すわたいしゃかみしゃまえみや
諏訪大社上社前宮のお参りの記録一覧(9ページ目)
念願のお諏訪参りでしたw
神職が花壇のお手入れされていたのを
中断して書いて下さったのですが
境内の素朴な雰囲気と相まって印象深いですw
前宮だけで押された扇形の印がずっと謎でしたが
本来は4社組み合わせて○になる印だったのが
一時期廃れていたのですねw
印
信州一宮
諏訪上社
前宮 神(扇形の縁)
墨
信濃国一之宮
諏訪大社 上社前宮
今年の初詣は諏訪大社四社巡りをしました。いつもより特別感を感じます。
達成後は特製小銭入れをいただきました。
前宮の手水舎は小川です。綺麗ですし、可愛らしい感じがします。
前宮へ続く参道です。かなり急坂です。
春宮の社殿です。
春宮奥にある万治の石仏です。
#諏訪大社 #上社前宮
ご祭神はヤサカトメの神。
#八坂刀売神
古事記や日本書紀には登場しないと思う。パンフによればタケミナカタの神の妃。
放生津八幡宮(富山県射水市)境内の看板によると、ヤサカトメの神はワタツミの神の御子で、穂高神社(長野県安曇野市)のご祭神、ホタカミの命とはきょうだいらしい。出典は不明。
穂高神社のパンフにも、ホタカミの命は北九州を故地とする安曇族の祖神で、彼らは東へ進み一部が安曇野に根を下ろしたとある。その北九州には、彼の父ワタツミ三神の総本宮、志賀海神社(福岡市東区)がある。
能登半島の先端に、ミホスズミの命を祀る須須神社(石川県珠洲市)がある。オオクニヌシの神とヌナカワヒメの命の子を、先代旧事本紀はタケミナカタの神と、出雲国風土記はミホスズミの命と記載。放生津八幡宮は両者を同じ神様の別名とする。
放生津八幡宮は安曇族の経路を日本海と想定。また、能登半島を足掛かりに同じく信濃を睨む、ミホスズミ=タケミナカタの神率いる出雲族とは、能登や越中ですでに合流していたと。
何かの本で、ヤサカトメの神は諏訪の土着の女神と読んだ。だが他の可能性もある。彼女は北九州出身でホタカミの命とはきょうだい。出雲から進出したタケミナカタの神とは、手を携えて諏訪へやって来た。
突っ込み処もあるが、1本の筋がとおったシナリオであるし、何より壮大だ。
長野県のおすすめ2選🎍
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