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楽しみ方喜光寺のお参りの記録一覧(2ページ目)

奈良県巡礼者のバイブル的フリーペーパー『祈りの回廊』の巡礼企画『自分の心に向き合う旅へ 巡礼印めぐり』にて喜光寺さんをお参りしました。
ハスの花が咲くこの時期は「奈良・西ノ京 ロータスロード 蓮とご朱印めぐりを楽しむ旅」という四寺を巡る企画が開催されています。
『祈りの回廊』の巡礼企画につきましては【https://hotokami.jp/forums/5/】114項をご参照ください。
ロータスロードにつきましては、別途ご検索ください。

南大門

本堂


本堂 堂内

四天王像が150年ぶりに喜光寺へ帰って来ました。





弁天堂

弁天堂


お写経道場・授与所






奈良大学から里帰りした四天王像も拝することができました。
誰もいない本堂内では濃密な空間を味わうことができました。

南大門



重要文化財 本堂

重要文化財 阿弥陀如来坐像

多聞天

持国天

広目天

増長天


弁天堂

行基堂

會津八一の歌碑

ご朱印 阿弥陀如来

ご朱印 行基菩薩

喜光寺をご参拝しました。
昨年7月のロータスロード ~蓮とご朱印めぐりを楽しむ旅~以来です。
ロータスロードの際には南大門に受付がありましたが、本日は奥の事務所が受け付けになってました。
御朱印をお願いするといつもお茶を出して頂けます。アットホームなお寺さんです。
南大門
仁王像の躍動感が凄いです。
阿形
吽形
本堂
弁天堂
行基堂
敷地西側にある一乗院宮墓地
大和北部八十八ヶ所霊場二五番
行基菩薩 御朱印

過去記録
平成26年(2014年)3月1日(土)奈良に出かけて薬師寺などを回ってから夜はお水取りへ。
奈良市菅原町の喜光寺に参拝
菅原天満宮のすぐ近くに喜光寺というお寺があるようなのでそちらへ。おお!これはなかなか強烈な場所に立地しています。何が強烈かというと、およそお寺らしくないのでありまして、高速道路がまさに門のすぐ前を走っているのです。そして、門がぽつ~んと、まさにつったっているのです。と書いていて、とても!もどかしい。あのものすごい唐突感というかいわかというかを、自分の言語能力で説明できない、このもどかしさ!!
ところでこのお寺は拝観料500円なのだけど、入口すなわち門のところに人がいなかったのです。拝観の方は本堂の後ろにある事務所に連絡してくれ、と書いてあるのだけと。そんな。それでは、本堂を勝手に拝観した後、そのままはいさよなら、という不心得ものが出てきてしまうのでは。もちろん私はそんな罰当たりなことはせずに事務所に向かったのです。このお寺は、行基が造営したのだけど、東大寺を作る前に試みで作ったのだそうです。でもなあ。素人が見ても、どこが東大寺に近いのか、さっぱりわかりませんね。明日が大きなお祭りの日だとのことで、それに向けての準備をしているみたいでした。そして驚いたのは、御朱印をお願いしたら寺務所でお茶が出てきたこと。こういうのって、初めて。よっぽど参拝客が珍しかったのでしょうか(まさかね。)








近鉄橿原線「尼ヶ辻駅」下車徒歩12分。大和北部八十八ヶ所霊場第25番札所の法相宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
721年行基により東大寺造営の布教活動の場として建立しました。
元々、菅原道真の生誕の地と伝わる「菅原の里」にあることから「菅原寺」と呼ばれていました。
748年に聖武天皇がお参りした際に、本尊から不思議な光明を放ち、これを見て喜んだことから「歓喜の光の寺」ということで喜光寺と賜ったそうです。
蓮の寺としても知られ、毎年7月に始まる「奈良・西の京ロータスロード」4か寺(薬師寺・西大寺・唐招提寺・喜光寺)の一つです。
その直前でしたが、ポツポツと美しい花が開花していました。ちょうど雨の日だったので、より美しく映えたかと思います。

南大門です。
平城京遷都1200年を記念して2010年に落慶しました。





行基堂です。






本堂です。
東大寺造営の際に大仏殿の雛型にして建てられたということから「試みの大仏殿」と呼ばれているそうです。


菅原道真のゆかりの地から「菅原寺」という寺号となりました。
この辺りの地名も「菅原」です。



本堂の裏手に寺務所があります。


境内には蓮の鉢が並んでおり、手入れをしておりました。


約250鉢があるそうで、6月〜8月が見頃です。



そろそろ、「ロータスロード」の季節です。蓮の花は早起きどきが見頃だそうです。

#喜光寺
ご本尊はアミダ如来。弁天堂にウガ神王を祀る。秘仏だが、毎年1月と夏にご開帳され、共に日数も長めなので、拝める機会は多い。
#宇賀神王
弁才天の頭の上にウガ神が載っているのはたびたび目にするが、僕は長いこと、ウガ神だけが祀られているところに出くわさなかった。
最初にウガ神を単独で拝んだのは三室戸寺(京都府宇治市)で、ここ喜光寺は2回目。次は、同じ日に喜光寺からそのままハシゴした朝護孫子寺(奈良県生駒郡平群町)だった。あちらにウガ神がいることは実際に参拝するまで知らなかったので、「あれ?」てなった。
朝護孫子寺では、貧乏神よけ神社という祠に祀られている。社名の通り、貧乏神を追い払う力があるそうだ。
あちらではウガ弁財天と呼んでいるが、姿はここ喜光寺のと変わらない。とぐろを巻いた蛇の頭が老翁のものになっている。
喜光寺も朝護孫子寺も、彼の真言を掲げていた。喜光寺では「オン ウガヤ ジャヤ キャラベイ ソワカ」、朝護孫子寺では「ナム ビャクジャギョウ ウガヤ ジャヤ ギャラベイ シンダマニ ヒンテン ウン ソワカ」。
なおウガ神の種子はウ。

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