がんごうじ
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楽しみ方元興寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年01月26日(日) 12時43分48秒
参拝:2025年1月吉日
北門からぐるッと順路案内に沿って歩くと南門に着きます。
元興寺様は真言律宗の御寺様で、御本尊は智光曼荼羅をお祀りされています。
元興寺様は、この日お参りさせて頂いた大安寺(大官大寺)興福寺(厩坂寺)と共に南都七大寺に数えられていました。
588年に蘇我馬子により飛鳥に蘇我氏の氏寺として建立されました。
創建当初は「法興寺」と称されていましたが、平城京遷都のおりに移設され「元興寺」としてスタートされています。
今の奈良町と呼ばれるエリアの殆どが元興寺様の敷地でした。当時は東大寺様や興福寺様と並び称されるほど巨大な寺院でしたが、徐々に衰退されていきます。
1451年に土一揆により殆どの伽藍が焼失し、焼け跡の敷地に家が建つなどし旧元興寺様は三つに別れます。
元興寺極楽坊と東塔院の元興寺塔跡および小塔院跡です。
お参りしてる最中は少しゴチャついていた元興寺様の歴史が、家に帰って色々と資料を読むと頭の中で整理できました。
境内に入るといきなり御本堂で、とても圧倒されました。建造物は古いというだけで独特のオーラを纏っているように感じてしまいます。
元興寺様は真言律宗の御寺様で、御本尊は智光曼荼羅をお祀りされています。
元興寺様は、この日お参りさせて頂いた大安寺(大官大寺)興福寺(厩坂寺)と共に南都七大寺に数えられていました。
588年に蘇我馬子により飛鳥に蘇我氏の氏寺として建立されました。
創建当初は「法興寺」と称されていましたが、平城京遷都のおりに移設され「元興寺」としてスタートされています。
今の奈良町と呼ばれるエリアの殆どが元興寺様の敷地でした。当時は東大寺様や興福寺様と並び称されるほど巨大な寺院でしたが、徐々に衰退されていきます。
1451年に土一揆により殆どの伽藍が焼失し、焼け跡の敷地に家が建つなどし旧元興寺様は三つに別れます。
元興寺極楽坊と東塔院の元興寺塔跡および小塔院跡です。
お参りしてる最中は少しゴチャついていた元興寺様の歴史が、家に帰って色々と資料を読むと頭の中で整理できました。
境内に入るといきなり御本堂で、とても圧倒されました。建造物は古いというだけで独特のオーラを纏っているように感じてしまいます。
すてき
投稿者のプロフィール

れん太郎1366投稿
元々は休日に景勝地へドライブが趣味で、神社仏閣もお参りするのが好きでした。 年齢を重ねて夫婦で何か形のあるものを残したいと考えていたところ、細君より御朱印集めを提案され令和六年三月より始めました...もっと読む
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