いさはやじんじゃ
諫早神社(九州総守護 四面宮)
公式長崎県 諫早駅
9:00-17:00(御朱印・おまもり・おみくじ)
サカキを染色して
色付けされた草木染めの
貴重な手漉き和紙を用い
「諫早神社」の神社名を奉書した
シンプルかつ神気が宿る貴重な御朱印を
数量限定で、奉製いたしました。
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榊で染めた特別な和紙
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特別に奉製する御朱印の紙は
一つ一つ熟練の職人によって
丁寧に、伝統工法で作られている
手漉きの和紙です。
この紫がかった色合いは
神社の神事で
欠かすことのできない
「榊:サカキ」を
草木染めで染色されたもの。
榊の字は
「木」ヘンに「神」と書くように
神様が宿る木として
古来より、神聖な植物とされています。
この秋の時期に熟す
サカキの実を収穫し
榊の実から
抽出した原料で
染色をした特別な和紙です。
古来より、神さまが宿る
神聖な植物として大切にされてきた
サカキのご利益を
お手元で感じて
いただけましたら幸いです。
こちらは
「中秋の名月」の限定御朱印。
月暦御朱印の「イザナミ編」です。
古来より
一年で最も美しい満月とされる
「中秋の名月」
満月の中でも、特別な
神秘的な輝きを放つ優美なエネルギーを
お受け戴きたく御朱印を奉製いたしました。
9/10(土) ~ 9/16(金) の
7日間の期間限定です。
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◆中秋の名月/イザナミ編
< かぐや姫・輝夜 >
皆さんご存じの「竹取物語」
この中で、かぐや姫が
月に昇っていくあの日が
「中秋の名月」の日でした。
美しい月夜の晩に
天人たちが雲に乗って
かぐや姫を迎えにくるあのシーンです。
この御朱印には
あえて「かぐや姫」の文字や
その姿は描いてはいませんが
皆さんの心の中から
かぐや姫の記憶を
呼び起こしていただくべく
かぐや姫の物語後半に登場する
「天の羽衣:あめのはごろも」と
川端康成が生み出したとされる
「かぐやひめ」の漢字の当て字
「輝夜:かぐや」を
奉書しています。
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また、画には
月の光がまるで
虹のように見える様子も。
これは
「月虹:げっこう」と言って
夜空で月の光によって生じる
虹のことで、月虹を見た人には
「幸せが訪れる」とされています。
ぜひ、中秋の名月の
幻想的な光を浴びて
神秘の幸せエネルギーを
お受けくださいませ。
朱印は、イザナミ編と同様に
中秋だけのオリジナルで
満月にうさぎを描いた特別印です。
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◆頒布期間
◉ 神社の授与所での頒布
↓
9/10(土) ~ 9/16(金) の7日間のみ
◉ 郵送での頒布受付
↓
9/10(土) と 9/11(日) の2日間のみ
オンライン遥拝授与所にて
郵送のお申し込みをお受けいたします。
やっと息子夫婦の居る長崎へやってまいりました😉
コロナの緊急事態宣言の前年に息子が結婚し、翌年コロナ禍😓 新居にもお嫁ちゃんの実家にも伺えず。昨年の正月より息子夫婦もこちら北九州へ帰省できるようになりましたがやはりあちらでお世話にになっておるお嫁ちゃんのご両親にも会っていろいろお話ししたかったのでやっと叶いました。 昨夜はそのご両親とも念願の宴ができサプライズで嬉しい知らせもあり、ダブルで楽しい時間を過ごしました。
前説が長くなりましたが…
九州総守護の神社 四面宮 「諫早神社」
◆御祭神 天照御大神、大己貴命、少彦名命
創始は、平城京・奈良時代、聖武天皇の勅願により、行基菩薩が当地へ赴き、石祠を祀ったのが始まり。
もとは九州総守護の神々を御祭神とする「四面宮」という神仏習合の神社。
【九州総守護の神々】 白日別命、豊日別命、豊久士比泥別命、建日別命
ご祭神の神々は『古事記』の国生み神話の中で、九州(筑紫島)が誕生する際の「身一つにして面四つあり」の故事に由来する。
【リーフレットより抜粋】
なぜ諫早かと? 長崎市内は只今ランタン祭り開催中でごった返しております。 当然ホテルも取れない状況。 息子達の住むところにも諫早は近く 予約した際は知らなかったのですが、なっ!なんと😵 お嫁ちゃんのお姉さんが結婚式をしたホテルに泊まる事に。 偶然と言うか縁かなあーと😉
諫早神社は節分が近い事もあり境内はその装いと 『牡蠣食うマルシェ』なるイベント開催中でお祭りでした😉 これもラッキー🤞でした。
行く先々でラッキー🤞が‼️ 感謝しかありません😉
私達が帰る頃第一駐車場は満車。 第二駐車場は画像にもありますが神社横を流れる本明川の対岸の河川敷。 車も人もどんどん増えてきてました。
これまたラッキー🤞でした😉
諫早神社では地域活性化プロジェクトとしてゆるキャラの『うないさん』がいます。うなぎをモチーフにしております。
置物おみくじのうないちゃんもゲット! 娘が癒されてました😉
節分が近いので鳥居⛩にお多福さん。
お多福さんのお口から境内へ
境内
御神苑の説明
御神苑
扁額
可愛い狛犬さん方
同じく
アマビエさん
↑の説明
御神木にもお多福
拝殿
牡蠣食うマルシェ特設会場
イベント開催中
書置き シール形式です。
神社(ジンジャー)おこしとうないちゃん。
うないちゃん。
本明川
正々堂々と、ご遙拝でございます。
と言いますか、ホトカミも含め、SNSで告知なさっていた、諫早神社さまのお心意気に「協賛して」、御朱印の申し込みをしたと言うかたちです。
諫早神社さまは、長崎県鎮座で8月9日という日、世界の惨禍に祈りを捧げるため、8月7日から9日まで、「平和の祈り 遥拝まつり」を開催されました。
この期間は、普段は神社さまでしか授与しない授与品を、特別に「オンライン遙拝所」として開設なさっていました。
授与を受けた方もれなく、オリジナルの、虹色の「平和のうちわ」も頂戴する事が出来るとの事でした。
いつかは直接お詣りさせて頂こうと思っていましたが、この機会に、「特別よもぎ和紙」御朱印と、「六根清浄」御朱印を頂戴しました。
届いてみると、告知はされていましたが、あの日の「8月9日遙拝」と、御朱印に記されており、「うちわ」なども添付されていました。
特別よもぎ 御朱印
六根清浄 御朱印
平和のうちわ
縁起書によれば、当宮の創始は
平城京・奈良時代の神亀五年(西暦728年)に、聖武天皇の勅願により
行基菩薩が当地へ赴いて石祠を祀ったのが始まりと伝わる。
もとは九州総守護の神々をお祀りする「四面宮」という神仏習合の神社であった。
古来より諫早の氏神様として、歴代領主の祈願所と定められ
西郷家や龍造寺家・諫早家から篤く信仰されてきた。
明治時代の神仏判然令により、
並祀していた荘厳寺は分離されることとなり本尊などは近くの寺院に移設。
その際に、社名を四面宮から「諫早神社」と改称した。
地元の人々からは、「おしめんさん(お四面さん)」の愛称で親しまれ
当地方の中心社寺として崇敬を受けている。
御朱印
拝殿
鳥居
手水舎
狛犬
狛犬
御神木のくすのき
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