臨済宗妙心寺派白華山
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楽しみ方慈雲寺のお参りの記録一覧

春宮から歩いてすぐのところにあったお寺。門を潜った時の急に来た涼しさと爽やかさがすごかった。苔が綺麗でまっすぐ伸びた道が圧巻。諏訪八景の一つらしい。豊臣秀吉の部将、諏訪領主の供養塔があるなど、歴史ある寺院だそう。




















花散里さん投稿のこちらの苔むした参道を拝みたくてお参りさせて頂きました。
綺麗に整備された境内は美しく、参道の苔は綺麗な絨毯のごとく美しい緑色をしていました。🥰
石仏も見事、枯山水も見事、松の枝ぶりも見事、仁王門も素敵😍
気持ちの良い参拝をさせて頂きありがとうございました。🙏
昼食とスイーツは美味しかったたまご屋さんのもも丸ごとケーキと角上魚類のお寿司を再び頂きました😋


山門

山門から

お地蔵さん

苔むした参道


灯篭

金毘羅大権現

石仏群

石仏群

石仏群

石仏群

石仏群

仁王門

仁王さん

仁王さん

見事な枝ぶりの松

鐘楼

本堂

本堂

枯山水

枯山水

裏側からの松の枝ぶり


寺務所玄関

奈良石の石呂

池泉庭園

池泉庭園

仁王門から振り返りの参道

仁王門横のお花

なとりさんちのたまごや工房
丸ごと桃🍑ケーキと生しぼりレモン🍋ソーダ😋

桃の中はカスタードクリーム😋

角上魚類のお寿司😋

避暑に来たのに、じぇんじぇん避暑にならなかった信州お参り小旅②
ということで、お次は「信州の苔寺」として知られる慈雲寺さんにやってきました。
ホントは山に分け入り、美ヶ原高原を越えて行きたかったんですが、時間の関係で、また「安曇野IC」から長野自動車道にのり「岡谷IC」で降りることに。
これだと、ものの45分程度で到着するハズなのに、まさかまさかの大渋滞💦で倍も時間がかかってしまひまひた😓
まあね、「渋滞にハマってもイライラしない」てのがワタクシの特技だからね。
これは坂東三十三ヶ所の満願のお寺さんで「待つことも大切な修行☝️」とご住職から教わったからであります。
…横から運転係のツレが「おめーは寝てるからイライラしネーンダローガヨ😤」だと。るせー😆

白華山慈雲寺
臨済宗妙心寺派。
御本尊は十一面観世音菩薩。
創建は正安2年(1300年)。宋から帰化した一山一寧(建長寺や円覚寺の住職を歴任)が開山したのが始まりと伝えられています。
諏訪でも最も古い寺院らしいっす。
そして中興の祖はなんと武田信玄❗️

ながい石畳が続いてます。
観光ポスターにもなったらしいけど、参拝客は誰もおりませんね。

苔むしたじゅうたんのよう。
陽の光があまり届かないからか、苔の放つ冷気か、ここはチョットだけ涼しい。

一番目の山門

六地蔵さま
素晴らしいお寺にお導きくださり、ありがとうございます🙏

さらに続く石畳…
仁王門が見えてきました。
厳かなよい雰囲気です。
諏訪は神社ばかりに目がいっちゃうケド、こんな京都にも負けないお寺さんがあるんですねー☺️

まだ紫陽花が咲いてる。

古い石仏さん

ここ、雨が降っても佳し
雪が降っても佳し…ではないかしらね☺️

仁王門をくぐると、見事な松の木があらわれる。
「天桂松」
樹齢400年以上。第七代天桂禅師お手植えの松だそうです。
高さは4〜5mだけど、20mちかく横に広がる美しい形をしてます。

これもまた見事な枯山水の「帰錫庭」
おカネのこと言うのもなんだけど、こんな素晴らしいお寺さんなのに拝観料も駐車場も無料なんです。
なんか申し訳ないカンジ💦

おっと、この日はご法事でした。
静かに静かに🤫あまりお邪魔はできませぬ。

六角堂

観音様がおられました。

もういちど天桂松をみて、お寺をあとにします。
御朱印はまたこの次にいただくことにしませう。

素晴らしいお寺で、心頭滅却すれば火もまた涼し…くはならなかった凡人は、御利益かき氷で心身を冷やしたのでありました😅
余談だけどね、◯メ◯珈琲のかき氷は東大寺の大仏様並にデカいっす。ソフトクリームとアンコを脇侍に従えるとカンペキやで❣️

春宮から秋宮に向かう途中にあります。
バスツアーのガイドさんからも「お勧め」があったので、汗ばむ陽気のなか、
坂を登り参拝しました。
【山の中腹なので、諏訪湖が遠くに見えます】
山門を抜けると両脇に巨木が並ぶ参道。
その参道はキレイな苔が敷き詰められ、緑の絨毯のようです。
楼門には、目が印象的な仁王像が睨みをきかせています。
そして庭園は涼しさを感じさせる枯山水や広がりのある赤松と、
見どころ満載のお寺でした。
御朱印を頂きにいくと書き置きのみとのことでした。
四季を通じて楽しめるお寺のようです。
本堂の裏にも池など見どころも多いのですが、限られた時間のため、
御朱印を頂いて次に向かいました。

入り口の石標です

石標の場所から、お寺の方向の様子

山門です

キレイな参道です

スッキリとした杉木立

仁王門

右の仁王像

左の仁王像


本堂

梵鐘

近くからの梵鐘
この梵鐘は長野県宝のようです



この枯山水は、帰錫庭(きしゃくてい)


改めて枯山水の全容

赤松ですが、天桂松と命名

仁王門から山門の方向

遠くに諏訪湖が…


御朱印です【書き置きです】

「白華山 慈雲寺」(じうんじ)は諏訪大社下社春宮から程近くにある、戦国時代には武田信玄により中興開基された寺院。本堂裏の池泉庭園は武田信玄の命によるとも伝わり、また本堂・書院前には枯山水庭園“帰錫庭”や書院庭園が広がります。
慈雲寺の創建は1300年(正安2年)。鎌倉の大寺院『建長寺』の住職も務められた一山一寧国師により、諏訪大社下社の神官の最高位“大祝”を務めた金刺満貞を開基として創建。一山一寧国師は地元の中国にならって日本初の八景“諏訪八景”を選定。この慈雲寺も“慈雲晩鐘”として選定されています。
その後、京都『建仁寺』の住職も務めた鎌倉〜室町の著名な禅僧のひとり・雪村友梅禅師も慈雲寺に入るなど信州を代表する寺院の一つとして発展。
戦国時代には甲斐『恵林寺』の住職も務めた天桂玄長禅師が入り、その縁で武田信玄の援助により境内が整備。現在でも寺紋には武田菱が用いられています。ただし武田信玄により整備された伽藍はその後焼失、現在残る本堂や山門は江戸時代中期〜後期に再建されたもの(下諏訪町指定有形文化財)。
本堂に掲げられている扁額は一山禅師に帰依していた後宇多法皇による筆…などなど、所蔵されている仏像や前述の町指定文化財の本堂や山門の棟梁まで判明してリーフレットに紹介されています。



























【過去参拝】諏訪大社詣での旅行
春宮近くにある慈雲寺を参拝

「白華山 慈雲禅寺」と書かれた寺号標

山門 その先に仁王門が見える

山門をくぐると右手に「延命地蔵」

仁王門に向かって見事な杉並木と苔むした石畳

仁王門

本堂

本堂前の枯山水庭園

八角形の清浄光殿

池泉式庭園 紅葉が映えていた

本堂と開山堂の間にある枯山水

天桂松 樹齢400年を超えるアカマツ
長野県のおすすめ2選❄️
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