れんじょうじ|浄土真宗遣迎院派
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ご本尊は白色阿弥陀如来立像。以前は50年に一度、袴のお召し替えの時にのみの公開だったが、今は毎年5月に特別拝観になる。
白檀で作られているためお姿が白いので「白色」とのこと。台座が他にあまり見ない瑞雲が湧き上がるような彫刻で美しい。
境内はニオイバンマツリの花が咲き乱れ、芳しい香りに満ちていて、本当に極楽のよう。






崇道天皇社様から南へ少し歩くと璉珹寺様が見えてきます。
璉珹寺様は浄土真宗遣迎院派の御寺様です。
御本尊は阿弥陀如来をお祀りされているのですが、こちらの阿弥陀如来像は光明皇后がモデルとされていて、上半身が裸で下半身には袴を着けておられます。この袴は50年ごとに着け替えられ、その際は未婚の女性によって作業をされるそうです。
創建は天平年間で、聖武天皇の勅願で行基の開基です。
元は藤原京にあったものが移設されており、現在も残る紀寺という寺名で紀氏の氏寺でした。
鹿の侵入防止の為に門は閉まっていますが、お参りすることは可能なようです。
5月には御本尊の特別拝観もあり人気のある御寺様です。
境内が綺麗に整理されていて、とても気持ち良くお参りすることが出来ました(^-^)









ご本尊は秘仏、裸の木造阿弥陀如来像。毎年5月の間のみご開帳されます。肌は白く塗られ、下半身には織物の袴を纏われています。布地の袴をまとわれた仏像はとてもとても珍しい。
袴は50年に一度はきかえられ、現在の袴の前にはいておられた袴も展示されており、間近に観ることができました。
この年は憑かれたように奈良に通い、歩き回っていました。
たまたま5月のある日にならまち界隈を歩き回っていて、こちらのご開帳の看板を見つけて立ち寄った…ような気がします。
こじんまりとしたお寺ですが、境内はとても美しく整えられ、お花が綺麗だったと記憶しています。
現在はどうかわかりませんが、お詣りした時は地元のボランティアガイドさんが色々なお寺におられ、案内をしてくれてました。


| 名称 | 璉珹寺 |
|---|---|
| 読み方 | れんじょうじ |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0742-22-4887 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
| ご本尊 | 阿弥陀如来立像 |
|---|---|
| 宗旨・宗派 | 浄土真宗遣迎院派 |
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