すがわらてんまんぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方菅原天満宮(菅原神社)のお参りの記録一覧(2ページ目)

毎年楽しみにしております奈良の菅原天満宮で開催されています「盆梅展」に伺いました。
今年はコロナの影響で室内会場は無く屋外展示のみでした。
来年は大きく開催されることをお祈りしております🙏



拝殿
左右に天満宮らしく白梅と紅梅があります

白梅

紅梅

撫で牛






つぼみも可愛いです










これぞ梅という感じ



妻は桜のような花弁が5枚の梅が気に入っているようです


青軸の白梅もスッキリして良いですね





梅と桜の簡単な見分け方は
花弁の先が割れている=桜 丸いor少し尖っている=梅








菅原道真公産湯の池と言われる天神堀
ここ奈良市菅原町は菅公出身地です

今年も盆梅展に伺いました。
こちらはそこまで混雑してなく梅見の穴場です。
見るだけではなく係の方に聞けば、どういった梅なのか詳しく教えて頂けます。
毎年出品されている盆梅をみると、今年も元気に咲いたんだなぁと嬉しくなります。
今年は初めてお土産で売っている盆梅を購入し、自宅でも梅を楽しんでいます。



盆梅展は入場に500円かかりますが、入らなくてもある程度は梅を楽しめます






こちらから盆梅展の展示エリアです

多種多様な花・色と散るまでに長いのが梅の良い所ですね





赤い萼の梅はピンクで可愛いですね




これは梅のイメージにピッタリ


緑の萼は涼やかなイメージですね








テッケン梅は、咲くと同時に花びらが散って
残った雄しベ・雌しべが茶筅に見えるという梅です




















黄金梅
分かり辛いかも知れませんが、花弁が無いのではなく
細いのが特徴です


購入した盆梅です
大きめの鉢に植え替えをして頂きました

購入した品種は「思いのまま」です

梅はまだちらほらと。満開が待ち遠しいですね~
菅原天満宮は菅原道真公の故郷にあります。
そんなに多くの方が来る訳ではなく梅の鑑賞が捗ります。
梅の木におみくじを・・・【結ばないでください】という大事な所が無いので、付けて良さそうに見えてしまう
盆梅展(展覧時期には有料となります)
満開は2月中旬くらいでしょうか

今年の1月にご参拝しました菅原天満宮さんへ再訪致しました。
境内の梅はまだ咲き始めでしたが、盆梅は満開の鉢もあり、可愛いつぼみから奇麗な花まで楽しめました。
山ほど写真を撮りましたが、厳選したものをどうぞ(笑)
盆梅の販売もしており、一鉢4~5000円でした。
来週2月25日はおんだ祭が有り、今日はリハーサルをされてました。
おんだ祭の際には梅も満開かも知れません。
常な里梅(じょうなりうめ)
実が落ちない珍しい梅で、こちらと道明寺天満宮にしか無いそうです
おんだ祭のリハ中でした
桶の中には水が入ってませんが(リハだから?)
傾くと観客から「こぼれてるこぼれてる」とヤジが(笑)

菅原天満宮をご参拝しました。
梅の時期にと考えてましたが、梅の咲く前に一度見て変化を楽しむのも良いと思いお参り致しました。
盆梅展は2月11日から
手水屋
筆塚
三連牛の後ろに梅
こちらも梅
初詣の方でしょうか、小銭を浴びてます
あとひと月でこれがどんなに綺麗になるのか・・・
土蔵
石碑にも梅

過去記録
平成26年(2014年)3月1日(土)奈良に出かけて薬師寺などを回ってから夜はお水取りへ。
奈良市の菅原天満宮に参拝
ここは、菅原氏発祥の地だそうです。なるほど、だから、菅原天満宮なんだ。道真の出生の地かもしれないって.....おいおいそれはさすがにまずかろう。というのは、これまで知っているだけでも、既に二つ、道真の出生の地と言われているというか主張している天満宮が京都にあるのですよ。一つは、京都御所のすぐ近くにある菅原院天満宮。もう一つは菅大臣天満宮で、世間的には後者の方が有名みたい。両方京都です。そりゃそうだよね。都は今の京都、当時の平安京にあるのだから。そこに、この奈良の菅原天満宮まで参戦するの?てでも、さすがに無理では。このあたりが菅原という地名だというのは本当だけれど。さて、ここでは盆梅の展示会をやってました。500円!というのはさすがにお高いので、それはパス。それでも結構、梅を楽しめましたよ。






菅原道真が何処で生まれたかの話はあちこちにあり、ここでもその話があります。
生まれたか否かは別として、実はここは菅原を祀る神社としては最古となります。
菅原氏の前身、土師氏によって建てられた神社ですのでとても古いです。
丁度梅の季節に行きましたので盆梅展が催されていて130品種200鉢と言う梅を見てきました。
ここが古いという証拠のように思えるゆるキャラっぽい牛の像があちこちにあってなかなか楽しめました。
こっからは歴史(笑)
ここは元は土師氏(古墳祭祀・埴輪提案者で製作者)の所領でした。
結構この古代豪族は力があったようであちこちに所領地を持っています。
恐らく、古墳に関わり合いがあるので点在しているのかもしれません。
現にここの近くには「尼ヶ辻駅」からも見える垂仁天皇陵がありますし、菅原東遺跡埴輪窯跡群が傍にあります。
ここの地名は菅原町と言いますが道真ゆかりだからと言うのではなく、この辺一帯にスゲと呼ばれる草が自生していた事からスゲ原と言われ菅原と漢字で書かれました。
土師氏は後に菅原姓を名乗りますが(ほかにも分枝しているので別名もある)この土地の名前を使ったのかもしれません。
ですので土地名が先です。
近くにある喜光寺は別名「菅原寺」と呼ばれ、「霊亀元年(西暦七一五年)行基菩薩の創建にて菅原家の代寺でもある。同寺の東南院にて行基菩薩が入寂された。聖武天皇の行幸された時、阿弥陀仏が光を放ったとされ、以来喜光寺の号を賜ったと伝えられる。また今の金堂は大仏殿のひながたといわれる」と説明されています。
菅原天満宮遺跡天神堀 「この池は菅原院の一部にして、相伝菅伸の遺跡であり、古くから菅原道真公の産湯の池と伝えられております。島の中にある碑には、星霜年を経て古くなり、神の盛なるを託し、その先祖を敬うことにより徳を載き、荒れた岸に石垣を摘もうとしたところ、その趣旨は四方に伝わり瞬く間に完成した。神徳は、月日が下界を照らす様なもので敬わない人はいないだ ろう。神をたたえ、この碑を立て記念とする」
菅原東遺跡埴輪窯跡群 埴輪を焼いた窯跡
屋根にもいっぱい梅~
ゆるキャラっぽい牛(笑)

#菅原天満宮
ご祭神はアメノホヒの命、ノミノスクネの命、菅原道真公。
#野見宿祢命
日本書紀では野見宿禰、播磨国風土記では弩美宿儺。
日本書紀によれば、第11代・垂仁天皇のとき相撲の御前試合に出場し、対戦相手のタギマノクエハヤに勝利した。というか殺した。
元々出雲(島根県)に住んでいたが、この取り組みを機に都に移り住んで天皇に仕えたとある。
また、垂仁天皇の2番目の皇后ヒバスヒメの命がこう去した時、埴輪を副葬することを考案した。
倭人には有力者が死んだ時、生きた人間を一緒に埋める殉死という制度があると、魏志倭人伝に書いてあるそうだ。日本書紀によれば、垂仁天皇は叔父の死に際して殉死を目の当たりにしてショックを受け、この悪習を廃止した。
播磨国風土記には、何度か大和(奈良県)と出雲を往復し、最後はその途中、播磨の日下部(くさかべ)の野という地で病を得て客死したとある。
防府天満宮(山口県防府市)でも、アメノホヒの命や菅原道真公と共に祀られている。あちらによると、アメノホヒの命より14代。平凡社ライブラリー版の風土記の訳注によれば、アメノホヒの命を1代目とした時、14代目にあたる子孫だと、新撰姓氏録に記載があると。


奈良市菅原町の菅原天満宮にご参拝させていただきました🥹🙏👏🌿
ご祭神
天穂日命あめのほひのみことさま
野見宿禰命のみのすくねのみことさま
菅原道真公すがはらのみちざねこうさま
延喜式内社(日本最古の天満宮)
ご本殿とそれぞれの末社で畏かしこみ畏かしこみ身滌大祓みそぎのおおはらいをご奏上させていただきました☺️🌿子供達の就業向上と健康をご祈念させていただきました🥹🌿神さまに届きましたでしょうか🥹🌿
きょうは 楽しみにしていた 年に一度の 鷽(うそ)替えの神事の日(六月二十五日)「かえましょ」「かえましょ」と云いながら交換して数多く交換すれば「鷽(うそ)が「真」に変わると云われる鷽(うそ)の鳥のお守りをいただくことができました(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
太古の昔からここの地名は 「菅原すがわら」と呼ばれていて菅原家の発祥の地であり菅原道真公すがはらのみちざねこうの生誕の地だそうです🧐🌿
境内の雰囲気がとても静かでゆったりと落ち着けて いつ来てもいい空気で大好きです😊🌿
精進して また 健康にご参拝させていただけますように🥹🙇🏻♂️👏🙏🌿





























春彦神社
ご祭神
渡会春彦翁神
(わたらいのはるひこおきみのかみ)さま🥹🌿

稲荷神社
ご祭神
豊宇気姫神(とようけびめのかみ)さま🥹🌿










市杵島神社
ご祭神
市杵島姫神(いちきしまひめのみこと)さま🥹🌿




菅原天満宮遺跡天神堀
道真公産湯🧐🌿












鷽替え(うそかえ)の神事とは 前年にあった災厄や凶事などを嘘(鷽うそ)とし 本年は吉となることを祈念して行われる神事のことなんだと教わりました🧐🥹🌿

奈良市菅原町の菅原天満宮にご参拝させていただきました☺️👏🙏🌿
菅原家一系の三神である 天穂日命あめのほひのみことさま 野見宿禰命のみのすくねのみことさま 菅原道真公すがはらのみちざねこうさま をお祀まつりする延喜式内社の日本最古の天満宮です🥹👏🙏🌿
太古の昔この地は その特有の豊かな赤土と松樹を活用して土師器はじきや埴輪はにわの製作に従事した土師氏はじうじの本拠地だったらしくその分流である菅原家の発祥の地であり菅原道真公すがはらのみちざねこうの生誕の地だそうです🥹🙏👏🌿
ご本殿とそれぞれの末社で畏かしこみ畏かしこみ祝詞のりとを奏上させていただきました🥹🙏👏🌿神さまに届きましたでしょうか☺️👏🙏🌿
ちょうど盆梅展をやっていて とってもきれいで感じいりました☺️🌿ずっと行きたいと思っていた神社にやっとご参拝することができてほんとうによかったです🥹🙇🏻♂️🙏🌿
梅のご神紋にはすごく親近感が湧わいてきて なつかしいような感覚にいつもなります🥹🙏🌿ご本殿を近くで見させていただいた時も 柔やわらかい温あたたかいものを感じることができました🥹🙏👏🌿ありがたいことです☺️🙇🏻♂️🙏🌿
これからも精進して またぜひご参拝させていただけますように🥹👏🙏🌿



この鳥居は柱の傾きの角度がやたら大きいのが特徴だそうです🧐🥹🙏🌿

がっしりとした りっぱな狛犬さま🥹👏🌿










狛牛こまうしさま🥹🙏🌿凛々りりしいです☺️🙏🌿



土蔵どぞう☺️👏🌿

筆塚ふでつか🥹🙏🌿


「稲荷神社」🥹🌿
ご祭神は「豊宇気姫神さま」🙏🥹🌿

「春彦神社」🥹🌿
ご祭神は「渡会春彦翁神さま」🥹🌿



ご本殿🥹🙏👏🌿






トイレ🥹🌿


「天神堀」と呼ばれる池です☺️🙏🌿
菅原道真公すがはらのみちざねこうさまが当地で生まれ この池を産湯に使ったと伝えられます🥹🙏👏🌿
神社から少し離れた住宅地の中にあります🥹🙏👏🌿



「市杵島神社」👏🥹🌿
ご祭神は「市杵島姫神さま」🥹🌿

















6月の誕生祭の鷽うそ🐦のお守り 楽しみです🥹👏🙏🌿
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ



































































40
7