すがわらてんまんぐう
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菅原天満宮(菅原神社)ではいただけません
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菅原天満宮(菅原神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2017年08月30日(水)
参拝:2010年2月吉日
菅原道真が何処で生まれたかの話はあちこちにあり、ここでもその話があります。
生まれたか否かは別として、実はここは菅原を祀る神社としては最古となります。
菅原氏の前身、土師氏によって建てられた神社ですのでとても古いです。
丁度梅の季節に行きましたので盆梅展が催されていて130品種200鉢と言う梅を見てきました。
ここが古いという証拠のように思えるゆるキャラっぽい牛の像があちこちにあってなかなか楽しめました。
こっからは歴史(笑)
ここは元は土師氏(古墳祭祀・埴輪提案者で製作者)の所領でした。
結構この古代豪族は力があったようであちこちに所領地を持っています。
恐らく、古墳に関わり合いがあるので点在しているのかもしれません。
現にここの近くには「尼ヶ辻駅」からも見える垂仁天皇陵がありますし、菅原東遺跡埴輪窯跡群が傍にあります。
ここの地名は菅原町と言いますが道真ゆかりだからと言うのではなく、この辺一帯にスゲと呼ばれる草が自生していた事からスゲ原と言われ菅原と漢字で書かれました。
土師氏は後に菅原姓を名乗りますが(ほかにも分枝しているので別名もある)この土地の名前を使ったのかもしれません。
ですので土地名が先です。
近くにある喜光寺は別名「菅原寺」と呼ばれ、「霊亀元年(西暦七一五年)行基菩薩の創建にて菅原家の代寺でもある。同寺の東南院にて行基菩薩が入寂された。聖武天皇の行幸された時、阿弥陀仏が光を放ったとされ、以来喜光寺の号を賜ったと伝えられる。また今の金堂は大仏殿のひながたといわれる」と説明されています。
生まれたか否かは別として、実はここは菅原を祀る神社としては最古となります。
菅原氏の前身、土師氏によって建てられた神社ですのでとても古いです。
丁度梅の季節に行きましたので盆梅展が催されていて130品種200鉢と言う梅を見てきました。
ここが古いという証拠のように思えるゆるキャラっぽい牛の像があちこちにあってなかなか楽しめました。
こっからは歴史(笑)
ここは元は土師氏(古墳祭祀・埴輪提案者で製作者)の所領でした。
結構この古代豪族は力があったようであちこちに所領地を持っています。
恐らく、古墳に関わり合いがあるので点在しているのかもしれません。
現にここの近くには「尼ヶ辻駅」からも見える垂仁天皇陵がありますし、菅原東遺跡埴輪窯跡群が傍にあります。
ここの地名は菅原町と言いますが道真ゆかりだからと言うのではなく、この辺一帯にスゲと呼ばれる草が自生していた事からスゲ原と言われ菅原と漢字で書かれました。
土師氏は後に菅原姓を名乗りますが(ほかにも分枝しているので別名もある)この土地の名前を使ったのかもしれません。
ですので土地名が先です。
近くにある喜光寺は別名「菅原寺」と呼ばれ、「霊亀元年(西暦七一五年)行基菩薩の創建にて菅原家の代寺でもある。同寺の東南院にて行基菩薩が入寂された。聖武天皇の行幸された時、阿弥陀仏が光を放ったとされ、以来喜光寺の号を賜ったと伝えられる。また今の金堂は大仏殿のひながたといわれる」と説明されています。
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