔が落雷により焼失したのは昭和19年。当時の姿を残すご本尊や虚空蔵菩薩立像がいかに貴重かを感じつつ、お参りさせていただきました。
その17へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtm/Dktmzg/14304/191505/
その15へ
https://hotokami.jp/area/nara/Hmgtm/Hmgtmtr/Dgtks/14324/176163/

《ご朱印》
第16番「山背王誕生水」

山門と三重塔

瓦に法輪寺の文字が

《三重塔》
昭和50年の再建


《金堂》



《講堂》
元々は金堂に安置されていたご本尊。今はこちらに。

重要文化財の仏像を拝見しました。
久しぶりのお参りに満足( *´艸`)

斑鳩法輪寺です。十一面観音が特徴的な穏やかな顔でした

入口

三重塔

瓦に法輪寺の文字が入ってます。

薬師如来の御朱印頂きました

山背王誕生水の御朱印頂きました

〜山背大兄王が父の病気平癒を願い創建した寺〜
法輪寺は斑鳩の北方・三井の地に位置することから、「三井寺」とも呼ばれる飛鳥時代創建の古刹。聖徳太子が飛鳥より三つの井戸をこの地にお移しになったことが由来とか。聖徳太子の御子、山背大兄王が太子の病気平癒を願って、その子由義王とともに建立されたと伝えられています。
伽藍はそれほど広いわけではありませんが、講堂、金堂、三重塔は法隆寺と同じ配置をしていて美しい景観でした。
講堂の中が圧巻で、飛鳥仏2軀、平安仏6軀を安置する、まさに仏像の宝庫!
仏さまの背後にも回れるありがたい配置で、ご本尊である十一面観音菩薩立像の暴悪大笑面(邪気を笑い飛ばし寄せ付けない表情の化仏)も拝見できました。大きな目に太い眉、肉づきの良い力強いお顔つきで、なめらかに長い右腕と水瓶を持つ左手の躍動感に見惚れてしまいました。
他にも三道がなく薬壺を持たない古い形式の薬師如来坐像や、米俵に乗る珍しい米俵乗毘沙門天立像などなど。
みうらさんいとうさんも訪れた地に、晴天の中お参りできて良かったです。
菩提樹の可憐なお花と甘い香りにも癒されました。








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